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韓国人はなぜ反日か?それは、まず一つに、『教育のせい』である。 では、“なぜ” 韓国では反日教育をするのか? それは、韓国にとってそれがどうしても『必要だから』である。 さて、韓国にとって、“なぜ”反日が必要なのだろうか。 |
★日本の「見事な併合」が逆に仇になる 日本は朝鮮併合時に桁外れに朝鮮を豊かにした。 韓国人はそれを全く信じようとしないが、 「韓国の教科書には」載っていないだけで、証拠はいくらでもある。 まずは日本に併合される前の韓国の姿をみてみよう。 ほぼ切り出したままの樹を柱に、横木を渡して藁を葺いただけのあばら屋など、 ……ご覧の通り『首都ソウル』でさえ、いかにも貧しい暮らし振りである。 これは、たった100年と少し前の韓国(朝鮮)の首都であるが、 これを日本に例えると、1000年以上前の平安時代でも、これより遥かに豊かであった。 当たり前だが、「貧しいこと」は何も悪いことではないし、 発展の速度は国によって違って当然だ。 ……だが、韓国ではこのような「併合前の貧しさ」は隠蔽されている。 (※これについては後述する) 英国人女性旅行家イザベラ・L・バードは、 1894年以降4回に渡り朝鮮各地を旅した時のことを 『朝鮮紀行―英国婦人の見た李朝末期』という著書の中でこう記している。
バードは、李朝末期の朝鮮は「とにかく道が悪く、ほとんど貨幣制度もなく、 世界有数の、汚く悪臭のする都市だ」と記している。 文明人なら目と鼻を覆いたくなるような、凄まじく貧しい状況だったのである。 しかし、朝鮮に幸運が舞い降りる。 “隣人を愛するお人よし”が借金を肩代わりしてチャラにしてくれただけでなく、 自腹を切った大金を使って国を豊かにしてくれたのである。 “お人よし”とは、言うまでもなく『日本』である。 では日本に併合されている期間の韓国の姿をみてみよう。 先の併合前の写真と比較して頂けただろうか。これらは同じソウルである。 まさに驚くべき発展である。 日本が朝鮮を併合していた期間は1910年から1945年まで。 「たった35年間で」ここまで発展した国は世界にも他に例がない。 では日本はいったいどんな魔法を使ったのか? 実は魔法ではない。文字通り身を切るような努力である。 たとえば、
勤勉な日本人には、長い長い歴史と文化、培われた技術があった。 だが、莫大な日本の税金を投入し、日本人が血のにじむような努力をしたとしても、 国を丸ごと1つ、底辺から急成長させることが容易であるはずがない。 悪政が続いていた朝鮮側にとっては、すでに海外からの借金で首がまわらなくなっていたし、 拡大するロシアが侵略の手が伸びることもほぼ確実な状況で、国内政治は乱れ、 国民の生活と安全保障をどこかの国に丸投げする以外に選択肢がなくなっていた。 どの国に泣きつくか、朝鮮人たちもよく考えた。 時は戦前であり、その時代、有色人種は白人にとっては人間ではなく動物の一種である。 いくつかの候補の中から、唯一朝鮮人を同じ人間として見てくれるという理由で、 朝鮮人たちは、自ら日本に併合を申し出たのだ。 詳しくは後の章で述べるが、当時の朝鮮全権大使だった李成玉いわく、 「現在の朝鮮民族の力量をもってすれば、とても独立国家としての体面をもつことはできない」 「亡国は必至である。亡国を救う道は併合しかない」 「欧米人は朝鮮人を犬か豚のように思っているが、日本は違う」 「日本人は朝鮮人を導き、世界人類の文明に参加させてくれる 唯一の適任者である」 「それ以外に我が朝鮮民族が豚の境涯から脱して、人間としての幸福が受けられる道はない」 と、そう言って日本との併合を推進したのである。 (参考資料『李完用侯の心事と日韓和合』より) だが、朝鮮人が日本との併合を望んでも、日本側にも都合がある。 日本国内にも、伊藤博文らをはじめとした併合反対論も強く存在した。 何より金がかかりすぎることが問題だった。併合するまでは外国だった地域に 日本の税金を投入することへの抵抗感、反対論も根強かった。 それでも最終的に、メリットもデメリットも理解したうえで日本は受諾した。 それは、日本にもいずれ迫るであろうロシアからの侵略や干渉を未然に回避するため、 『日露の間に位置する朝鮮』を、緩衝地帯として侵略に耐えられるレベルの国にしておくため、 朝鮮からの申し出を受諾した、つまり「安全保障上の理由」が日本の目的だった。 だが、破綻しかけの国をロシアの侵略や干渉に耐えうる地域にするためには、 上記のように当時の日本人たちの弛まぬ努力と莫大な資金が必要だった。 そうした努力と資金と技術供与に立脚して、 朝鮮半島に“奇跡”と呼ばれるほどの大幅な発展がもたらされたのである。 だが、韓国はこれらの日本の功績を全て隠蔽した。 少し考えればわかることだが、 朝鮮は世界一の貧乏だっただけでなく、技術も資源もなにもなかったのだから、 本来、「日本の力なしに急成長」できる理由など、どこにもない。 なにもなかったのに、“借金だけは”あったから、併合を望んだのだ。 ロシアから自国を守る方法も金も手腕もなかったから、併合を選んだのだ。 トイレのない木造のあばら家で壷の中に糞尿を溜め、産業を持たず、雑穀を食い、 風呂に入る習慣も持たない生活をしていた韓国という立ち遅れた国が、 『たった数十年で』ビルが立ち並ぶ街に住み、 米を主食に、清潔な環境で暮らす国際的にも豊かな国のひとつになっている。 それは、ある意味奇跡的ではあるが、 それは他ならぬ日本の努力によるものである。 しかし韓国政府は、 「奇跡の発展は全て、生まれつき優秀な韓民族の能力によるものだ」 と国民を洗脳した。 もちろん上で紹介したような「貧しかった時代」のことも隠し続けている。 ※だから「韓国ドラマの時代劇」のほぼ全ては、時代考証を完全に無視して作られ、 “中国の武侠もの”や“日本の時代劇”の改造版のような不思議なものになっている。 ちなみに韓国の道徳の“国定”教科書にしてもこのような有様である。
韓国人の特徴の一つなのだが、『韓国人は韓国人を褒めちぎる』。 それは愛国教育という名の反日洗脳の下準備である。 昔の韓国を知る知日派の金完燮(キムワンソプ)という韓国人は 自らの著書で以下のようなことを記している。
金完燮がこの本を出した時、なんと彼はただちに逮捕された。 彼が「こんなことで投獄するなら日本大使館に亡命せざるをえない」と抗議して ようやく釈放された後も、この本は韓国政府に都合が悪いので有害図書に指定され、 一般書籍と一緒に販売できないように規制し、事実上の販売禁止処置を受けてしまった。 そして、金完燮のように真実を知る者が一部にはいるにも関わらず、 韓国の教科書では恥ずかしげもなく逆を教え、 それが韓国では「常識」として信じられている。 たとえば韓国の歴史教科書では、 『江戸時代に朝鮮の使者が日本の首都に訪問すると、 “江戸の野蛮な市民たちが”「文化を教えてくれ!」と哀願した』として 韓国の子供たちに誇らしく伝えられ、日本を見下す根拠の一つとなっているのである。 本当の江戸時代の日本は、金鉱を有し、交易をし、学問・教育・文化・芸術に恵まれ、 「世界有数の繁栄」を極めていたということを韓国人は知らない。 当時の韓国には貴族階級以外の一般市民が残した日記や文学などは存在しない。 貧しい市民が芸術などに触れる余裕はなかったのだ。 一方日本では、町民までも生活を楽しむ余裕を持ち、芸術の分野では西欧絵画に 影響を与えるほどの葛飾北斎、写楽などを輩出し、松尾芭蕉、小林一茶、 十返舎一九、井原西鶴、近松門左衛門、滝沢馬琴などによる浮世草子や俳諧、 浄瑠璃など、“風雅な娯楽”が大衆に親しまれた。 しかも栄えていたのは江戸だけではない。当然、大坂や京都も大いに栄えた。 陸上交通の代表である五街道には飛脚が手紙を持って地方と江戸を繋ぎ、 発達した水上交通では特産品や手形などを運輸した。 ソウル・ロンドン・パリが当時はまだ糞尿にまみれた不潔な衛生環境だったのに対し、 当時の江戸は世界的にも珍しい「上下水道まで完備した先進都市」だったため、 日本は「清潔」に保たれた都市環境と、犯罪の少ない統治をしていたことが 後に海外からも高く評価されるようになる。 (※よく誤解されているが、時代劇でもよくみる「街にある井戸」は地下水ではなく、 『工事を行って地下に水を引いて貯めた“上水道”』である) 1801年のロンドンの人口が約86万人、1802年のパリで約67万人だった時代に 江戸は1725年の時点で約102万〜112万人が生活する大都市だったのである。 しかも増えた人口が生活できる豊かさを浪費にのみ向けたわけでなく、 生活で出たゴミをリサイクルする文化も活発だった。傘張り、そろばん直し、 提灯の張替えなどに始まり、街のゴミは拾い集められて湯屋(今でいう銭湯)の 湯わかし燃料にされた。 先ごろノーベル平和賞を受賞したワンガリ・マータイはエコ標語として 日本語の「Mottainai(もったいない)」を提唱した。彼女は世界各国をまわったが、 その概念を持った言葉は日本語にしかなかったという。 日本は江戸時代から「生活ゴミを海の埋め立てに利用」するほどの最先端のエコ技術を持ち、 また、それらを含めた独自性の高い文化と豊かさを持った、時代の先進国だったのである。 ……だが、韓国の歴史教科書の中では、 「日本は貧しく文化も遅れた後進国であり、朝鮮がいろいろ教えてあげたことで成長した国」 ということになっている。 そして彼らは、本当の朝鮮が当時どんな有様だったかを、「全く」知らないのである。 朝鮮人が目を背けている過去 韓国人たちは全員が“韓国政府が都合よく作りあげた国定教科書”で勉強し、 国民のほぼ全員がそれを信じている。 テレビでは「韓国は五千年独立を貫いた歴史ある大国」であり、 「昔から豊かで知性に溢れた文化先進国だった」という輝かしい時代ドラマを あたかも史実であるかのように繰り返し放映し、誰も疑問を持たない。 大人たちも、まるで見てきたかのように「それが事実だ」と子供たちに教える。 併合時代に生きていた高齢の老人たちは、 本当のことを言えば逮捕されるか売国奴と罵倒されるので、公にはあまり話さない。 嘘をつくか黙るかで、好きなほうを選んで余生を過ごしている。 そしてそんな嘘で固めた社会であるがゆえに、 「世界一優秀であるはずの韓国が日本にすら遅れをとっている」という現実は、 「日本の過去の侵略のせいである」ということにされてしまっている。 簡単にいえば、 「本当ならば先進大国だったのに、卑怯な手で追い抜かれた」と“本気で”信じているのである。 (この“本気で”という部分が、日本人の想像よりかなり強いものであることをここで強調しておく) 実際は“追い抜く”もなにも、現存する歴史史料の範囲において “日本が朝鮮に遅れをとった時代”などはじめから存在しないのだが…。 とんでもないデタラメが「完全な社会常識として定着」している不思議な国ではあるが、 ここで念のため、韓国政府側からの目線で同情的な解釈も示しておく。 韓国政府が、教科書に嘘を書いてまで「韓国は誇り高い独立国だった」などと 国民を騙さなければならなかったのは、ある意味では“仕方のないこと”でもある。 もし仮に、韓国の教科書に、史実の通りに、 「千年もの長きに渡り、中国に歯向かう気概もなく媚びへつらい、 馬や女を貢ぎ続けた、中華序列の中でも最下位の奴隷的な属国だった」 などと正直に書いたとしたらどうなるか。 それで韓国人が韓国という国を愛せるだろうか。 独立したばかりで「歴史」も「政府の正当性」も覚束なかった国家が維持できただろうか。 愛国心のない国が、分裂せずに一つにまとまって結束していけただろうか。 もっとも、「韓国はずっと独立した優れた国だった」という嘘から転じて、 今の教科書では「日本は韓国よりも劣等で、韓国が日本に全ての文化を与えた」という あまりにも酷い嘘が流布するようになっており、 日本にとっては迷惑極まりないことになっているのは確かだ。 だが、「韓国政府としては」それらの嘘がどうしても必要だったからそうしたのである。 この「彼らにとっては必要だった」という点は大事なことなのでよく認識しておきたい。 そして韓国の国民も、そうした「すばらしい嘘」が非常に心地よく、気に入ったのだ。 このような歴史の捏造と改竄、嘘による教育は『完全な国策』であり、 これはもう、日本から何か言って治る程度の浅い「洗脳」ではない。 だからこそ日本人側が「彼らの言葉が嘘であること」だけは知っておかねばならない。 日本人は普通、あまり日常生活で歴史や政治の話をしないが、韓国人はそうではない。 彼らの信じている歴史が嘘であることを日本人側が知っていなければ、 彼らに「日本人というのは歴史を知らない恥知らずだ!」としたり顔で連呼された時に、 日本人はいいように騙され、不利益を回避することすらできなくなってしまうのである。 ttp://members.at.infoseek.co.jp/ ttp://japanese.chosun.com/site/data/ ttp://photo.jijisama.org/ ttp://www.geocities.jp/hiromiyuki1002/ ttp://members.tripod.com/ ttp://nandakorea.sakura.ne.jp/ ttp://toron.pepper.jp/jp/ ttp://photo.jijisama.org/hg.html ttp://photo.jijisama.org/ 「韓国は未開で野蛮人だった日本に文化を教えた」という 著しく誇張された歴史観は韓国人の「誇り」であるようだ。 真実は正反対(当時の江戸は世界有数の街だった)なのだが、 そのような真実を知った韓国人のある割合の者は、あまりの衝撃に 「鬱火病」というショック症状でおかしくなってしまう。 ★鬱火病 少々余談になるが、ここで「鬱火病」というものについて補足すると、 これは民族単位で学術的に認められた特殊な精神欠陥に起因する心身症のことで、 朝鮮人特有の文化病である。 実のところ、単なる反応性仮面鬱病と社会不適応の合併である。 「朝鮮民族に限定された病」というと、もしかすると「信じられない」という方も いるかもしれないが、世界にはそれに類する民族病は多数実在する。 それらは専門用語で言うところの「文化結合症候群(Culture-Bound Syndrome)」の一種であり、 韓国の火病(Hwapyung)以外にも、 マレーシアなどにみられるアモク(amok)やコロ(koro)、 ポルトガルの眠れる血(sangue dormido)、 ラテン系民族のアタケ・デ・ネルビオス(ataque de nervious)などにみられる、 文化的要因に結びついた心身の病的変化症状である。 簡単に説明すると、韓国人が本当の韓国の姿を知った時などに、韓国政府が過剰に 賛美してきた「理想の韓国」と「あまりに酷い現実」のギャップに耐えきれずに 精神が破綻したり、嘔吐や拒食などを併発する一連のショック症状である。 「世界で最も優秀な民族」であるとか、 「一度も他国を侵略したことのない平和民族」、 「5000年間独立を保った誇らしい文化大国」などの大嘘を 乳幼児の頃から教育されているので、成人して海外転勤や留学などで 多くのことを知った時に、心の支えにしていた自尊心が瓦解し、 現実世界を相手に葛藤することになる。 そして現実を認めることができない場合、自我が崩壊するのである。 韓国の研究チームによれば人格障害の割合は先進国で11〜18%なのに対し、 韓国では国民の71.2%が1種類以上の人格障害を持っているとのこと。 この民族病が象徴しているのは、彼らの民族は常に異常なほどの劣等感を 偽物の優越感で覆い隠して生きているということである。 これを知ることは彼らの突飛な行動を理解するヒントになると言っていいだろう。 朝鮮人が根拠もなく『我が民族は潜在的に世界一優れている』と言い張り、 それを信じて疑わないのは、そのように教育されているからともいえる。 だが、それに加え、自分達を「世界一優れてる超越的優秀民族」ということにでもしなければ、 『借金だらけで産業も資源も技術もない少人口の小国がやってのけた奇跡の大発展』を 「全て自分たちの力で」勝ち取った、という政府の根深い洗脳歴史観に、 どうやっても説明がつかないからなのである。 【参考】
併合の真実。 それは考えてみれば単純だ。 そもそも朝鮮半島には資源などなかったのだから 富の搾取など初めから期待できないし、 その程度の小さな富など日本は望んでもいなかった。 日本側にとって併合の目的は「ロシア・中国の侵攻から日本を守ること」である。 だから朝鮮という国には、 「増長する共産圏勢力が日本に攻め入らないようにするための防波堤」として、 早く民主主義・資本主義的な国に成長・自立してもらわなければ併合した意味がない。 つまり、現代の朝鮮人たちが口角泡飛ばして言い張り続ける 「日本は朝鮮から搾取した!」などという馬鹿げた主張は、 日本の目的にとっては完全に逆行しているのである。 それゆえ、実際の日本は朝鮮に莫大な資金と技術と人的支援を行ってまで育てた。 韓国人の言う「悪逆非道な日帝の搾取・略奪・虐殺する植民地支配」などという 妄想は筋が通らないのである。 百歩譲って“悪逆非道”だったとして、結果はどうなったか。 その“悪逆非道の日本”が、糞にまみれた朝鮮を準先進国にしているではないか。 国際的にも日本の併合は、「最も良い統治の一例」として評価されている。 もちろんここまで原住民の繁栄を考えた併合が、 韓国と北朝鮮以外の外国から非難されたことなど一度も無いのは言うまでもない。 ttp://photo.jijisama.org/ ttp://www.geocities.jp/hiromiyuki ttp://www004.upp.so-net.ne.jp/ ttp://www004.upp.so-net.ne.jp/ ttp://www.geocities.jp/baud_2005/ ttp://www.kokusairinri.org/ ttp://www5b.biglobe.ne.jp/ ttp://www.jiyuu-shikan.org/ ttp://japan.donga.com/srv/service. ttp://members.at.infoseek.co.jp/ ttp://psychodoc.eek.jp/diary/ ttp://psychodoc.eek.jp/diary/ ttp://d.hatena.ne.jp/keyword/ ttp://blog.livedoor.jp/lancer1/ ttp://freett.com/iu/memo/ ≪参考≫ 韓国の20〜30代の72%「韓国とは別の国に移民を希望」 ttp://japanese.chosun.com/ 韓国の20〜30代の会社員88%「移民して別の国で生活したい」 ttp://japanese.chosun.com/ 北朝鮮から逃げてきた者の69%「韓国とは別の第3国に移民したい」 ttp://japanese.chosun.com/ 韓国の高麗大学生の51%「韓国が嫌い」 ttp://japanese.chosun.com/ 名門梨花女子大の学生の62%「生まれ変わったら韓国以外に生まれたい」 ttp://kuki1.stoo.com/news/ 『現代の』朝鮮人・韓国人は、そういった現実の歴史を信じようとしない。 だが、『当時の』朝鮮人たちは、 “当時、世界の一等国だった日本”の国籍を与えられたことを喜んでいた。 当時の朝鮮人たちにしてみれば、 国は豊かになったし、学校も電気も上下水道もできた。 恐ろしいロシアの侵略にも怯えずに済むようになったし、 日本人になったことで中国人にも馬鹿にされずに商売ができるようになった。 彼らは戦争にも協力的で、募集人員の数倍も集まった志願兵の一部は 日本軍の一員となって世界各地を転戦し、局地戦でアメリカなどに 日本軍が勝利するたびに歓声をあげ、 元々の日本人と一緒に、彼らも日本人として「バンザイ」を三唱していた。 だが、1945年、日本が敗戦し、連合国によって日本の解体が始まる。 日本の一部だった朝鮮半島は、連合国によって切り離され、再び別の国になった。 すると日本領として共に戦った「戦友」だったはずの朝鮮は 「日本と連帯で敗戦責任を取らされること」を恐れて突然態度を豹変させた。 「我が国は最初から反日で、韓民族は日本に強制的に従わされていただけだ!」 と大声で叫び始めたのだ。 韓国のことわざでいう『川に落ちた犬は、棒で叩け』というところだろうか。 (とんでもないことわざだが実在する) 朝鮮民族は千年属国として『強い者に媚びへつらう習性』が抜けていなかったので、 昨日までの友だった日本人を裏切って仇敵と呼び、 長年の敵としていたアメリカ人を兄弟と一方的に擦り寄るようになった。 そのころ朝鮮では、南北にそれぞれ1つずつ政府ができ、 互いに自分たち側を『正当政府』と主張して、相手側を『偽の政府』だと貶し合っていたので、 敗戦責任がないことを強く主張した政府、 つまり『より日本を嫌悪し攻撃した方が正当政府』という “日本叩き合戦”が始まったのである。 その後、朝鮮はアメリカの圧力と日本に手助けによって独立するが、 設備や金だけで上手くいくほど国の統治は簡単ではない。 それまで日本からの莫大な投資と交易で成り立ってきた国が独立すれば悲惨である。 日本が去った後の朝鮮政府の幼い統治力のレベルでは 生活水準がドン底まで落ちるまでに時間はかからなかった。 先進国である日本がいかに優れた統治力によって半島を発展させたか、 そして金や設備を貰ったところで朝鮮の統治力など日本に遠く及ばないことに 独立してから気付くことになるのである。 そして日本に繁栄させてもらっていた朝鮮半島はすぐに再び貧乏で 騒乱の続く廃墟ばかりの国に逆戻りし、しかも独立後すぐに 同族での殺し合いである朝鮮戦争が勃発し、半島内は困窮を極めた。 ここで南北の朝鮮政府が恐れたことがある。 それは、 国民に「日本統治時代の方が良かった…」と言われてしまうこと である。 当時はまだ、人生の大半を日本人として生きてきた朝鮮人たちが たくさん生きていたので、親日派が「現行政府を否定」しないとも限らなかったのだ。 それを言われては新しい政府の面子が潰れるだけでは済まない。 反政府勢力が拡大して「国家が転覆してしまう恐れ」があるのである。 そのような尻に火がついた状況においては、本来なら政府が必死の努力で 国力を回復しなければならないはずであるが、本来怠け者の朝鮮政府は もっと簡単な方法を思いついてしまった。 それが『日本は韓国をボロボロにした悪逆非道の悪魔』という嘘で 日本を貶め、韓国国民を洗脳する、という方法なのである。 朝鮮人日本兵だった老人たちはやがて寿命で死ぬ。 新しい世代に向けて韓国政府を支持しながら日本を憎むように 少しずつ国民を新しく作り変えればいい。 そうすれば全ての問題は日本のせいにする楽な政治ができるわけである。 その手の責任転嫁の事例は枚挙に暇が無いが、 最近のニュースからその具体例を挙げてみよう。 現在日本で活躍中のサッカー選手安貞桓(アン・ジョンファン)の母親が 最近、花札賭博で窃盗などの容疑で逮捕されたのだが、その時事件を分析した ソウル大学民俗学教授の金彊岳博士のコメントがまるでジョークである。
花札は「モラル破壊が目的」で日本が普及させた、と。 その「花札賭博の後遺症(?)」に苦しむ人に謝罪と賠償をしろ、と。 大学教授がこのレベルである。民間人がどんなものかは想像に難くない。 ちなみに掲載紙である「中央日報」は韓国の三大新聞の一つである。 かくして日本統治時代を悪く言うことで、相対的に現在の朝鮮政府が いかに素晴らしいかを強調するネガティブキャンペーンが開始された。 「日本が悪い」ということにしなければ国を衰退させた無能な指導者たちは 革命によって殺されてしまうからである。 これが現在も続く『国家方針=反日』のルーツである。 具体的には、
「日本の朝鮮総督府が発行したハングルの教科書」なども、 (当たり前だが、)今でも現物そのものがたくさん残っている。 つまり議論うんぬんのレベルではなく、“物的証拠”があるのである。 それでも朝鮮人たちは信じない。 「日本は韓民族からハングルを奪ったんだ!」と憎悪に満ちた顔で言うのである。 まだまだ他にも類例はあるが、あまりにも多すぎるので省略する。
余談だが、日本人でも「日本をかなり狭い国」と誤認している人は多い。 しかし実際の日本の面積は、 イギリス全土よりも全然大きく、イタリア全土よりも全然大きく、 また、ギリシャの3倍近く日本のほうが大きい。 ドイツ全土より日本のほうがちょっとだけ大きい、と説明すると、 上記の引用文の韓国人のごとく驚く人がわりと多い。 別の例を挙げるなら、 スイス、オランダ、オーストリア、チェコ、ベルギー、デンマーク、アイルランド、 ……ヨーロッパで名高いこれら7ヶ国を足したくらいがちょうど日本の面積と同じである。 ロシアやカナダやアメリカや中国のように超巨大ではないにせよ、日本も小さくはないのである。
劣勢の韓国を日本とアメリカが助けた、というのが史実である。
韓国では、一部の人ではなく「教科書レベルの常識として広範囲・多数が」こういった認識を持っている。 ttp://members.at.infoseek.co.jp/ ttp://nandakorea.sakura.ne.jp/ ttp://photo.jijisama.org/hg.html ttp://photo.jijisama.org/TextBook02.html ttp://japanese.chosun.com/site/ ttp://www.geocities.jp/hiromiyuki1002/ ttp://japanese.joins.com/forum/ 韓国政府は自らが作った教科書だけを国民に使わせることで、「根も葉もない」どころか むしろ「事実の逆になるような妄言」を恥ずかしげもなく堂々と教え込んだ。 一度嘘をつけばもう後は歯止めはきかない。 受けた恩恵など一切教えずに「全て日本が悪い」ということにしたのだ。 これはもう恩知らずというより恥知らずである。 これは「支配したこと、支配されたこと」が問題なのではない。 その証拠に、韓国と同じように日本の統治下にあった台湾やシンガポールでは 真実を学校で正しく伝えているため、“歪んだ”反日感情はないのである。 こんな話がある。 かつて、本田技研(ホンダ)の創業者、本田宗一郎氏が、作家で経済評論家の邱永漢に、 ホンダの海外の工場で一番うまくいっているところと一番具合が悪かったところを問われた時、 良いほうを「台湾」、悪いほうを「韓国」と答えた。 その理由を問うと、 「台湾に行くと、台湾の人がみんな、私に 『こうやって自分たちが仕事をやれるのは、本田さんのお陰です』と言って、 ものすごく丁重に扱うのです」 と答えた。 自動車やオートバイの技術を持っていなかった台湾に技術を伝えた本田氏に対して “台湾人は”ちゃんと相応の感謝をしていた、というエピソードである。 一方、韓国の工場が具合悪かった理由を問うと、 「向こうへ行って、オートバイを作るのを教えた。 それで、一通りできるようになったら、『株を全部買いますから、帰ってくれ』と言われた」 と答えた。 つまり韓国人の言い分は、技術を盗み終わったら師は「用済み」ということである。 これはまるで『併合で散々援助されたのに、身勝手な独立をした韓国』という 韓国という国そのものの歴史に酷似したエピソードではないだろうか。 そして、このような事態に、部下が本田に『どうしましょうか?』と問うと、 「『そんなことをいわれるところでやることはねえよ』と言って、金を返してもらった」 と答えたという。 (邱永漢 渡部昇一『アジア共円圏の時代』P86-87より) 自動車やオートバイに限らず、このような話は枚挙に暇が無い。 日韓の技術移転に関連してひとつ引用しておく。
韓国のことわざには『一緒に井戸を掘り、一人で飲む』とか、 『梨の腐ったのは娘にやり、栗の腐ったのは嫁にやる』とか、 『自分の食えない飯なら灰でも入れてやる』などの “利己的であること”を“合理的であると解釈する”言い回しが異様に多いのも なんとなく頷ける話である。 ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ ttp://japanese.joins.com/forum/ ここまで見てきたような酷い反日教育が数十年続いているため、 現代の韓国人は根拠もなく日本を見下すのが、社会常識としての当たり前になっている。 特に反日教育の影響が強い30代以上の大人や 低学歴の者の日本蔑視は筆舌に尽くし難い。 そして朝鮮自身の惨めな過去を誤魔化すことが目的だった反日教育は そのまま浸透し、現在は反日教育に洗脳された世代がついに 韓国の政治家になる時代に至ってしまった。 このような状況になってしまえば、一部の真実を知る韓国人も 「嘘をそのまま押し通して真実にしてしまう」以外の道はなくなってしまったのである。 ちなみに韓国の歴史観では、『日本人は最下級階層の人間』と考えられている。 なぜ“韓国の歴史”の中でまで日本人が貶められなければならないか、 という疑問は読み進めるうちにご理解頂けると思うのでここでは省略しよう。 とにかく韓国では大人も子供もそう認識している。 具体的には、 韓国に4つあった階級(両班、中人、常民、賎民)のさらに下の階級(カスト)に 日本人が位置付けられている。 彼らが勝手にそう考えるようになった根拠は“古代史”に由来しているのだという。 韓国の歴史学者の冗長な歴史解釈を簡略化すれば、「5世紀ごろ朝鮮半島で 生きられずに日本に渡った敗残の韓民族(食いっぱぐれの流民、罪人、貧困者、 浮浪者など)こそが日本民族のルーツである」というデタラメかつ図々しい説である。 そして「下賎の韓民族の子孫(日本人)は祖国での恨みとコンプレックスを 抱いているので、その後の歴史において過去の恨みを晴らすために、 秀吉の侵略、日帝三十六年の植民地化、現代の差別など、 韓国に反抗的な態度をとっている」としている。 確かに“何万もの『難民』が、朝鮮から日本に渡ってきた”というのは歴史的事実だが、 常識的な感覚さえあれば、先住の大和民族(土着の日本人)を差し置いて 「その難民=“日本人のルーツ”」とまで言うのは馬鹿馬鹿しいことだとすぐ気付くだろう。 ……韓国では歴史学者ですらこの程度のレベルなのである。 一般人においてどのようなレベルの認識は推して知るべし、である。 だが、この「日本人のルーツ=敗残韓国人説」は韓国において非常に根強い。 呉善花(日本に十数年住んで中立的視点で日韓を分析している韓国人)の 『攘夷の韓国 開国の日本』という著書の中でも、 「韓国ではこのような考え方はそれほど特殊なものではなく、 韓国人の一般的な日本イメージだ」と述べられている。 呆れるばかりだが、大事な部分なので、もう一度繰り返そう。 彼らの認識は 「 一般的に 」 このようなものなのである。 それゆえ、「日本より韓国の方が上だ」「日本人は卑しい民族だ」と 潜在的に思い込んでいるのである。 韓国はそのような明らかな捏造歴史を直すどころか、 逆に「日本の歴史の方を直して、韓国の歴史と同じにする」野望を持っている。 では、彼らが自分の国の歴史・教育を直さずに、 他国(日本)の歴史・教育を直させようとするのは“なぜ”だろうか? それは古代中国から引き継いだ『正史史観』という考え方によるものである。 これに関しては、読売新聞に適切に説明するコラムがあったので全文を引用してみよう。
要するに“なぜ”歴史問題が発生したかを簡単な言葉にすれば、 「 中国や韓国には、 指導者が変わるたびに自分たちに都合の悪い歴史を抹消して、 自分たちに都合の良い歴史に“書き直して後世に伝える”という 独自の習慣があったから 」 である。 この『正史史観』の伝統は現在の韓国でも(もちろん中国でも)続いている。 つまり、彼らの反発は、 彼らの伝統「歴史の書き直し」 を 他国(日本)にまで強要している ということなのである。 日本人は、つい、正しいものが自然に勝利することを希望を持って信じてしまう。 「ウソが、真実の歴史を塗りつぶす」などという不自然なことをなかなか信じられない。 だが、朝鮮半島ではそういったことが頻繁に起こる。 そして日本の歴代政府も、外国(中国や韓国)の教科書でどう書かれていようと それは他国の問題であり、日本がとやかく言うことではない、という姿勢を貫いてきた。 しかし海を隔てた隣の国では、徹底して歴史を捏造するために、 「日本の歴史を擁護すること」自体を法律で禁じ、 国民を世代を超えて洗脳し続けているのだ。 韓国では一個人が日本の功績を賞賛するホームページを作っただけでも 『法律に基づいて摘発』され、そのようなサイトは「未来志向的な韓日関係を 形成する上でもむしろ障害になる(韓国の新聞『中央日報』2005/11/01)」 などとされているのである。 日本の良いところは良いと認めることが「未来志向の障害」になる? 正しい歴史を自分のホームページに掲載すると、摘発。 竹島を日本の領土と書いただけでも、摘発。 このように日本に関してのみ言論の自由がない韓国が、 本当に日本と友好を実現する気がある国だと言えるだろうか。 韓国は不自然な“擬似現実”が思想を支配する国である。 日本人は「日韓友好」や「韓流ブーム」などに現(うつつ)を抜かす前に これらの事実を認識しておかなければならないのかもしれない。 民主主義や言論の自由が、「理解できない」韓国大統領。 ご存知の通り、日本では、民間企業がそれぞれ教科書を作り、各学校がそれぞれ独自に採用する。 だが韓国では、政府が自ら国定教科書を作り、全ての学校がそれを採用する。 ttp://toron.pepper.jp/ ttp://japanese.joins.com/article/ ttp://kuyou.exblog.jp/i6 |
★日本は異常に甘い(お人よし) 〜戦後賠償〜 前頁でも少し触れたが、 植民地支配というのは謝罪しないのが国際社会の常識である。 かつて植民地支配をおこなった国はG−8諸国を初め、オランダ、スペイン、 ポルトガル、ベルギーなど世界に数多くあるが、それについて謝罪し、 補償金まで支払った国は、世界中で唯一日本だけだった。 平成九年(1997年)におこなわれた香港返還の実例を見ても、 アヘン戦争以来百年も続いた侵略、植民地支配を英国は決して謝罪せず、 一銭の補償金も支払わなかったが、中国政府も敢えて要求しなかった。 “なぜ”欧米諸国は謝罪や補償をせず、また旧植民地も それを要求しなかったかといえば、それが国際社会の常識だからである。 日本は国際常識についての無知を中国、韓国、北朝鮮などに つけ込まれたのである。 西欧の主張はシンプルで明快である。
さすがに堂々たるものである。 ちなみに各国の戦後処理をまとめると以下の通りである。 アメリカ………ベトナム戦争でベトナムに謝罪したことは一度もない。 イギリス……香港を植民地にしていたのに謝罪したことは一度もない。 フランス……ベトナム・アルジェリアを植民地にしてたが謝罪したことは一度もない。 オランダ……インドネシアを植民地にしてたが謝罪したことは一度もない。 ポルトガル……マカオを何世紀にも渡り植民地にしてたが謝罪したことは一度もない。 ドイツ………ナチの虐殺行為は認めたが、侵略を謝罪したことは一度もない。 ロシア………東欧諸国を戦後弾圧し続けてたが、民主化後謝罪したことは一度もない。 スペイン……フィリピンを何世紀にも渡り植民地にしてたが謝罪したことは一度もない。 中国………世界各地で昔も今も侵略と虐殺を続けてるが謝罪したことは一度もない。 北朝鮮………朝鮮戦争で韓国を侵略したことを謝罪したことは一度もない。 韓国…………朝鮮戦争で北朝鮮を侵略したことを謝罪したことは一度もない。 日本…………全ての戦禍国に何度も謝罪している。ついでに賠償までしている。 韓国には『泣く子は餅を一つ余計もらえる』ということわざがあるが…。 これでは日本が舐められるのも当然である。 ttp://photo.jijisama.org/compensation.html ttp://nandakorea.sakura.ne.jp/html/sengohosyo.html ttp://www.jiyuu-shikan.org/faq/sengohoshou/top.html ttp://blog.livedoor.jp/lancer1/archives/cat_441677.html ttp://blog.livedoor.jp/lancer1/archives/2004-12.html ttp://japanese.joins.com/forum/board/view.php?no=31136&page= |
★韓国人の感情的問題 『儒教の曲解』 韓国には、“思想的にも”日本を下に見る理由が存在する。 現代の韓国人は日本による併合を、 『弟の国が兄の国を武力で植民地にするなんて絶対許されないことだ』 と考えている。韓国は日本の兄のつもりらしい。 (盧泰愚大統領が逆に日本を兄の国と言って韓国世論にバッシングされたこともあるが…) 実はこれは儒教を曲解したもので、 反日思想を韓国国内で正当化する根拠のひとつになっている。 朝鮮では『中国が親、朝鮮が長男(兄)、日本が次男(弟)』と考えている。 中国を親などと考えている時点で「属国ではなく、対等な関係だった」という 朝鮮政府の立場と矛盾するが、朝鮮人は矛盾など気にしない。 彼らの言い分では、 『兄である朝鮮が日本にいろいろ諭し、文化も伝えてやったたのに、 日本は兄の国を侵略して植民地にした。兄を敬わない無礼な日本には 再び儒教を基本とする“道徳”を教えてやらねばならない。 しかし蛮族の日本には儒教が理解できないので、打倒すべき存在である』 という一方的な反日解釈になるのである。 要するに儒教の精神を上っ面しか理解してないため、 「兄に対して不遜な態度をとった」として感情的理由で許せないわけである。 朝鮮人が勝手に設定したこの上下関係は「朝鮮は、宗主国である中国の 影響を最も強く受けているのだから中国文化は朝鮮を経由して日本に 伝わったに違いない。だから兄である。」という程度の根拠しかない。 実際は、ご存知の通り日本は“直接”中国と国交があり、ほとんどの文化は 朝鮮など経由することなく直接伝わったので、朝鮮を兄とする理由などない。 また、日本は朝鮮と違って中国に媚びへつらう属国だったことがないどころか アジアで唯一中国に従わなかったのが日本である。中国にとって気に入らない 国として真っ向から戦争して勝利している。……朝鮮とは正反対なのである。 日本が他のアジア諸国と同様、中国を含む様々な国々の影響を受けたことは間違いないが、 太古の昔より、日本にとって中国は『親ではなく、ライバル』だったのである。 そして朝鮮は「兄」などではなく、たまたま地理的に近いだけで せいぜい「手のかかる迷惑な隣人」程度のものである。 朝鮮戦争は朝鮮の2つの政府の傲慢が招いた結果だし、併合は朝鮮自身が望んだ結果である。 それでも“彼らの儒教精神”では、「兄に殴られても弟なら黙って耐えろ」というだろうし、 「兄に弟が貢ぐのは当たり前だ」「兄は無条件で敬え」というだろう。 つまり、儒教そのものへの理解が浅いのだ。 韓国のことわざに『弟の死は肥やし』 というものがある。 これも韓国の民族性をよくあらわしている。 日本には無いことわざである。 日本は今まで色々な国に金を出してきたが、中国と韓国には公式に 感謝されたことはない。これにも儒教の曲解の影響があるだろう。 たとえば儒教の親分・中国は、日本から総額6兆円ものODAと円借款を 受けているのにODAを貰う調印式を図々しくも欠席、回覧で調印などの 日本を見下す態度を度々とってきた。出席しても授与の式典で感謝の言葉も無いまま ただ一言「評価する」とだけ偉そうに述べ、その席上で小泉総理の 靖国参拝を抗議するという無礼もやってのけた。 中国は日本からの援助で経済を立て直したことを国民に知らせず、 しかもその金の一部を「中国から与える援助」として近隣の弱小国に与えて恩を売り、 アジアへの反日強制力を強めている。しかも貰った金で作った核兵器で 東京・名古屋・大阪・静岡・新潟・広島・福岡・長崎・仙台・札幌など 主要都市へ現実に照準を向けて恩を仇で返そうとしている国でもある。 2004年の「対中援助国・機関との会議」には日本も出席したが、 会議の内容を伝えた中国商務省ホームページは参加国として 「欧州連合(EU)、英国、ドイツ、カナダなど30カ国近い」としか触れずに、 中国にとって『最大の援助国』であるはずの日本の名前だけは掲載しなかった。 当然中国の国民の多くは「日本からは一円も貰ってない」と思っている。 こうしてみると韓国というのは本当に宗主国・中国に似ているではないか。 日本が経済破綻から救ってやっても、貧困から脱出させてやっても、 中国の千年奴隷たちに独立と人権を勝ち取ってやっても感謝を忘れる。 これが儒教? もしこんなものが儒教ならなんと醜い教えであることか。 本来の儒教とは全く違う、彼らの都合の良い解釈に過ぎないのである。 余談になるが、日本が支援している別の国を例示しておく。 (日本の援助に感謝していないのは中国や韓国といった一部の異常な国だけである) 最近相撲を通じて交流の強まるモンゴルのエピソードである。
こちらの方が日本人にとっては“共感できる反応”にみえる。 そして「これからも援助し続けてもいい」と感じるはずである。 ちなみに、こういった国はモンゴルだけではなく、 日本の支援を受けた数十・数百の国々が、それぞれ感謝を述べている。 それをしない世界でも珍しい少数の国が、日本の隣国なのである。 韓国などそもそも「親でも兄でもないし、弟でもない」が、 それ以前に「文句を言われることをしていない」ので、認識のズレの大きさは計り知れない。 そもそも「儒教の基本である仁・義・礼・智・信」を欠いた韓国が儒教を語るのは噴飯ものでもある。 さらに言えば日本に儒教思想のような特定の宗教を強要するのは内政干渉である。 しかも、現在の韓国人のかなりの割合は 実はすでに儒教の信徒ではなくなっている。 (キリスト教徒が多数、残りの多い割合は仏教徒である) にも関わらず、彼らは都合のいい時だけ儒教思想を持ち出す。 反日に利用できれば韓国にとっては何でもいいのだろう。 要するに「無節操」なのである。 (ちなみに韓国国旗の大極旗のデザインは儒教の象徴でもある) 反日儒教の真相をまとめれば、 『見下していた日本が今、強くて、金持ちで、国際的に評価され、 “栄光に満ちた歴史”を持っていることが、感情的に気に入らない』 ↓ 『弟のくせに!』 というみっともない嫉妬を、 口に出し易いように格好良く儒教(中国製)の威光を利用して、 あたかも“高尚な主張”であるかのように偽装して言っているだけなのである。 【参考】韓国の宗教比率 ・呉善花によれば韓国のクリスチャン率は50%程度。 ・1995年人口住宅総調査基準では韓国人のうち50.7%が宗教を持ち、 宗教人口のうち全体人口との比率が多い順に、仏教(23.2%)、 プロテスタント(19.7%)、カトリック(6.6%)、儒教(0.5%)。 ・平成15年時点での日本エネルギー経済研究所の調べではキリスト教(49%)、 仏教(47%)、儒教(3%)、その他(1%)とのことである。 ttp://www.ijournal.org/world/confucianism.htm ttp://toron.pepper.jp/jp/syndrome/shien.html ttp://freett.com/iu/memo/Chapter-010402.html ttp://japanese.joins.com/forum/board/view.php?no=31136&page= ttp://www.ysugiyama.com/vinyl/suuji/12shuukyou.shtml |
★韓国と日本の「仕事」に関する認識の違い。 朝鮮には、身分社会(貴族と奴隷の社会)が長く続いた歴史があるため、 肉体労働をする者を身分の低い卑しい者とみなす風潮が今でも残っている。 (彼らは学者やタレント、大学教授などを“高貴な者の職業”だと思っている) 朝鮮の貴族社会においては「何の労働もしないこと」が地位の高い人間の証明だったので、 例えば「手に持っていた物を床に落とした時、それを拾うために腰を屈める動作」すら 貴族たちは卑しい下品な行為として嫌った。 そんな社会だったので、特に『職人』にはことさら酷い蔑視をしていた。 これは職人を尊敬する文化を持つ日本とは正反対である。 そしてこれも日本と韓国を意識レベルで友好関係から遠ざける一因である。 それゆえ現代でも韓国人の仕事の「酷い手抜き」は 日本人には冗談のように思えるレベルのものがある。 特に建築物や乗り物などは職人の仕事・作品の中でも 直接“人命に関わるもの”であるにも関わらず、 「桁外れの手抜き工事」が世界中で次々と悲惨な結果を招いている。 たとえば、韓国国内でも、 三豊(サムプン)デパートという5階建てのビルが地震も何もない状況にも関わらず、 ある日突然、“地下売り場まで”丸ごと崩壊し、千人あまりの死傷者を出した例もある。 また、その前年には、ソウルにある聖水(ソンス)大橋なども、なぜか突然崩壊して、 通行中の乗用車やスクールバスを巻き込んで死傷者を続出させた。 聖水大橋 ちなみにこの橋の事件では、一番安い見積りを出した韓国国内の業者に作らせたところ 唐突に崩落し、事故の後に手抜き工事が発覚した、という経緯なのだが、 これがもし日本なら、たとえ“一番安い業者”を選んだとしても たかだか十数年で全壊し32人も命を落とすほどの危険なものはさすがに作らせないだろう。 韓国では他にも、オリンピック大橋も崩落しているし、 新幸州(シンヘンジュ)大橋など建設中に大崩壊している。 八堂(パルダン)大橋にいたっては、なんと2度にわたって崩壊して死傷者も出している。 ちなみに日韓併合期(60年以上前)に“日本が作った橋”は今でも彼らの国で現役である。 他にもガスの大爆発や飛行機の墜落など、 世界的に有名な“韓国の大惨事”はいくらでもあるが、 「韓国の大統領が嘲笑した日本の阪神大震災(天災)」と違って、 韓国の大惨事はほとんど全て『人災』なのである。 これらの手抜き工事を韓国国内だけで行う分には 世界的にみればたいした問題ではないだろう。 だが、韓国の手抜き工事による事故は韓国国内にとどまらない。 例えば有名なところでパラオでの事故がある。 パラオ本島と首都のあるコロール島の間には、KBブリッジという橋がある。 (「KB」とはKororコロール島とBabeldaobバベルダオブ島の頭文字) 実はこの橋は、一度崩落している。 この橋を建設するにあたり日本の鹿島建設も入札したが、 韓国の業者が日本の半額を提示して落札したため、韓国が工事を行った。 だが、それが悪夢の始まりだった。 この業者、コンクリートの固め方さえデタラメで、 建設の様子を見ていた現地住民などは開通当初から不安を抱いていたため、 車で橋を渡るときは、何かあった時のために 必ず「窓を開けて」警戒しながら通らざるを得なかった。 橋の中央部が次第に変形して沈んでいくため、 まず通過制限重量が変更され、 徐々に体感できるほどの危険な揺れが始まり、 事故の起きる頃には徐行運転で恐々と渡るような状態になっていた。 そしてある日、悪夢は現実となった。 韓国製のKBブリッジは見事に崩壊した。 通行車両の少ない時間帯だったが死者も出た。 その上、橋の内部には電線・水道・電話線が通されていたため、 パラオのライフラインは分断され、あっという間に『首都機能』が麻痺。 ナカムラ大統領が国家非常事態宣言を出すほどの大惨事となった。 完全に韓国人による「人災」である。 (ちなみにこの時、パラオと姉妹都市である日本の三重県から救援物資が空輸された) パラオ政府は韓国の業者に崩落の賠償を請求したが、 その業者が過去にも聖水大橋を崩落させていたことを理由に韓国側は賠償を拒否。 しかもその会社は既に解散していたため手掛かりもなく、一銭も支払われなかった。 (※韓国の建設業界では、中小の会社が金を貰った途端に会社を解散させて 音信不通になる=責任回避することは珍しいことではなく、よくあることだという) 『安物買いの銭失い』とはこのことである。 完全にぼったくられ損のパラオ政府を見かねて、 日本はまず「仮設橋の建設」を援助し、島の交通を確保。 そして日本政府の援助により約30億円の新たな橋を無償で架ける事にしたのである。 施工は例の鹿島建設。工事中、現地の人達は「カシマ」という言葉を覚え、 日本人を見ると「ありがとうカシマ」と声をかける子供もいたという。 5年後、橋は完成した。 そして開通式典が開かれ、橋の新しい正式名称が発表された。 その名も「Japan−Palau Friendship Bridge」(日帛友好橋)。 コロール島とバベルダオブ島を結び、パラオの人々の生活を支えるこの新しい橋は 文字通り遥か南国のパラオと日本を結ぶ友好の「橋」となった。 パラオとの友好関係については次頁で詳しく紹介することにするが、 この新しい橋のたもとの碑文には、 日本とパラオ親善の橋(Japan-Palau Friendship Bridge)と刻まれ、 日本とパラオ両国の国旗も描かれている。 (拡大) それとは対照的に、手抜き工事で崩落した旧KBブリッジはというと、 たもとに韓国が作ったことを示す「碑文のみ」が残されている。……が、 なぜかその石碑の「KOREA」の文字が何者かに削られていたりする。 ちなみに「韓国を併合していた時代に日本人が架けた橋」は、 朝鮮半島では数十年経った今も問題なく使用されている。 そのことを考えても、「建築」というひとつのジャンルを例にあげただけでも 国民性としての『仕事への誠実さ』に日韓で大きな違いが浮き彫りになるのである。 韓国の手抜き工事のもっと有名な事例がマレーシアにある。 “マレーシアの象徴”ともいわれる、マレーシアの石油会社が所有する 当時世界一の高さを誇るツインビル「ペトロナスタワー」でも 韓国業者の手抜き工事があった。これも日本に少し関わりがある。 そもそもペトロナスタワーは、日本のハザマ建設が受注していた物件だった。 だがそこに、ライバル心を燃やした韓国の業者が、強引なやり方で割り込んできた。 その結果、『2つの塔が連なる1つのビルを日韓の業者が1塔ずつ受け持つ』 という珍妙な形で受注することになった。 それだけでも充分迷惑な話なのだが、韓国の業者は建築過程でも、 日本側が作り上げた設計図を「共同工事だからいいだろう」といって勝手に持ち出して コピーして盗用したり、日本側が作業する様子を逐一双眼鏡で覗き続けたりと、 韓国人特有の反日主義とライバル意識を剥き出しに、“日本を出し抜こうと”作業を続けた。 そして外見はほぼ同じデザインの、2塔が連なる巨大建築物が完成する。 ペトロナスタワーは世界でも目を引く高層タワーであるため、 すぐに日本側のタワーには各階・各室ともテナントが入り、満室に近い状態になった。 だが、なぜか、韓国側のタワーにだけはあまり借り手がつかず テナントがほとんど埋まらない寂しい状況が続くことになったのである。 それはなぜか。 残念なことに、「韓国側のビルは傾いていた」のだ。 詳しく述べると、「国立マレーシア大学建築研究チーム」の調査により、 『韓国側のタワーに倒壊の危険性』が指摘されたのである。 土台工事の手抜きなどが原因で、韓国側のタワーが徐々に傾いているというのだ。 当然だが、そんな危険なビルに好き好んで入る会社はいない。 見た目のデザインはほぼ同じ2つのタワーなのだが、 入居状況は、夜になって外から2つのタワーを見れば一目瞭然。 灯りが少なく、人の気配がない暗いタワーが韓国製である。 ビルが傾いていることを知らされた韓国人がどう反応したか。 ここまでこのサイトの話を読んでくれていた人には想像がつくかもしれない。 そう、やはり、いつものように、 「日本の設計図や計算ソフトのせいにした」のである。 片方のタワー建設を韓国に任せてしまったペトロナスタワーのオーナーは 韓国人というものをもっとよく知ってから判断すべきだったのかもしれない。 韓国と組んだことが残念な結果を招いたビジネス失敗の一例である。 このように日本と韓国では仕事に対する考え方も品質も大きく異なる。 職人気質の日本人が高いレベルの仕事をすることは世界的にも有名なのだが それでも韓国は悔しさのあまり素直に日本の技術力を認められない。 かなり前の話だが、韓国は、韓国国内の京釜高速鉄道の国際入札でも 韓国人特有の強烈な僻み根性を発揮している。 当時韓国は高速鉄道の導入計画を日本に持ちかけ、散々気をもたせて 引っ張りに引っ張った挙句にあっさり日本を捨て、 フランスのTGV型鉄道システムを買うことを選んだ。その日本への不遜な態度は、 韓国人の「日本に対する劣等感と優越感の入り雑じった感情」を大いに満足させた。 だが、韓国人はやはり勉強不足だった。 フランスと日本では、日本のほうが本来は韓国の土地柄に近いはずなのだ。 フランスの鉄道は「平野を走るだけ」だが、韓国には日本と同じように トンネルや鉄橋があり、台風も吹く。しかもTGVはそもそも「トンネル」というものを 想定して作られていなかったため、トンネルに入った空気圧のショックで 車輛に大きな亀裂が入ることが判明したのだ。 それに加え、韓国の技術にも問題があったため、試験走行中に半導体素子が炎上、 営業運転前の事故でまさかの死者を出す事態に至ったのである。 そのせいでTGVは技術再検討のため計画を一時頓挫させることになってしまったのである。 そして計画から6年間遅れで、国家予算の2割に相当する22兆ウォン(約2兆円)の事業費と 12年の歳月を費やした京釜高速鉄道はKTXという名で2004年に暫定開通した。 ちなみに開業前の韓国では「世界で5番目の高速新線」と宣伝していたが、 実際は日本・フランス・ドイツ・イタリア・スペイン・スウェーデン・ベルギー・ 英国・米国・中国・フィンランド・ノルウェー・スイス・ポルトガルに次いで「15番目」であった。 こうして開業したKTXだが、なんと初日からいきなり 電気・車輪系の故障による急減速で乗客を途中下車させたり、 60代の女性を撥ねる人身事故を起こすという前途多難なスタートを切ることになる。 また、KTXは「高速鉄道にも関わらず、鈍行列車や貨物列車と同じ線路を走る」 という信じられない運用状況であり、頻発するKTXの事故のたびに他の車両の 運行が妨げられている。しかも日本の新幹線と違って座席の向きが回らないため、 逆方向に進む路線では“乗り物酔い”で気分が悪くなり、乗客から苦情が続出した。 結局在来線の「特急セマウル号」のほうが安くて乗り心地がよいということで 需要を開拓できず、期待した売上の半分しか収益があがらず赤字を出してしまう。 そして結局は経営改善のために日本のJRグループから経営手法を教わる運びになったのだ。 これらは全て韓国が“自国の風土に最適だったはずの日本の技術”を 「ライバル心からわざと選ばなかったこと」による失敗なのである。 しかし、逆に日本からみれば、事故のたびにいつもの不当な言いがかりで “恒例の謝罪や賠償”を要求されずに済んだ上に、貴重な新幹線の技術を 不用意に流出させずに済んだという点で「幸運」だったといえるのかもしれない。 ちなみに韓国の拙い鉄道技術は海外でも迷惑を撒き散らしている。 2005年7月の台湾政府の発表など日本人として同情を禁じえない。 台湾が韓国から購入した列車があまりに頻繁に故障するうえに、 購入時に約束していたはずのアフターサービスもせず、 韓国は要望に対する返答すら満足にしないので、 台湾は今後「全ての韓国企業」を「鉄道関連の全事業の入札」から締め出すことを 政府として決定したというのだ。 台湾も日本と同様に仕事への姿勢を大切にする国なので 韓国の態度に我慢ならないのも無理もないことだろう。 ちなみに日本の新幹線は、その安全性が“神話”とまで言われている。 1964年の開通から41年間死亡事故は一件もなく、日本以外の国々でも Bullet Train(弾丸列車)、またはShinkansen(シンカンセン)の名で広く知られている。 この日本の新幹線は海外にも輸出されている。 たとえば台湾に建設されることになった高速鉄道では 独仏連合との受注競争の末、日本の技術が採用された。 この計画、当初は2005年10月開業予定だったが、実はまだ完成していない。 というのも、コンサルタント業務を先に受注していた欧州連合との調整難航に加え、 建設工事の一部区間を担当した韓国企業による手抜き工事が発覚したためだ。 結果、開業時期は2006年10月以降に延期されることになってしまったのである。 余談だが、韓国はここにきて「非公式の日韓政府間協議」を打診してきている。 JR東海や日本の車輛メーカーにも韓国から接触があったという。 最近では中国も韓国と同様に日本の新幹線技術を欲しがっている。 だが、日本は元々天然資源の乏しい『技術立国』の国家なので、 安易に他国に技術を供与すれば必ず後悔することが歴史的にも証明されている。 日本が貴重な技術を提供する場合は、信用できる国を選ばねばならないのである。 参考までに最近の鉄道関連ニュースを韓国の新聞から引用しておく。
故障だらけの不良品。 虚偽の発表。 盗用したのに「大した問題ではない」という釈明。 ごく最近の、鉄道に限定したニュースだけでも“韓国らしさ”がぎっしり詰まっているといえるだろう。 韓国人は、日本人との仕事に対する考え方の違いを理解していないため それに関連してたびたび歴史問題の中でも「職人」に関連した嘘をつく。 日本が朝鮮から連れて来た陶器職人を「監禁し、拷問して全員を殺し、 そして職人を失った朝鮮は文化的に被害を受けた」という作り話である。 事実は全く違う。しっかり記録も残っている。 秀吉軍が朝鮮から連れて来た陶磁器職人は、 徳川家康が朝鮮通信使を日本に招いた時に一緒に朝鮮に帰しているのである。 ただし、多くの職人は“自発的に”日本に残った。 それはなぜか。 「居心地がよかったから」である。 朝鮮では学者や官吏以外は全て下賎の仕事として軽蔑する習慣があり、 肉体労働者、医師や職人も最下層の奴隷や平民と同じ恥ずべき立場とされた。 しかし日本は逆に職人を尊敬する習慣があった。 日本に連れて来られた朝鮮の職人は最初は悲観的だったが、 日本では職人に対し「格段に良い待遇」をしてくれることに驚き、 日本が気に入ってそのまま留まったのである。 江戸時代の第一回から第三回(1607〜1624年)までの朝鮮通信使は 豊臣秀吉の朝鮮出兵で捕虜にされた人の帰還交渉を目的としていたため 「回答兼刷還使」とも呼ばれ、訪日の度に京都に1ヶ月ほど滞在して帰還希望者を捜した。 しかし職人は、日本で技術そのものの価値を認められ尊敬されていたので、 朝鮮で元の「奴隷同様に虐げられる立場」に戻ることを希望する者が かなり少数だったのは、当たり前である。 しかも故郷の朝鮮は無能な貴族がのさばり、普通の国民は飢饉や疫病などで 悲惨な状況になっていることを知っていれば、なおさら帰国を拒否したくもなろう。 職人を監禁・拷問したりするなど朝鮮人の発想であり、全くの捏造である。 彼らの歴史は千年の間、中国の奴隷のような身分にあった。 朝鮮の王ですら中国から見れば奴隷のような身分だったのだから 朝鮮の一般人に至っては言うに及ばずである。 その歴史が「何もしない者=高貴な身分」「労働者=下賎の身分」という 貴族社会的な刷り込みを潜在的に作り出しているのかもしれない。 当時の朝鮮を知るイギリス人、イザベラ・バードは著書にこのように書いている。
イザベラバード曰く、人の親切につけこみ、それを恥じない。 現代の韓国が、暮し向きの良い日本人から何度も金をせびり取ろうと執拗にたかり、 それを恥ととらえない本源的なルーツはこの『労働認識』にもあるといえるだろう。 そして李朝時代から数百年後の現代韓国においても 「非難する世論もない」という点でなんら変わってはいないのだ。 韓国を旅行した日本人が、飲食店などの接客業のあまりの態度の悪さに 唖然としたという話を数多く聞き及ぶが、それは韓国と日本で 「労働に対する美意識」が全く合致していないことにも由来しているのである。 ttp://gomushi.at.infoseek.co.jp/ ttp://www.tamanegiya.com/ ttp://www2s.biglobe.ne.jp/ ttp://gozar.cocolog-nifty.com/ ttp://japanese.chosun.com/site/ ttp://japanese.chosun.com/site/ ttp://japan.donga.com/srv/ ttp://japanese.chosun.com/ ttp://web1.nazca.co.jp/ ttp://morokuzu.exblog.jp/ ttp://www.railway-museum.jp/ ttp://www.mlit.go.jp/tetudo/ ttp://www.chokugen.com/opinion/ ttp://www.pressian.com/ ttp://www.yonhapnews.co.kr/ ttp://oshiete1.goo.ne.jp/ ttp://mirror.jijisama.org/ |
★韓国では世界史がほとんど教えられていない。 韓国では、政府だけでなく民間人も言論人も皆、 「日本人は正しい歴史を勉強して反省しろ!」と頻繁に言う。 だが実際には、「正しい歴史」を知らないのは韓国人のほうである。 韓国では、世界史を正確に知ると韓国教育の国史との矛盾が発覚してしまう。 何しろ、韓国を「世界五大文明のひとつ」だと信じている教師すらいる国なので、 「(一般的な)世界史」と「日本を世界一狂った侵略者として教えている韓国国史」とはそもそも相容れない。 韓国の義務教育では、中学一年の時に少しだけ世界史を習い、 後はひたすら『国史』を叩き込まれる。 ただしこの『国史』とは客観的な歴史的事実ではなく、 韓国政府が韓国人に韓国を「日本よりも優れた国だと信じ込ませるための』 韓民族の、韓民族による、韓民族のための、捏造韓国史である。 竹島問題もそういった教育の賜物である。 韓国人は子供時代から、竹島(韓国名:独島)も韓国の領土だと教えられ、 子供の頃から「独島の歌」などを歌って、それを当然のものと認識していく。 彼らは国史の授業で、 「日本は、卑怯で図々しく、恩知らずで礼儀を知らない侵略者だ」と教わるのである。 【参考】 ◆韓国の小学校教科書、自民族の優秀性を強調するため「日本人は文化的に劣等」と一貫して記述。 ソース:京郷新聞/Yahoo!Koreaニュース(韓国語)(2007/08/21 23:59) ttp://news.khan.co.kr/kh_news/khan_art_view.html?artid=200708212359521&code=940401 ttp://news21.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1187840738/ 韓国の嘘にまみれた国史の詳細についてはここでは省略するが、 韓国の嘘にまみれた世界史について、もう少し触れておく。 まず、韓国では「高校」で世界史を教えている学校は10校に一つである。 学生の世界史選択率が10%ではなく、世界史を学べる学校自体が1/10で、 その中でさらに世界史選択者は少ない。 当然まともに世界史の知識がある韓国人は滅多にいなくなる。 これには韓国が異常な学歴社会であることも関係している。 韓国では実益が無く受験勉強に不利な学問は、徹底的に軽視されるのだ。 世界史は覚えることが多いだけでなく、朝鮮半島のことが全く出てこない。 出てきても全く活躍せずに負けるだけ。はっきり言って世界史に朝鮮が出てくるのは、 日本と関連した「日露・日清戦争」と、米ソが介入した同族内紛の「朝鮮戦争」の二つだけ。 実はその朝鮮戦争でも韓国は日本(とアメリカ)に助けられている。 当時から韓国は、戦前から決まっていたアメリカの統治を一方的に拒否したり、 日本を挑発したりと、いわゆる“ウリナラマンセー”を発揮していて、 その韓国人の態度に、GHQ最高司令官マッカーサーが激怒して 『半島からアメリカ軍を引き上げて日本だけを防衛圏とする』と宣言した。 (これをアチソン声明という) 要するに韓国が信用できなくなったので捨てた、ということである。 するとアメリカがいなくなったと確認した北朝鮮軍はそのチャンスを逃さず、 ソ連から買った最新戦車で猛攻撃をしてきたので韓国政府はボロボロに やられて追い詰められてしまった。 韓国が絶体絶命のピンチに陥った時、ソ連の勢力拡大を良しとしない 日本とアメリカが助けに来て、韓国政府はギリギリで命拾いしたのだ。 要するに日本とアメリカが助けなければ北朝鮮が正当政府として 朝鮮半島を統一し、今の韓国などなかったわけである。 こんな歴史では学んでも韓国人にとって面白くないのは想像に難くない。 「面白くない上に覚えることが多くて点数が取りにくい世界史」より 「残っている朝鮮の資料も少なく、覚えることも少ない国史」を選択するのは 受験で人生まで決まってしまう韓国の学生にとっては当たり前のことといえよう。 ttp://members.tripod.com/textbook_korea/fr_2.htm ttp://nandakorea.sakura.ne.jp/html/netsuzo_text.html ttp://members.at.infoseek.co.jp/konrot/reki.htm ttp://zhenyan.cocolog-nifty.com/twlog/2005/01/_.html ttp://blog.livedoor.jp/lancer1/archives/17109409.html ttp://korean3rd.seesaa.net/article/1873908.html |
★韓国では国民全員が「政府が政府のために作った教科書」を使う 韓国政府は、自分達で作った一種類の歴史教科書だけしか認めていない。 これは、民間の学者が作った複数の教科書から政府が1つだけを認定している、 という意味ではない。最初から政府が教科書の製作に関与し、 それ以外を認めていない、という意味である。 これにより、政府は、都合が良い歴史認識を、全国民に共有させている。 よって、こと「歴史認識」に限っては、日本のように左派や右派といった個人差や、 考え方の違い、歴史観の違いのようなものは韓国にはほとんど見られない。 韓国人では、たった1つの国定歴史教科書を「検証する術」が無いだけでなく、 検証しようと考える者がいない。子供たちをとりまく環境、親や親戚や教師、 テレビや新聞などのメディアからも“思想”や“理念”として 『韓国の常識』を自然な形で刷り込まれるからだ。 教科書は、元より「認識の基準」となっているのである。 それゆえ、内容が正しいか間違っているか、という基本的な疑問が生じない。 韓国人はその教科書に、内容を裏付ける資料がないという、 およそ先進国では考えられない致命的な欠陥すら気にかけようとしない。 盲目的に「教科書は全て正しい」と信じているのである。 しかも韓国は重度の学歴偏重社会ゆえ、受験期には懸命に教科書の知識を詰め込む。 その結果、韓国社会において権力や権威に近い者や強い発言権を持つ成功者ほど 教科書の内容が強く刷り込まれ、固く信じているのである。 ちなみに歴史教科書の他にも、韓国では国語と道徳も国定教科書制である。 ここで気付くのは「全教科が国定教科書というわけではない」ということ。 これは、「数学」や「理科」の教科書とは違い、「歴史」の教科書には 『国が関与しなければならない理由(=国家の嘘)』がある ということを裏付けている。 さらに歴史に加え、国語と道徳をも国定教科書にすることで 人格の形成にまで政府が踏み込んでいるのである。 また、韓国は憲法で思想の自由が保証されていない。 彼らが表向き標榜している「民主主義」という言葉の意味を考えれば 韓国政府の政策の矛盾は明らかだ。 韓国の教科書は『著者名が非公開になってる』という点でも世界的に珍しい。 他の独裁国家や経済的理由のある発展途上国などで 国家が教科書を作ることがあったとしても、 著者名(歴史学者の名前。内容の責任者)くらいは公開するのが普通だ。 たしかに歴史教科書は歴史学者が書かなければならないという法律もないし、 “政治家が教科書を用意する” 「唯一」の「国定教科書」で著者名を伏せなければならない事情とは何だろう。 誰が書いたかわからないものなど日本だったら誰も信じないだろう。 韓国では今なお「教育は、国内政治の道具」なのである。 韓国では、教科書が選択できず、誰もが同じ教科書を使っていることから どこで誰に聞いても、ほぼ同じ内容とほぼ同じ認識であることが特徴的だ。 それ以外の歴史解釈は、受験によって除去され、 “政府の期待する思想”に染まらなかった人間は低学歴者として 社会的に抑圧されて表に出る道を閉ざされる。 それどころか「低学歴者に低学歴用の作業服を着せる」という徹底した 学歴差別をいまだに行っている文化後進国である。 もし仮に「韓国の教科書に染まらなかった者」が現れて『真実』に気付いても、 それは“低学歴者のたわごと”と笑われ、見下され、相手にされない。 これは韓国人が、日本の歴史観を、勝手に見下し、相手にしないのと同じである。 国民が自らの認識に全く疑問を抱かないのも無理からぬことかもしれない。 先ほど「併合前の朝鮮の惨状」を引用したイギリス人の女性旅行家の イザベラ・L・バードは『朝鮮の教育』に関しても以下のように述べている。
韓国は『昔から』このような民族だったのである。 そして自分の知識以外のものは全て『歪曲だ!』『捏造だ!』と猛烈に否定する。 間違いを絶対に認めないのが韓流の教養であり、その異常な教育を 当たり前のものとして受け入れているのが朝鮮民族なのである。 もう一度繰り返そう。 韓国では憲法で思想の自由が保証されていない。 韓国が掲げる「民主主義」という看板は“見せかけ”だけであり 国民の思想は政府によって巧みに統制され、国民はそれを自覚していない。 それゆえ、韓国国内にいるかぎり、韓国政府の嘘に気づくことは難しいのである。 【参考】
ttp://toron.pepper.jp/jp/ ttp://www005.upp.so-net.ne.jp/ ttp://nandakorea.sakura.ne.jp/ ttp://www.seisaku-center.net/ ttp://www.geocities.jp/farmizu/ ttp://www.jiyuu-shikan.org/ |
★韓国は日本に嫉妬し続けている 日本という国は、あのモンゴルを撃退し、清国を破り、ロシアを破り、 国際連盟の五大国に列し、大東亜戦争では全世界と戦い、フランスを破り、 イギリスを破り、オランダを破り、アメリカと丸4年の大戦争をやった。 しかもゲリラ戦ではなく、戦艦と航空兵力で堂々の大戦争である。 そして終戦後は即座に復興し、世界の経済大国にのし上がった。 このような栄光に満ちた歴史を持つ日本に対し、 惨めな歴史しか持たない韓国が嫉妬するのは無理もないことかもしれない。 そんな韓国が羨ましさのあまり攻撃対象としているものの一つに 「長い歴史を持ち、世界的に評価の高い日本の皇室」がある。 ちなみに天皇家はヴァチカン(カソリックたち)が認めた現存する 唯一の皇室で、実は靖国参拝も教皇庁に公認されている。 また、ヴァチカンは1934年に満州国をも承認している。 だから韓国でかなりの割合で存在するカソリック教徒は本来なら 天皇陛下を皇帝として認め、靖国参拝に反対してはならないのだ。 天皇家の話をする時、最近の話題で最も注視すべきなのは「皇室典範改正」の話である。 秋篠宮紀子様のご懐妊の報を受けてこのところ下火になっているが、 「女系天皇を容認する動き」があったことは記憶に新しいことと思う。 そこで、本編とは少し離れるが、天皇家に関する基礎知識や 皇室典範改悪問題に関する事柄を特記しておくことにする。 1.天皇というのは世界で2人いる最も地位の高い者である。(もう1人はローマ法王) エリザベス女王ですら天皇陛下と同席するときは上座を譲るし、 アメリカ大統領であっても天皇陛下が訪れれば空港へホワイトタイで出迎える。 ちなみに米国大統領がこの歓迎法をとるのは、天皇陛下・ローマ法王・英国君主のみ。 つまりアメリカ大統領に最敬礼させられる高位者3人のうちのひとりである。 天皇家が存続することで「税金で無駄に養う人間が増える」などと言う者がいるが、 外交的にも最上級の国賓待遇を以って接せられる存在が無為なものであるはずがない。 皇族の存在そのものが持つ影響力は莫大なものであり、国民一人一人が皇族のために 納めている微々たる金額とは比較にならないほど絶大な恩恵をもたらすことができる。 これは世界遺産である屋久島・白神山地・知床の存在と似ていて、一度失えば 後からどんなに金を費やしても二度と手に入れることができないものである。 2.日本の天皇家は、世界で最も歴史の古い王家の血脈を今に伝える文化的にも 価値の高い存在である。英国王室のエリザベス二世が38代目、欧州最古といわれる デンマーク王室のマルガレーテ二世でさえ54代目だが、今上天皇は「125代目」である。 遥か神代から続くその万世一系の血筋は、日本国の永劫の繁栄を象徴し、 歴史に対する気高い誇りと、地球上に於いて文字通り“比類なき”重みを持つ。 つまり日本という国は、世界有数の「先進国・経済大国」であるという肩書きと、 世界最古・最長の「生きている歴史・伝統」を “ 同時に有する ” という 世界的にみても『奇跡のような国』なのである。 3.その天皇家を昔から疎ましく思っている勢力がある。朝鮮人と共産勢力である。 (朝鮮人勢力についてはもうご理解頂けていると思うのでここでは省略するが、 日本共産党を含む共産勢力がなぜ昔から天皇制打倒を標榜しているかというと、 共産主義の「平等」とは国内の上下をなくすことを意味するためである) 2600年の伝統を誇る日本の象徴である天皇家を断絶する方法は2つしかない。 天皇家を皆殺しにするか、天皇制を廃止することである。 4.そこで皇室典範改正(改悪)の話が出る。これは反皇勢力にとって絶好の機会である。 なぜなら「天皇家とは男系血統のこと」という事実を知らない人が多いからである。 実は、天皇家とは「家系」だけでなく「血統」も兼ね備えた者のことなのである。 一般の国民の家では「家系が後世に繋がる=家の存続」と定義しているので 誤解されることが多いが、天皇家はそもそもその定義が異なっているのである。 要するに(一般の家と違って)「血統」が違えば天皇家は途絶えることになるのである。 更にわかりやすく表現すれば、「女系天皇というものは存在しない」のである。 なぜなら、「“男系”かつ“天皇家の家系”にあること」、つまり、 「天皇のY染色体」を継ぐ者、というのが天皇の『定義』であるため、 「女系」では厳密には天皇とは呼べないものになるのである。 女系天皇という言葉は矛盾(定義そのものを無視)しているのである。 5.ちなみに「女性天皇」と「女系天皇」は別の意味の言葉である。 戦争が終わり、政局が大きく変われば、大規模な暴動が起こり、 統制できなくなるのが世界的にも常であるのに、 日本人が比較的冷静さを維持し、新しい体制をなんとか受容できたのは“なぜ”か? それは日本にやってきたGHQが天皇家を存続させたからである。 当時の日本人は、政府が変わっても、法律が変わっても、 どんなに日本がボロボロに疲弊し、生活が目まぐるしく変わったとしても、 「天皇陛下を戴く日本国民であること」は「変わらない」と信じたからこそ ギリギリのところで変化を受け入れることができたのである。 (これは戦後に限らず、国内における歴代の政変にも同じことが言える) マッカーサーは日本、そして日本人をよく研究していたのであろう。 巧妙で計算高い統治であったが、それは日本が“戦後の無気力状態”から立ち上がり 戦後復興に至るまでの速さをみれば「いかに正しい方法であったか」は明白である。 小泉首相をはじめ、「天皇家について無知な者」が皇室典範を改悪しようとしていたが、 戦勝国の占領軍であるGHQですらやらなかったことを日本人自ら企てるなど 愚かという他はないのである。 この皇室に関しては、あのアインシュタイン博士もここまで評価しているという記事もある。
これは1922年11月16日に初来日して40日間日本に滞在した アインシュタインが伊勢神宮参拝の際の講演時に残したメッセージといわれている。 【注】このメッセージは、 清水馨八郎『日本文明の真価』(祥伝社黄金文庫 2002年)、 河内正臣『真実のメシア=大救世主に目覚めよ』66頁(山手書房新社 1992年)、 名越二荒之助『新世紀の宝庫・日本』102-3頁(日本教文社 1977年)、などにも 掲載されている有名なものだが、それぞれ出典が曖昧なのでアインシュタインの 言葉であるとは断定できないとの説もある。 確かに、今我々が生活の中で天皇陛下を意識することはあまりない。 しかし天皇家の意見も聞かず、日本国民の意思も聞かず、満足な議論もないままに、 2600年もの歴史を一瞬で消してしまうのはいくらなんでも急ぎすぎである。 天皇制を存続させることは、戦争を賛美することではない。 「反戦」という聴き心地の良い言葉を「過去の戦争責任」と強引に結びつけることによって 「天皇制の否定」や「反日」に利用する勢力こそが『現代の目に見えない戦争』における侵略者なのである。 これは靖国参拝を否定する考え方と同根である。 長くなるのでここでの説明はこれくらいにしておくが、 詳しく知りたい方は以下のURLを参照して頂きたい。 ttp://www.geocities.jp/banseikkei/ ttp://www.geocities.jp/banseikkei/qa.html ttp://www.infosnow.ne.jp/~sevas/adult/japan/japan2.html ttp://www.geocities.co.jp/WallStreet/4792/senzai.html いずれにせよ、実際に日本は戦争も強かったし、皇室は世界的に高く評価されていて、 戦後の復興も現在の国力も世界に誇れるものである。 このようにいろいろなものを『積み上げてきた』日本という国に対し、 韓国という国は、過去一度も大規模な戦争を一対一で戦ったことすらなく、 戦争をする時は常に強大国の手下となり、しかもそれらの大戦争にはほぼ全敗している。 たとえば「元と朝鮮」で日本を侵略しようとした元寇でも返り討ちにあっているし、 「明と朝鮮」で清と戦った時も明は滅亡した。「清と朝鮮」で日本と戦った日清戦争でも敗北し、 「ロシアと朝鮮」で日本と戦った日露戦争にも惨敗。「朝鮮と日本」が同じ国だった時の 太平洋戦争ではアメリカに敗れたし、「アメリカと韓国」でベトナムと戦争した時にも 勝つことはできなかった。 (白村江の戦いは日本と百済が唐と戦ってやはり唐が勝ったが、百済は韓国と別民族なのであえてここでは挙げない) しかも彼らの歴史は属国として千年以上も中国に金も作物も美女も貢ぎ続け、 戦後は大嫌いな日本に独立と経済成長を助けられたという経緯を持ち、 独立後も経済破綻する度に憎くき日本に面倒みてもらって命拾いし、 それでも今なおIMFの監視下に置かれ、現在も世界で唯一国連軍の監視下にある 地域として、大統領直轄の首都防衛軍以外の「韓国軍」の実質的な指揮権をアメリカに 取り上げられているという、全く自立できてない国家なのである。 ※現在、「陸軍」の指揮権だけをアメリカが韓国に返そうという動きもある。 そうなった場合に、北朝鮮と半島内で衝突してもアメリカ人兵士の犠牲が減るであろうと予想される。 そんな自立できていない国でありながら韓民族の特性である“無根拠なプライドの高さ”と “過剰な自国賛美”で『自分達はもう世界の列強に伍する超大国になったのだ』と勘違いして 世界を呆れさせているのが韓国なのである。 韓国独特のことわざに「いとこが土地を買っても腹が痛い」というのがあるが、 彼らはことわざ通り“他人が自分よりよくなるのを見るだけで不愉快になる”のである。 実際韓国には誇れる文化もなく、日本の文化を盗んでばかりである。 つい先日も日本の青森県が日韓友好のために「ねぶた祭り」を教えたところ、 すっかり教わった後、 「ねぶた祭りは韓国発祥である」 「日本は韓国の伝統文化をパクるのをやめるべきだ」 などという勝手な妄言を世界に向けて宣伝しはじめているのである。 実際のところ韓国には経済(世界12位)しか世界に通用するものがないのだから、 海を隔てたすぐ隣に「アメリカに次いで世界2位の経済を持つ日本」などという “けしからん国”があれば彼らが嫉妬するのは無理もないことであろう。 ちなみに韓国と同様に経済破綻を経験したアルゼンチンでは 現在なんと『通貨価値が3分の1まで低下』してしまっている。 韓国も、もしも日本の救済を受けることがなかったら 通貨価値どころか国家体制をも破綻させかねないところだったのだ。 そのような大きな恩があるにも関わらず、隣の日本という国がもう何十年も “経済大国”と呼ばれ続けていることに我慢がならないのが韓国人なのである。 彼らの無駄に高すぎる自尊心では「潜在的に世界一優秀なはずの韓民族が 日本よりも貧しいのは何かの陰謀による結果なのだ」と思い込むことで 自らの努力不足を認めることができない。そしてこの劣等感をどうにかしないと “国内の政治が成り立たないほど”自分たちが優秀だと信じ込んでいるのだ。 そこで韓国政府は外敵を作ることで愛国心を持たせる安易な手段を選んだ。 もちろん敵国として選ぶのは、当然“近所の勝ち組・日本”である。 それゆえ韓国では「親日」の存在自体を完全否定する。 なんと親日の先祖がいるだけで社会的に抹殺する法律(「日帝強占下 親日反民族行為の真相究明に関する特別法」、通称「反日法」)まである。 日本が良い影響を与えたこと自体を歴史から抹殺しているのだ。 そんな国では、国民も働くことに疲れれば「豊かな日本」というイメージが 腹立たしく、そして妬ましくもなる。そして、「日本に謝罪と賠償を請求」という “魔法の言いがかり”で働かずに楽に金を得たくなる者が続出するのである。 日本人の普通の感覚では「そんな方法」で金を得てもメリットよりも 白い目で見られる恥ずかしさのデメリットの方が遥かに大きいと感じるが、 韓国の場合は得られるのは多額の賠償金だけではない。 韓国では日本人に謝罪させれば『英雄』になれるのである。 少し話が横道に逸れるが、 “韓国の歴史上の英雄”というのは、なぜか日本に関係した人物ばかりである。 もっと簡単にいえば、韓国では“日本人を殺した人間”が英雄である。 名を挙げてみたところで日本人には馴染みの薄い人物ばかりなのだが、 「安重根」しかり、「李舜臣」しかり、「金九」しかり、「尹奉吉」しかり、 とにかく韓国の英雄は軒並み人殺しばかりである。 ※金九:暗殺とテロ活動をした抗日運動家。戦後は逆に自分が暗殺された。 ※尹奉吉:日本の将校を殺した爆弾テロリスト。 しかもこれらの韓国の英雄は、比較的近代になってから 「日本に害を成した人物を」英雄だったということにしたものであり、 当時は朝鮮人にもそれほど知られていなかった人物である。 だが現代の韓国人に聞けば“世界最高の英雄”として 李舜臣と安重根の名は必ず挙がるだろう。 これを簡単にみてみよう。 ●李舜臣(イ・スンシン) この李舜臣という人物、韓国では「秀吉軍を撃破した水軍の将軍」という ことになっていて、英雄とされている。 彼らは、「世界征服の野望を持つ日本の秀吉軍を撃破して世界を守った!」とか 「李舜臣将軍は世界四大提督に数えられ、世界中が尊敬している!」とか 「世界中の海軍では李舜臣の戦法を手本に学んでいる!」などという “韓国人が気持ちが良くなるような都合のいい作り話”で賛辞を惜しまない。 だが、実際のところ李舜臣を含む朝鮮水軍(李舜臣は総司令ではなく、 複数あった水軍の中の一司令官だった)は、秀吉軍を撃破するどころか 海上で食い止めることができずに半島への上陸を許している。 なにしろ秀吉軍は当時の最新兵器『鉄砲』を世界一多く保有していた上に 数百種類の狼煙や花火を使った通信・情報戦にも長けていた歴戦の近代軍隊 だったのである。対する朝鮮は明の冊封国だから鉄砲も持っていないし、 しかも全く訓練されていなかった。 ゆえに秀吉軍が朝鮮水軍などに撃破されるはずがないのである。 ちなみに秀吉軍の第一次出兵では、1ヶ月でソウルを制圧、 2ヶ月で平壌を陥落させ、朝鮮王子を捕虜としている。 韓国では「李舜臣軍が秀吉軍を撃破した」というフィクションが史実のように 語られているが、朝鮮出兵に参加した日本の武将は、結局誰一人死んでいない。 唯一戦死したといえそうな大名は「中川秀政」だが、「鷹狩りをしている最中に 刺客に暗殺された」だけなので厳密には“戦死”と言えるかどうか怪しいものである。 余談だが、秀吉軍が上陸した時、朝鮮の民衆は地獄のような圧政に 苦しんでいたため、戦乱に便乗して迷わず役所に火をつけ、戸籍を燃やした。 その結果、朝鮮半島から白丁(奴婢、賤民、奴隷階級)が激減し、 「自分は両班(貴族、良家、良民階級)の生まれだ!」と自称する者が激増した。 さて、実際の李舜臣は何をしたのかといえば、秀吉軍の「補給船団」を襲って 「補給路を断った」だけである。秀吉軍は補給が断たれたので一度引き返したが、 もちろん撃破されたわけではない。 また、彼の戦い方は、主に「停泊中の艦に火をつけるゲリラ攻撃」や 「日本と嘘の休戦協定を結んで、油断させて背後から襲う」という、 海賊まがいの卑怯な戦法である。 まあ確かに、「明らかに格上の秀吉軍と正面から戦わなかった」ということは 臆病である反面、相手の強さを理解する賢さを持つ優秀な将ではあったのだろう。 だが、ゲリラ戦法や嘘の休戦協定などという国際法違反を戦術としていた人物に “世界の海軍が戦法を学ぶ”などというデマは美化しすぎて片腹痛いし、 そもそも李舜臣など海外ではほとんど名前すら知られていないのである。 ちなみに朝鮮人の言う「世界四大提督」なるものは朝鮮限定の呼び名だが、 世界三大提督というのは世界的にも通用する言葉だ。 まず、『ホレーショ・ネルソン』。 トラファルガー海戦でフランス・スペイン連合艦隊を破り、ナポレオンから イギリスを守った海軍提督。 『ジョン・ポール・ジョーンズ』。 アメリカ独立戦争中の指導者としてアメリカ国内で有名だが、世界的には あまり有名ではない。現在はアメリカ海軍の駆逐艦の名前にもなっている。 そして世界にその名を知られる“アドミラル・トーゴー”こと 日本の『東郷平八郎』、これが世界三大提督である。 では朝鮮人が“なぜ”李舜臣を世界四大提督と言うようになったのかといえば ある時、東郷平八郎が、日本人らしい“謙遜”か“リップサービス”で、 「私など李舜臣提督には遠く及ばない」と誉めたことがあったからなのである。 そのおかげで李舜臣は“かの世界のトーゴーに賞賛された将軍…?” ということで少し有名になることができたのだ。 嘘の休戦協定を結び、ゲリラ戦法を駆使し、 “補給船を背後から攻撃して英雄になれる”のは世界でも韓国だけである。 ●安重根(アン・ジュングン) 歴史を創造したわけでもない李舜臣を英雄と呼ぶには物足りないが、 それでもまだまともな人物である。 だが、「伊藤博文を暗殺した安重根」など、英雄どころか犯罪者である。 前ページでも軽く触れたが「外国の非戦闘地帯にいた非軍人(伊藤博文)を 軍服も着ずに私服で近づき予告も無く殺害」した卑怯者が安重根である。 現在の法でも当時の法でも、こんな行為に正当性があるはずもない。 当然この伊藤殺害だけで国際法違反をいくつも犯している。 安重根を独立軍の将軍という者もいるようだが、彼の身分は大韓帝国皇帝に 任命されたわけではなく、勝手に独立軍義兵隊参謀中将を名乗っていただけ。 そもそも「将軍(?)なのにたった一人で外国まで自分で暗殺しに行った 実行犯」を、なぜ「独立軍」などと解釈できるのか理解に苦しむ。 本来なら「抗日活動家」か、「テロリスト」あたりが適切な肩書きなのである。 事実、事件後に安重根を逮捕したロシア警察もすぐに安重根の身柄を 日本に引き渡しているし、大韓帝国皇帝も安重根の軽率な行動を非難し、 日本に謝罪使節団まで送っている。 そして安重根はテロ犯罪者として死刑になっているのだ。 (併合してくれと頼んでいた側が相手国の要人を殺したのだから当たり前である) つまり、ロシアや大韓帝国から見ても安重根はテロ犯罪者だったのである。 だが、現在の韓国では“日本の偉い人を殺した!”ということから妄想が広がり 「偉大なる安重根義士は古来より韓民族に敬愛された独立軍の将軍だ!」とか 「極悪人の伊藤博文に天誅を下し、全世界に勇気を与えた!」などという フィクションで塗り固められた歴史上のスーパーヒーローになっている。 確かに伊藤博文が“日本の偉い人”というところまでは間違いないのだが、 同時に「朝鮮併合反対派」だったのである。……それを殺せばどうなるか。 朝鮮人は「安重根は併合を阻止するために悪の伊藤を成敗した」などと言うが、 反対派の伊藤が暗殺されたせいで次の統監が任命され、(正確には次の次。 伊藤の次は就任後すぐ病死した)その後任者が併合賛成派だったおかげで、 併合が決定的になったのだ。 つまり「安重根による伊藤暗殺が併合を加速した」のである。 朝鮮が「自ら併合を望んだ」という史実をちゃんと肯定しているのなら 「併合を加速させるために伊藤博文を殺した」ということで解釈できるが、 「嫌がる朝鮮を日本が強引に併合した」などという事実と逆の教育をしながら 「併合を加速させた安重根を英雄視する」のは矛盾でしかないのである。 今でこそ彼らは「昔から韓民族に敬愛された英雄」ということになっているが、 李舜臣など当時の政府からは反逆者として何度も投獄される扱いだったし、 安重根に至っては犯罪者として皇帝に非難された上に処刑されている。 慕われてもいないし、英雄的な要素も“当時は”ほとんど無かったのである。 にも関わらず現在の韓国の教科書やテレビドラマでは、安重根や李舜臣を 美化し、英雄化し、その行為を正当化するために、伊藤博文や豊臣秀吉を 徹底的な悪人として描いている。 これは「自分たち側を持ち上げる時には、相対的に必ず比較対象を貶める」 という朝鮮人の卑しい習性である。(この習性は今も変わらない) 栄光に満ちた歴史を持つ日本と違い、長年属国として生きてきた朝鮮には 英雄らしい英雄がいなかったから都合のいい歴史が作られた。 そして自分たちを持ち上げるために隣の国・日本を貶めるのが彼らにとって 最も気持ちがいい、「韓民族好みのやり方」なのである。 今も韓国で無批判に絶対視されている英雄たちのストーリーは 軽薄な歴史しか持たない朝鮮の“願望”や“憧れ”が生んだ虚像なのである。 ttp://members.at.infoseek.co.jp/konrot/rekisi06.htm ttp://www.tabiken.com/history/doc/A/A275L100.HTM ttp://www.geocities.jp/nannjakorea/person/an.html ttp://japanese.joins.com/article/article.php?aid=69254&servcode=400§code=410 ttp://japanese.joins.com/article/article.php?aid=69219&servcode=400§code=400 ttp://www.geocities.jp/nannjakorea/person/ri.html ttp://dreamtale.ameblo.jp/entry-89b3f49fef34cbe6816c254a345583b3.html ttp://dreamtale.ameblo.jp/day-20050304.html ttp://ameblo.jp/dreamtale/archive-200502.html ttp://homepage.mac.com/nanshoji/aomori/nebuta.pakuri.html ttp://blog.goo.ne.jp/pandiani/e/93c300309514bb7ed6fe60971320f67d ttp://homepage1.nifty.com/history/history/dainihonnteikoku.htm ttp://wwwi.netwave.or.jp/~go-kumon/tihohouin.htm ttp://home.att.ne.jp/banana/history/Dai32-Hideyoshi.html ttp://www2s.biglobe.ne.jp/~t_tajima/nenpyo-4/ad1592a.htm ttp://www2.osk.3web.ne.jp/~aranishi/saihakken32.htm ttp://satoshi-nitta.com/nobunagaJ.htm ttp://encyclopedie-ja.snyke.com/articles/%E6%96%87%E7%A6%84%E3%83%BB%E6%85%B6%E9%95%B7%E3%81%AE%E5%BD%B9.html ttp://www.yorozubp.com/ 話を戻そう。 以上の例にみるように、韓国で英雄とされる人物は、例外なく日本人を苦しめた者か 日本人を殺害した者である。そうした者たちばかりを英雄視する価値観の国では、 「悪である日本に謝罪させて、金を取る」のが英雄的行為に映るのも無理はない。 それが言いがかりだろうと、正当性がなかろうと、証拠がなかろうと、 彼らにとって“そこ”はたいした問題ではない。 いわゆる、“悪の日本に天誅を下す、という結果”があれば英雄なのである。 “我が国が日本に与えたものは膨大だが、日本から学んだものは何一つ無い” “韓国にも日本にも有るものは、全て日本が韓国の真似をした” “我が国に無くて日本に有るものは、全て日本が我が国から奪っていった” 韓国の教育現場では、このような事実のほぼ正反対の大嘘を堂々と教えている。 そのような反日捏造歴史教育が今もなお続いている。 それも“一部”の学校などではなく、韓国人全員が『同じ教科書』を使って。 日本人には「信じたくないこと」だが、そろそろ直視しなければならない。 ttp://peace-appeal.fr.peter.t.nishiyama.catholic.ne.jp/shaken0721.htm ttp://tak0719.hp.infoseek.co.jp/qanda/empp.htm ttp://www.ch-sakura.jp/bbs_thread.php?GENRE=sougou&ID=112443&P=350 ttp://www.aiweb.or.jp/en-naka/column-5/column.htm ttp://www6.ocn.ne.jp/~tll/nihonbunka2.htm ttp://www5c.biglobe.ne.jp/~fuca/page090.html ttp://www.keio.ac.jp/view/ ■韓国の通貨危機 97年、韓国は通貨危機により破産寸前に陥ったところを日本に救われている。 これに関連した「通貨保証」を一部のサイトでは、 「韓国のウォンはハードカレンシーではないので、日本が円とウォンを 交換するのをやめればウォンが使えなくなって韓国経済は崩壊する」 という間違った見解(噂?)を目にすることがあるが、 それについても通貨危機に関する話の中で詳しくみていこう。 まず、上記の“噂”の中で誤解されている部分の一つを先に言えば、 ウォンは円との交換を前提に流通している通貨ではない。 ★予備知識 ・ハードカレンシーとは、国際社会で信用と裏付けを持つ通貨のこと。 ・ウォンはハードカレンシーではないが、円はハードカレンシーである。 ・ウォンは円とは独立した通貨単位である。 ・円はウォンと交換できる。ウォンは円と交換できる。 ・ウォンは円以外にも、ドルやユーロなど他の通貨とも交換が可能。 ・円とウォンはレートの保証はしていない。 ・ウォンは世界的にみればアジアの一地方の一通貨でしかない。 ・朝鮮半島が夜になればウォンの取引は行われなくなる。 要するにウォンというのは世界的にみて比較的「普通の通貨」である。 それに対して円は、24時間常に世界情勢に反応して変動しながら 世界中で取引される、ドル、ユーロとならぶ“世界3大通貨”の一つであり、 いわゆる「普通の通貨」ではない。 また、経済大国とされる韓国でも経済規模は日本の8分の1程度である。 実はこれらの“円”の条件がウォンを優位にしている部分があるのだが、 まずこれらを踏まえて、「通貨危機」についてみてみよう。 通貨危機とは1997年に巻き起こったアジア経済の大混乱のことであり、 その時、日本政府やIMF(国際通貨基金)は、アジア経済の“回復”と “安定化”のために大規模な支援を行っている。 (タイ、インドネシア、マレーシア、フィリピンにも支援したがここでは省略する)
上記の経緯の中に“過去最大規模のIMF支援”があるが、その中において 日本は韓国に対して第二線準備としては最大の100億ドルを二国間でコミットしているのである。 韓国の通貨危機へのこのような日本政府の対応はASEAN+3の枠組みの中で 行われたためにわかりづらくなっているが、ウォンが再び通貨危機に陥っても 『100億ドル分は円でウォンを保証すること』、つまり韓国経済が失敗した際に 「責任の一部を日本が持つという約束」をしているのである。 (つまり新宮澤構想は“韓国に失敗させないための支援”である) 話をもう少し掘り下げると、確かに100億ドル程度の影響が直接 韓国を崩壊させることはありえないが、通貨危機を通じた日本政府の対応は 韓国にとって金額とは別の重要な意味も持っている。 まず、先ほど述べたように“円”の国際的信用と影響力は絶大なため、 国際金融の場で「日本が」韓国のために身を切って金を拠出したという事実は それ単体で大きな意味を持つ。 それと同時に韓国の通貨危機の際に日本が100億ドルを保証するという約束は、 危機に直面しても日本はウォンとの取引を止めない、見捨てないという意味である。 これらについて、先ほどの噂を糺しながらまとめると、 ウォンがハードカレンシーかどうかはこの話においては日本と関係がないし、 レート保証をしているわけでもないので、円と交換できなくなっただけでは ウォンが使えなくなるような事態にまで発展する確率は低いのだが、 再びウォンが危機に陥った際に“日本がその一部を保証する立場にあること”は ウォン(を含むアジア通貨)の安定に重要な役割を果しているという意味である。 つまり、この保証は、再びアジアが(韓国が)通貨危機に見舞われないように 責任の一部を日本が負うことによって国際的信用の低いウォンを円の信用で 補強しているという意味なので、「円との交換ができなくなればウォンが 使えなくなって韓国経済は崩壊する」という意味ではないのである。 ただ、韓国は実際に破産しかけた国であり、今もIMF管理下にある国であるため 日本との関係が致命的に悪化した場合には海外の資本が韓国から逃げる公算も高く、 その意味では(“通貨の交換”とは無関係な部分で)韓国経済の崩壊という話も あながち間違いとまで言い切れないことを付記しておく。 また、これらに関連して「通貨スワップ協定」(ある国の通貨危機において政府が 市場介入するための資金が無い場合に他国が短期的に外貨を貸し付ける約束)等も 通貨危機の中の支援と混同されて例の噂の原因の一つになったものと思われる。 (ここでは省略する) さらに詳しく知りたい方は以下のURLを参照して頂きたい。 財務省 ttp://www.mof.go.jp/jouhou/hyouka/honsyou/14nendo/hyoukasho/sougouhyoukasho/ronten1.htm ttp://www.mof.go.jp/jouhou/hyouka/honsyou/14nendo/hyoukasho/sougouhyoukasho/tsukakengaiyou.htm ttp://www.mof.go.jp/jouhou/hyouka/honsyou/14nendo/hyoukasho/sougouhyoukasho/sankousiryou.htm 外務省 ttp://www.mofa.go.jp/mofaj/area/ecodata/pdfs/k_shihyo.pdf ttp://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/shiryo/hyouka/kunibetu/gai/asia_tuka/th99_01_0203.html ttp://unikorea.parfait.ne.jp/031040/40b.html ttp://www.mskj.or.jp/getsurei/suzukir0005.html ttp://hunter.main.jp/IPE/AMF.shtm ttp://toron.pepper.jp/jp/syndrome/meishin/imf.html 余談だが、このIMF危機の時に韓国国内では非常に珍しいことが起きた。 まず、危機に直面して韓国では当初、金泳三(キムヨンサム)前大統領が例によって「日本責任論」を展開した。 韓国の金融市場に最も貸し付けていた日本の金融機関がその資金を引き揚げたために 危機になったとして「全ての責任は日本にあり、韓国政府に責任は無い」というものである。 (※もちろんデタラメである) 要するに『全て日本のせい! 韓国は日本のせいで損をした!』といういつもの主張である。 「良くない結果は全て日本のせいにする」というのは韓国では日常茶飯事なので、 ここまでは何も珍しくはない。 だが、ここからが珍しい。 金泳三の次の大統領である金大中(キムデジュン)大統領が、前政権の 責任を追及するために証拠を揃えたところ、日本責任論が完全否定されたのだ。 結果、“前政権を攻撃する為の調査”のおかげで、実は日本の金融界は 通貨危機を引き起こすどころか、外資の中で最後まで残って韓国への義理と 半島共産化抑止の為に踏みとどまっていたという事実が明らかになった。 つまり韓国の伝統的な正史史観において、政権の代替わりの度に “前政権を完全否定する”という内輪揉めの副産物である。 韓国において、「真実」が「反日」に勝利した非常に珍しい事例である。 いろいろな事例をみてきたが、間違いなく言えることは、 日本は韓国のために“昔も今も”骨を折り続けていることと、 彼らにはそれに対する感謝はないということ。 それどころか日本が韓国のために骨を折ること自体を 「植民地支配の償いとして当然だ」と思っているのである。 ここで改めて確認しておきたいのは、 彼らの横暴の根拠が全て「誤った歴史認識」に由来しているということである。 日本を含む先進国ではある面で“過去に固執ぜずに流し、現在を見る感覚”があるが、 彼らはその正反対なのである。 真の日韓友好を実現させる方法があるとすれば、 彼らの目が覚めるまで日本人が正しい歴史を辛抱強く説き続けることが まず前提条件なのかもしれない。 過去が確実に現在に繋がり、未来にも影響を及ぼす可能性がある以上、 日本人は彼らに対しては歴史認識を安易に譲ってはならないのである。 |
★戦争の当事者だった事実を隠す ──嘘をつく癖── 韓国では「韓民族は戦争をしたことがない平和的な民族」という 誰も騙せないレベルの安易な嘘を堂々と教え、世界に発信し、民族の誇りとしている。 かのヒトラーも「嘘が大きければ大きいほど人々はよく信じる。 嘘でもしきりに繰り返せば、遠からず多い人が真実で受け入れる」と言った。 特に日本人はこの手の『大胆すぎる嘘』には非常に弱く、 ギョッとして一瞬ひるんで“自分が無知だった”ということにして騙されてしまう。 「へぇー! そうだったのか、戦争をしたことがないなんて知らなかった! 戦争をした日本人なんかより、韓国人は平和的なのかもしれないなぁ…。」 といったところだろうか。 当然、韓国人(韓民族)が戦争をしたことがないなど、とんでもない嘘である。 まず、日本の歴史の教科書には全て載っている、 『元寇』『応永の外寇』『日本領対馬・任那日本府への侵略』。 『ベトナム戦争』での虐殺も侵略行為であり、戦争行為である。 同族戦争である『朝鮮戦争』を抜きにしたとしても、朝鮮人は戦争をしているのである。 それに加え、戦前は朝鮮も日本の一部であり、現在の朝鮮人は日本人に含まれていたので、 当然のように第二次世界大戦も、一緒にやっている。 つまり日本軍のいた戦地には「韓民族(この場合、元朝鮮人兵士)」もいたのである。 彼らは当時喜んでいた。中国に民族的に1000年間も虐げられてきた、 弱小国中の弱小国民だった朝鮮人たちは、ある日突然、当時の強国の国民になった。 それも、今まで朝鮮人を見下し・いじめてきたロシアや中国よりも さらに強い日本の一部になったことに彼らはいたく興奮していたので、 戦争で手柄を立てることへの意欲・士気も非常に高かったのである。 (結果、戦争犯罪を起こして軍法会議にかけられることも多かったが、ここでは省略する) 話を戻すと、韓民族は戦争をしていないというのは嘘だ。 戦後日本は過去を認めて謝罪も賠償もしているのに対して、 韓国は日本には強硬姿勢をとり、一切何も認めようとしない。 日本に対してだけではない。他所の国にも謝ることはない。 ベトナム戦争で散々悪さをした韓国だが、ベトナムに対しての「遺憾」という態度を、 近年「日本に更なる賠償を要求するために」渋々謝罪に変えたとはいえ、 『ライダイハン問題』については韓国政府はだんまりを決め込んでいる。 ベトナム戦争では韓国軍の兵士たちが現地の女を次々にレイプして行ったため、 “多数のベトナム混血児(ライダイハン)を生んだこと”に対して 韓国政府は今も知らぬ振りを維持して、賠償もしていない一方で、 日本に慰安婦問題という捏造を突きつけて、謝罪と賠償を要求している。 韓国人男性は、データ上、アジアで群を抜いて「レイプ志向」が強い。 (現在も韓国の強姦発生の頻度はアジアでナンバーワンである) 戦争のどさくさでそういった特性が発揮され、多いに問題を起こしたのである。 他にも、“戦後”には『竹島を侵略・占拠』してるし、 その時にあろうことか問答無用で“一般人の乗る漁船”に発砲して、 日本人を殺傷している。 日本のことを侵略者と言うくせに「韓国は他国を侵略したことない」とか 「平和な民族」などと大胆な嘘を“言い切る”神経が日本人の判断力を狂わせる。 だが実は、仕組みは簡単だ。 韓国人は、大胆な嘘をついているのではない。 韓国政府の作り上げてきた嘘を、子供の頃から受けてきた教育によって 心の底から信じているだけだ。こと歴史問題・領土問題に限っていえば、 本人は嘘をついているとは全く思っていないはずだ。 そして、韓国政府こそが“嘘つき”どころか“大嘘つき”だったというだけの話である。 韓国政府は“なぜ”そんな大嘘をつくか。 昔は歓迎していたものが『今は』邪魔になったからである。 志願して『大日本帝国軍人』として戦った朴正煕(パクチョンヒ)という韓国人がいる。 彼はその後、なんと「韓国の大統領」になっている。 経済発展の奇跡を実現したことで知られる朴正煕大統領は 満州国駐留の日本軍将校だったのである。 これについても韓国人たちは、あやふやに誤魔化そうとしている。 韓国人は、「日本による併合」を「極悪苛烈な植民地化だった」と主張するが、 まず、植民地人が『正規軍の将校』にまでなれる国の、どこが抑圧的なのか。 将校であるからには、朝鮮人であっても日本人兵士を部下にしているのである。 ちなみに欧米の“本物の”植民地では、植民地人は軍人どころか教師や警察官にもなれない。 場合によっては宗主国人と同じバスにも乗れず、学校にも通えなかったのだ。 「日本が植民地にした!」というフレーズだけをしきりに叫んで 実情や歴史の事実については精査しない。考えない。ただ繰り返すだけなのである。 話を戻すと、この朴正煕という過去の大統領は、韓国人にジレンマを与える存在になった。 朴正煕は、韓国が飛躍的に経済発展した時代の大統領だったので、当時はもちろん大人気。 後の世の韓国人にも、それを評価して誇りたい気持ちもあったのだが、 彼は元・大日本帝国軍人である。 韓国人たちは、日本軍を“悪魔の軍団”として貶めたいが、 それは韓国大統領の過去の経歴にも繋がってくることになる。 ひいては、朴正煕以外の韓国人兵士も、日本人と一緒に戦争をしていたことを 認めることにも繋がりかねない。 要するに彼らの現在の都合では、日本を悪者にして一方的に見下したいので、 「朝鮮人は元日本人であり、戦争責任もある」という事実が邪魔なのである。 そこで2通りの方法で誤魔化すようになった。 ひとつ目は、敗戦責任が朝鮮人にもあることを誤魔化すために、 「戦争は日本に無理やり協力させられた」とか「併合は無理やりだった」とか、 自分の都合だけで歴史を書き直す方向の論調。 つまり平易な言葉でいえば、 「昔、自らが選んだ道として併合を望み、助けてもらった恩」が「今は邪魔」だから、 過去にあった出来事を『無効だ!』と今になって喚いているのである。 もう一つは、こちらが最近の主流なのだが、 同胞であり自らの国の大統領であるはずの朴正煕を「親日派の裏切り者」として糾弾し、 韓国の歴史から切り捨てようとする方向である。 経済発展については「朴正煕でなくとも優秀な韓民族ならばいずれ大躍進した」と言い、 朴正煕の功績を認めないことにより『朴正煕は日本軍の手先』という悪にしてしまうのである。 朴正煕に対するこの2つの解釈は、韓国人たちがいかにご都合主義かを物語っている。 結論を先に決めたその都合によって、人物の評価を変えているのである。 矛盾するどちらの主張も「韓国人らしい」といえる。 このような韓国人の“嘘つき癖”を象徴するエピソードがあるので 『朝鮮日報』という韓国の新聞の記事から2つほど引用してみよう。
嘘を大したことと思わない社会の風潮、そして日本の671倍の偽証。 そして80%が同僚の不正には目をつぶるというのである。 これで本当に“法治国家”として司法が機能するのか疑問になるほどの数字である。 だが、1つ目の記事で我々日本人が注目すべきは嘘をつく韓国人の“多さ”よりも、 「この記事が、嘘をつく韓国人にかなり同情的に書かれている」という点だ。 これが日本だったらどうだろう。 恐らく法廷で偽証する者など恥知らずとして呆れられ、社会的に信用を失うだろう。 だが韓国では違うのだ。 韓国社会ではウソや違法行為より「情」という言葉を優先するのである。 よく知られた韓国人の傾向として、彼らは以下のように自らの民族を誇ることが多い。 「我々韓国人は何よりも情を優先する情に篤い民族である。 日本人や中国人のような冷たい利害関係でのみ団結するものではない」 と。 金文学(中国生まれの朝鮮族三世。大卒後日本に。日中韓を客観的に見る作家)に 言わせれば、知り合いの韓国人、それこそ政府高官、国会議員、大学教授からOL、 会社の社長、出版社の編集者、新聞記者、作家、タレント、そして中・高校生に いたるまで「韓国人は情がきわめて多い民族とのプライドを持っていない人」など 誰ひとりとしていなかったという。 つまり金文学氏の知る限り、全ての韓国人が、 自分たちを「情の民族」だと思っているのである。 日本人にはあまり知られていないが、 実はこの「情」は韓国人にとって絶対的な価値を持つ重要キーワードであり、 情さえあれば嘘の正当化をも「美徳」としてしまう思考パターンは ほとんどの韓国人に共通するものなのである。 では韓国人のいう「情」とは一体どのようなものなのだろうか。 さきほどの中国人作家・金文学も「韓国人の呆れた“情”」の被害者であり、 本人曰く、「韓国人の幼稚さに辟易する国際人の一人」だという。 まず、前提として知っておくべきことは、この「情」とは韓国人にとっての 「身内(ウリ)」にのみ示す極度に排他的な「身内びいき」の形だということ。 そしてその「身内びいき」の情は、まず何より自分に適用されるようだ。 たとえば、金文学のところに韓国人が深夜12時に電話をかけてきて 「おい、俺だ、俺。いま大阪についたから明日の朝こっちへ来い。 ホテルの電話番号は……」と、広島から大阪に呼びつける。 また、普段はあまり連絡もとってない別の韓国人がある日の明け方突然 電話をかけてきて「今日の午前11時までに15万円の金を貸してくれ。 12時までに授業料を学校に納めなければならないから今すぐ俺の口座に 振り込んでくれ」などと言うのである。 要するに「情があるなら呼ばれたら来るのが当たり前だ」と 一方的に約束を告げ、相手の事情は一切無視する。 「情」だけが最も大事だから、金を借りる時でも 相手が貸すだけの金を持ってるかどうかは問題ではないし、 午前中に銀行まで行って振り込む時間があるかどうかも全く配慮しない。 そしてもし行かなかったり振り込まなかったりすれば 「情がなくなってしまった」と嘆くのだという。 このように、押し付けたワガママを飲んでやることが韓国式の「情」であり、 身内(ウリ)であれば、“情を示すのが当然”という認識なのである。 韓国人は情を建前にすれば相手に迷惑をかけようが無理を押し通そうが 意に介さず、遠慮もしない。また、親しい者は遠慮しなくて当然なのである。 (従って日本の「親しき者にも礼儀あり」は、韓国で「日本人は冷たくて薄情」と評される) 金文学は朝鮮族三世だが、中国で育ち、日本の礼儀正しさも良く知る者であるため、 このような韓国式の「情」に拒否感をもち、うんざりしているという。 中国人も人情を重視するが、韓国人のような信義のない狭量なものではないし、 日本人は韓国人のような狭苦しい情の押し売りはむしろ相手への礼を失すると考える。 金文学は、韓国が「情」を原理とするなら、中国は「義」、日本はその2つを超えた 「理」を重んじる国だと分析し、韓国人の言うところの「情」の主張は韓国以外の どこの世界でも通用しない「いなかっぺ」の行為だと韓国人に向けて諫言する。 そして以下のように「韓国人が情の民族であるという妄信」を否定した。
韓国人は情を分かつ身内(ウリ)のためという名分があれば、 他の一切を無視し、自分勝手なことでも『それが正しい』と思い込んでしまう。 だから国際的には通用せず、世界中で揉め事を起こしてしまうのである。 同様に、身内のためなら嘘をつくことすら当然だと思い込んでいるから 法廷で偽証することなど何とも思わないし、むしろ嘘をつき通すことを 「韓国が世界に誇る仲間想いの情」だと誇りに思っているほどなのである。 日本から見れば、敗戦した途端に戦友を裏切った国が よくもまあ「情の国」などと言えたものだと呆れるばかりなのだが…。 このような韓民族の風潮を理解すれば、韓国政府が歴史を書き換える政策に 至った経緯や風潮も、ある程度合点がいくのではないだろうか。 “同胞への情があるから”「韓民族は戦争をしたことがない平和的な民族だ」 などと平気で嘘をつけるし、それを本当だと思い込める。 軍船で海を渡り日本侵略を企てた『元寇』に関してはすっかり忘れたフリをして。 同じように、竹島が日本固有の領土であることの証拠などいくらでもあるのに、 “ウリの民族への情があるから”「偽の証拠地図」を作って“新発見”を騙ったり、 韓流スターらを使って「独島(※竹島の韓国名)はウリナラ(我が国)の領土だ!」と 世界中で反日キャンペーンを続けられる。 扮装の舞台を国際司法裁判所に移して正々堂々決着をつけようという 日本側の提案からは何年もの間ずっと逃げ続けているのに、である。 そこに迷いはない。 迷いがない「堂々とした嘘」に、人は騙されやすい。 彼らにとってそれが正義なのだから、もちろん嘘をつくことへの罪悪感もない。 もはや嘘をついているという感覚ではないのである。 つまり、事実と違うことでも、彼らの「情において正義」でありさえすれば、 事実と同等の価値があると“信じ切ること”が可能なのである。 朝鮮人と日本人が決定的に違うところは、まさにこのような民族性・国民性であろう。 そしてその「堂々たる身勝手な嘘」や「根拠がなくても相手を圧倒する自信」こそが 彼らの最大の武器でもあるのである。 迷いなく溢れる自信。 ttp://nandakorea.sakura.ne.jp/html/netsuzo_text.html ttp://members.at.infoseek.co.jp/konrot/reki.htm ttp://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/11/20/20041120000000.html ttp://toron.pepper.jp/jp/syndrome/shien.html ttp://www.jiyuu-shikan.org/frontline/top.html ttp://www005.upp.so-net.ne.jp/kosaka/170616korea.htm ttp://www.takeshima-wo-mamorukai.com/ 【参考】 韓国では大手の新聞でも裏も取らずにいい加減な報道をする。 【2005/2/19】「ソウルにディズニーランド建設 11年オープン目指す」 ttp://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/02/19/20050219000000.html アメリカ・ウォルトディズニーグループ関係者と協議の結果、2005年の下半期には 「正式契約を締結することにした」と報じた。だが、わずか2日後… ↓ 【2005/2/21】「ウォルトディズニーがソウルディズニーランド構想を否定」 ttp://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/02/21/20050221000008.html そんな話はない、とウォルトディズニー社のスポークスマンに否定された。 【2005/06/02】韓国、独自の新交通システム開発、世界で4番目 ttp://ime.st/japanese.yna.co.kr/service/article_view.asp?News_id=032005060111000 韓国の建設交通部と韓国鉄道技術研究院が世界4ヶ国目・韓国独自の新交通システムの 開発に成功し、安全認証も取得したと誇らしげに報じたが、数ヵ月後… ↓ 【2005/09/29】韓国、新交通システム「安全認証を取得済」はウソ、「韓国独自」も疑問符 ttp://www.ytn.co.kr/news/var_view.php?cd=0202&cd2=04&key=200509290739010097 安全認証は偽証で、交通システムは日本からの輸入品だった。「独自」も「認証」も嘘だった。 【2005/7/20】 ヒディンク監督「韓国代表を指揮したい、どうか呼んでくれ!」 ttp://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/07/20/20050720000075.html 韓国代表監督になることをヒディンク監督が熱望したと報じたが、その翌日… ↓ 【2005/7/21】 ヒディンク「韓国の監督になりたいという要望を出したことはない」 ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050721-00000012-spnavi-spo 嘘だった。たった1日で本人に否定された。 【2005/09/06 AM7:00】 大韓サッカー協会技術委員長「後任監督、名誉をかけて秘密交渉」 ttp://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/09/06/20050906000007.html 名誉をかけて“秘密交渉”のはずが、そのわずか12時間後… ↓ 【2005/09/06 PM7:00】 <サッカー>代表監督候補リストが流出 ttp://japanese.joins.com/article/article.php?aid=67402&servcode=600§code=610 韓国サッカー協会がその日のうちに流出させていた。 【2005/09/14】現代・起亜自動車副会長「ハイブリッドカー独自開発、2〜3年以内にトヨタ等に追い付く」 ttp://japanese.yna.co.kr/service/article_view.asp?News_id=032005091400100 トヨタに追いつく計算という記事を報じたが、その翌々週には… ↓ 【2005/09/26】韓国、次世代10大産業、先進国との技術格差縮まらず 燃料電池車、ハイブリッドカーなど ttp://japanese.yna.co.kr/service/article_view.asp?News_id=062005092401200 逆の内容の記事が掲載された。検証がいい加減だったことが明らかになった。 【2005/09/27】 「ソウルにもディズニーランドが」 来年はじめ公式発表 ttp://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/09/27/20050927000042.html ソウル市長がディズニーランド建設を来年公式発表、と性懲りもなく報じたが、3日後… ↓ 【2005/09/30】ウォルト・ディズニー「韓国誘致は決定していない」 ttp://japanese.yna.co.kr/service/article_view.asp?News_id=712005093000400 また公式に否定された。誘致自体が決定してなかった。 【2005/10/01】韓国「で」米軍「の」核査察受け入れの用意 ttp://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2005100183758 勝手に米軍の方針を断定的に新聞に報じたが、その3日後… ↓ 【2005/10/04】在韓米軍、「核視察受け入れ発言」を否定 ttp://japanese.yna.co.kr/service/article_view.asp?News_id=432005100403600&FirstCd=01 そんなことは言ってない、話し合ってもいない、推定で記事を書くな、と米軍に否定された。 【2005/10/03】ちばてつや、嫌韓流騒動について日本作家を代表して謝罪 ttp://japan.donga.com/srv/service.php3?biid=2005100398098 嫌韓流という漫画についてちばてつやが日本作家を代表して謝罪したと報じたが、その翌日… ↓ 【2005/10/04】 漫画家のちばてつや、嫌韓流について謝罪したとする東亜日報の報道を否定 ttp://chibapro.co.jp/toanippo.html 次の日には、そんなこと言ってない、と否定された。 【2005/10/31】ソウルで前方後円墳発見 KBSニュース番組の報道 ttp://japanese.yna.co.kr/service/article_view.asp?NEws_id=052005103110500 ソウルで前方後円墳10数基が1度に発見されたと報道したが、2日後… ↓ 【2005/11/02】KBS報道の「江東前方後円墳発見」根拠なかった ttp://www.yonhapnews.co.kr/news/20051102/030000000020051102085828K0.html 何の裏付けもないことが判明した。 ※ちなみに日本発祥の前方後円墳は韓国の他の地域で実際に発見されているが、 年代測定でも日本の古墳の後に韓国側の古墳が創られたことは明らかである。 つまりこれは古代朝鮮において日本の豪族なり有力者が当地に影響を及ぼし、 支配していたことの証明(朝鮮の捏造歴史を否定する物証)である。 他にも、韓国の「スポーツ朝鮮」が「サッカーW杯日本代表の中田英寿は韓国系3世だ」と報じたが、 中田側からクレームがついて「噂で書きました」と謝罪したことなども有名である。 ttp://ninjin.net/radica/HTML/980711.html ★日本の併合 日本は朝鮮と国際法に則った併合条約を締結したが、そもそもその併合は 中国やロシアに侵略されそうな危機的状況だった朝鮮側に求められてのもの。 現在、韓国はこれを必死で否定しようとしている。 当時の朝鮮は貧乏で、学校も警察署もなく、平均寿命も二十代後半で、 入浴の習慣も、上下水道もない悪臭漂う不衛生な未開の蛮国だった。 一方、日本はその頃からモンゴルや清より強く、当時は戦争が国際法で 合法的に認められていたので、もしも日本が朝鮮を「侵略」する気だったなら、 普通に考えればいちいち朝鮮半島の原住民の承認を得る必要などない。 ただ単純に武力で制圧すれば済む。それが当時、最もポピュラーかつ合法的な方法。 原住民と合議の上で合邦化の手続きを踏むという手間を考えれば、 武力制圧のほうがむしろ当時としてはスタンダードともいえる流れだった。 しかし変に真面目な日本は、列強諸国の承認の下に、正式な日朝両国の同意を書面にして調印した。 もちろん併合は、朝鮮という国家の意思決定機関である朝鮮議会も大韓帝国皇帝も 『公式に』批准・支持したし、アメリカやイギリス等の列強諸国もそれを歓迎・承認した。 要するに、日本人は「白人が土人扱いしていた朝鮮人」を人間扱いしたのだ。 (その日本の優しさが後で韓国を増長させる原因になったのだが…。) 当時ここまで『平和的・合法的な併合』は世界的にも類を見ない。 アメリカやイギリス等が併合を歓迎・承認した一方で、 当時、朝鮮を侵略しようとしていた中国とロシアにしてみれば、 朝鮮が日本に保護されてしまっては、朝鮮侵略を諦めざるを得ないので、 (この結果も予想してはいただろうが)彼らにとって都合が悪かったはずだった。 しかしそれでも、ロシア・中国という大国すら、併合に反対すらできなかった。 なぜなら、朝鮮が自ら選んだ道であり、手続きに非の打ち所がなかったからだ。 ロシアが朝鮮の安全保障を脅かし続けた結果として、朝鮮が日本に泣きついた。 地域のパワーバランスの結果であり自然な時代の流れによる、完璧に合法な条約だったのだ。 そして併合により朝鮮半島は日本の一部になったので、 日本は『自国の内政の一環として』莫大な資金と人的資源と技術を投じて 朝鮮半島の発展、繁栄に尽くした。当時日本国民だった朝鮮人のために。 朝鮮時代、朝鮮全権大使としてアメリカに渡った李成玉という政府高官が 他民族に接して、朝鮮人は米国人に軽蔑されているインディアンより劣り、 その他メキシコ、インドなどの民族より劣っていることを知り、衝撃を受け、 次のように述べている。
だが、「当時は歓迎していた併合」も「今の韓国にとって邪魔」になった。 “自分達側から併合を希望したこと”を認めてしまうと「当時の朝鮮が 世界で最も貧しく弱かったという恥ずかしい過去を認めることになる」ため、 『日本が朝鮮の親日内閣に強要して我が民族の国権を強奪した』という 荒唐無稽なウソを教科書に書いて国民を欺き、そして国民の9割を信じさせている。 大胆な嘘には日本人も弱い。うっかり飲まれてしまう。 だが、「朝鮮が昔日本と一緒に、アメリカや中国と戦争したこと」など 誰にも否定できるはずもない史実である。 そして日韓併合条約にはこのようにある。
要するに「韓国皇帝の申し出」を、日本の天皇陛下が「承諾」したのである。 彼らはここまで明白な史実や条約ですら、なんとか否定しようと躍起になっている。 甚だしくは「日韓併合条約そのものが無効だ」と強弁するのだから驚きだ。 彼らは自分達がかつて日本人だったことや、戦争に協力した史実を隠蔽し続け、 なかったことにすることで、中国と一緒になって日本の歴史を非難したいのである。 紛れも無い「戦争の当事者」だったというのに。 責任逃れのためならばどんな無理な嘘も辞さないのが韓民族なのである。
このように韓国併合は合法であると国際法学者が結論付けている。 彼らの主張が嘘である以上、嘘が嘘と証明されることもあるということである。 だが、韓国政府は、もし国民にウソがバレてしまった場合の対処も済ませている。 それが「日本人はウソつきで歴史を歪曲する卑怯者」という反日教育だ。 要するに韓国国民が長期間信じてきた嘘が、もし何かのきっかけでバレるようなことがあっても、 それは彼らにとっては「嘘つきな日本」の「汚い策略」として映るのである。 つまり国家規模で徹底した反日教育が、嘘がバレることを防いでいるのである。 それゆえ朝鮮人に『真実』を『証拠付きで提示』したとしても無駄である。 彼らには何を言ってもまず信じてもらえないのである。(そのための反日教育である) このような反日教育が『国家的規模で』行われているのだから、 日韓の歴史認識の溝は埋まらないし、彼らに埋めるつもりなどないのである。 ttp://toron.pepper.jp/jp/epi/sengo/han.html ttp://www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/html/history/honbun/nikkan4.html ttp://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/11/20/20041120000000.html ttp://members.at.infoseek.co.jp/konrot/reki.htm ttp://www.geocities.jp/hiromiyuki1002/cyousenrekishi.html |
★責任転嫁 国のトップがロシアに逃げる、台湾との約束を裏切る、場違いな密使を送る、 韓国政府自ら韓国人を大量虐殺する、などなど… 朝鮮の政府は、歴史的にも数え切れないほど多くの 卑怯な行動や恥ずべき行為、裏切り、嘘、国際法違反をしてきた。 韓国政府が、それらの汚く惨めな部分を認めることは 「自国を愛する健全な国民を育てる上で」受け入れられなかった。 そこであらゆる問題を、全て戦争のせい、または、 植民地支配(※本当は「併合」だが)されたせい、 ひいては「外国である日本」が朝鮮に関わってきたせいにして、 「…よって朝鮮人には責任はない」という論法で“正当化”して、国民の負い目を軽くした。 それゆえ韓国教育では「常に日本が悪者でないと困る」のである。 なぜならそうでなければ逆に韓国が間違っていることが国民にバレてしまうので、 反日教育は『絶対に欠かすことができない』のである。 これが“反日こそが韓国の国是(国家方針)”となった原因である。 例えば、
このようなデタラメな歴史が韓国では教科書に堂々と書かれている。 酷いのはそれだけではない。 この教科書、なんと編纂した著者や学者の名前が実は一切公開されていない。 これは世界でも他に例が無いほど異常なことである。 要するに「学者が書いたものかどうかすらも、疑わしいもの」を その教科書で学んだ者(韓国国民全員)が当然のように盲信しているのである。 こういった韓国の意図的な捏造教育について例を挙げればきりがないが、 ここで彼らが日本批判によく用いる「創氏改名」をピックアップして少し詳しくみてみよう。 まず、言葉の意味から。 「創氏」とは、つまり氏(家族が共有する名)を創ること、 そして「改名」は文字通り名を改めることを意味する言葉であり、 朝鮮が日本の一部だった時代に戸籍管理の一環として行った政策である。 朝鮮人はこれに対し、「日帝は強制的に民族の名前を奪った!」などと 日本を非難するのだが、結論からいえばそれは無知ゆえの事実誤認であり 日本が彼らの名前を奪ったなどという事は“一切”ない。 なぜなら、 まずそもそも「創氏改名=名前の変更」というのは朝鮮人が望んで得た権利であり、 『希望者が申請すれば日本式の名前の使用を“許可する”』という制度であり、 元のままの名を氏とすることも、改名しないことも、自由だったからである。 もう少し詳しく説明しよう。 まず、アフリカの黒人らが宗主国人と同じ名前の使用が禁止されていたのと同様に、 当初は「日本国の朝鮮地方」でも、朝鮮人や台湾人が日本風の名前を名乗ることは 総督府令で禁止されていた。 しかし、当時の朝鮮人というのは「朝鮮原住民、かつ、日本国民」であったことに加えて 当時の強国であった『日本』の名前を使用したほうが朝鮮名を使用するよりも 満州や中国で商売するにも有利であったりといった理由で、改名の要望も増えていった。 また、アフリカ人らと違って朝鮮人は肌の色や顔形が宗主国人の日本人と似ていたため、 彼らにとっての利便性から「勝手に」日本名を使用する事例が増加し、戸籍が混乱した。 そこで本来禁止していた改名を、1940年=皇紀2600年(※)の紀元節を記念して 『特例として』2月11日から8月10日までの半年間は「氏」を創ること(※)も許可した。 ※「皇紀」 西暦がイエス=キリストが誕生したとされる年を紀元元年としているのに対し、 皇紀とは日本書紀に記されている神武天皇(初代天皇)即位の年を元年として 起算した日本独自の紀元表記のこと。紀元節はその節目の年の祝い。 ※「氏」を創ること 氏を持っていなかった昔の日本人が明治維新の時に「創氏」、 つまりファミリーネーム(家族名)を創って名乗るようになったのと同じ。 ちなみに改名に関しては特例の半年間に限らずいつでも受け付けた。 ちなみに朝鮮の人口の半数近くを占める奴隷階級は、それまでの朝鮮の法律では 「戸籍を持つことさえ」許されておらず、女性などはさらに低く扱われていたので 姓どころか「名前ですらも」持っておらず、一生あだ名で呼ばれて生きる者も多かった。 (例:「○○さんの家の娘」「△△村の娘」など) しかし日本が創設した新しい戸籍制度では全ての朝鮮人(※ここでは便宜的に 朝鮮人と表記したが、当時は国籍上、日本人である)に姓氏を与えることとなった。 ここで当時朝鮮人に向けて告知された「創氏改名の法院公告(案内のチラシ)」をご覧頂こう。 (拡大) これを現代の日本語に直すと以下のようになる。
これを見れば、多くの人はいろいろなことに気付くだろう。 まず創氏改名の「創氏」と「改名」は別のルールで行われていること。 この2つは別々にして考えなければならない。 つまり創氏改名というのは、噛み砕けば、 『創氏(「氏=家族名」を創る事)』= 義務 →強制的に新しい戸籍システムに移行するが、 元々「氏」(※ここでは氏族名)を持っていた両班階級には関係ない。 何もしなくても世帯主の氏が戸籍登録された。 『改名(個人名を変更する事)』= 権利 →家族名を創るついでに日本風の名前に変えてもいいが、変えなくてもいい。 改名に関しては本人の自由であった。 という制度である。 では“なぜ”この問題がややこしくなるか。 それは「元々朝鮮には家族で共有する名前(家族名)がなかったこと」に起因する。 朝鮮人の名前でよくみかける金とか朴などの呼称は、実は「家族名」ではなく、 「本貫」という姓の発祥地に由来した男系血族集団の「氏族名」を表すもので、 いわば本籍地のようなものである。 家族名がないため、日本やアメリカと違って朝鮮では現在でも夫婦で姓が異なり、 子は必ず父方の姓を受け継いで名乗っている。 氏と姓が混乱しないようにここで用語を一度定義しなおすと以下の通りである。 ・姓=氏族名。本貫の名。集団名。朝鮮や中国特有のもの。残したままでいいが「戸籍登録には」使わない。 ・氏=家族名。家族で共有する名前。朝鮮には存在しなかった。戸籍登録に必要。 ・名=個人の名前。ファーストネーム。戸籍登録に必要。 ここに『戸籍』、つまり“家族”を単位にして住人を把握するシステムを導入する場合、 「単位となる家族名」が朝鮮に存在しないことが問題だった。 そこで新たに家族で共有する家族名を自分たちで考えて登録せよ、 というのが「創氏」である。 感覚的な理解を助けるため現代風の例え話にすると、 ある“団体スポーツ競技の大会に出場する選手たち”を「大会運営委員」が管理する時に、 所属する地域名(氏族名)だけでなく、チーム名(家族名)を作って申請せよ、と 「大会の運営者が」決定した、というような話である。 つまり、東京に属する選手が多い(金や朴という本貫に発祥する氏族が多い)場合に、 ただ単に「東京の誰々」(氏族名+個人名)と名乗られるより、 たとえば“東京ジャイアンツ”や“東京ドラゴンズ”のようなチーム名を創らせたほうが、 大会運営側にとって、遥かに便利だということである。 そして運営者が使う(戸籍管理に使う)のは、「ジャイアンツの誰々」(家族名+個人名) という登録名(戸籍登録名)だというだけの話である。 このルールで、たとえば徳川家康という日本人を戸籍登録をするとした場合、 徳川家康は「清和源氏」という氏族名を名乗っていたので、 氏族名:清和源 + 家族名:徳川 + 個人名:家康 つまり清和源氏+徳川+家康となる。 そして日本の戸籍制度で登録に使用するのは家族名と個人名だけなので 戸籍の名前は「徳川+家康」になる。 ところが朝鮮には家族名がないので、金正日という朝鮮人を戸籍登録する場合、 氏族名:金 + 家族名:なし + 個人名:正日 となってしまう。 これでは「何」正日なのかわからない。 しかも金正日の妻に至っては家族名が無いだけでなく、女性なので(※) 氏族名があっても金正日の「金」とは別の名前である可能性が高い(※)上に、 場合によっては個人名すら無い(※)ケースが考えられる。 つまり、新たに日本国の一部として加わった朝鮮半島で、 『家族単位で住人を把握するタイプの(日本本土と同じタイプの)戸籍』を作るにあたって、 “家族名”が無いのが不便なので「創氏」せよ、という制度なのである。 ※ここで例示した金正日の妻は当時の一般的な「女性」にあてはめた喩えであって 実際の金正日の妻たちは現代人なので当然ながら女性であっても名前(高英姫ほか数名)がある。 ※1997年に改正されるまでは同じ本貫(男系ルーツ)の祖を持つ氏族同士は結婚できなかった。 逆に同じ氏族名でも本貫が異なる場合は婚姻可能だった。 ※ちなみに貴族になった女性でも、たとえば李氏朝鮮末期に君臨した『閔妃』という“女帝”ですら、 その名は「閔妃= 閔という氏族の女 」というあだ名で呼ばれており、個人名はない。 また、閔妃を意味する「明成皇后」という呼び名もあるが、 これは「死後に彼女を憐れんだ日本人が名付けたもの」で、生前はそう呼ばれていなかった。 要するに、戸籍に必要な家族名を創れという制度なのだが、 だからといって金や朴といった氏族名を廃止したわけではない。 氏(家族名)を新たに作ったとしても、 (田中、鈴木、長谷川、など) 姓(氏族名)を仮に日本風に改名したとしても、 (金→金井、高→高田、など) 姓をそのまま朝鮮名のまま使用したとしても、 (朴、李、鄭、崔、黄、など) いずれの場合でも戸籍には旧姓・氏族名も新たな名前と一緒にそのまま記載される。 ただ単に氏族名は『国が家族単位で戸籍管理する上では使わない』だけで、 氏族名は、戸籍情報の中のいわば“本籍地”のような扱いになるわけである。 生活する中で何の支障もないし、普段から呼ばれる氏族名がもしあるのなら 戸籍にそれを家族名として登録してもいいし、戸籍に別の家族名を登録したとしても 生活上は今までの呼び名を使い続ければいいだけである。 さらに言えば、名前の無い女性や戸籍のない白丁階級(奴隷)ならまだしも、 元より氏族名や個人名を持つ両班階級(貴族)であれば話はもっと簡単だ。 仮に家族名を登録するのが面倒で“届け出をしなかったとしても”、 それまで使っていた姓である金や朴や李などの氏族名がそのまま自動的に 氏(家族名)として戸籍に登録されたのである。 現代の韓国人のほとんどが『元両班階級の良家の出身』だと“自称”するのだから たいした変化は無かったはずなのだが、韓国人の多くが創氏改名に食ってかかるのは おかしな話だといえるだろう。 これだけ見ても日帝が朝鮮民族の名前を抹殺する意図がなかったのは明白である。 そもそも今までの朝鮮名を「日本名に無理矢理変えさせたい」のだとしたら なにも届け出の期限を「半年間」に限定する必要などどこにも無いのである。 つまり彼らが怒りに燃えて叫ぶ「日帝が名前を奪った!」という言葉は事実誤認であり、 当時の日本国民である朝鮮人にも日本風の名前を使うチャンス・権利を与えただけ。 『強制性』があったのは「それまで存在しなかった“戸籍制度”の導入」と 「それまで持っていなかった家族名を“新たに持つこと”」だけだったのである。 「創氏」については以上のように “新しい戸籍システムへの移行においては強制”であったが、何も奪っていない。 残る「改名」についてはもっと簡単だ。 改名は任意、つまり自由であった。 日本風の家族名に合わせての改名、今後日本人として生きていくのに便利であろう、と 「改名の許可」が出された。それだけの話である。 (かつての「カルフォルニア共和国」が1864年にアメリカ合衆国に『併合』されて、 今も「アメリカ合衆国のカルフォルニア州」として当たり前のように存続しているのと同様に、 当時は、日本の敗戦など誰も予想していなかったので、 朝鮮人たちがその後も永遠に日本国民として生きるための“配慮”、という意味があった) 仮に元の朝鮮名をそのまま使うことを選択し、家族名だけ日本風に変更したとして、 たとえば「田中ヨンジュン」や「鈴木ジョンイル」という名前では、当時の感覚でも違和感がある。 「当時は日本国民の一員であった朝鮮人たち」が朝鮮風の名前のせいで 頻繁に中国人から差別を受けるという事例もあり、 そういった「名前にまつわる差別に対しての統治者側からの配慮」もあって 創氏改名が行われたのである。 つまり、 もし本人が朝鮮名のままでも構わないのであれば、その名前を使えばいいが、 逆に本人が「太郎」や「花子」などの日本風の個人名に変えたいと思った時、 “自分で申請しさえすれば”自由、という制度だったのである。 創氏改名に殺到する京城(ソウル)市民 ちなみに「改名が“任意”であった証拠」を探すのは容易い。 実際に20%ほどの朝鮮人が朝鮮名のまま改名しないことを選択しているからだ。 もちろん名前を変えなかったからといって制度上の不利益はない。 たとえば白洪錫少将のように朝鮮名のままで日本軍の将軍職を務めた朝鮮人もいたし、 金錫源少佐のように朝鮮名のまま活躍して金鵄勲章(当時の軍人最高勲章)を 受賞した朝鮮人もいたのである。 洪思翊将軍(中将)などは指揮官になった時に部下となる日本兵の前で、 「自分は朝鮮人の洪思翊である。唯今より天皇陛下の御命令により指揮をとる。 異義のあるものは申し出よ」と訓示したという。 つまり朝鮮名のままでも完全に日本国民(日本軍人)としての権利を 享受していたのである。 これは同時に、「統治される側の国民」が『国軍(日本軍)』に入隊できるだけでなく、 出世して、地位を得たそれらの者が、宗主国民である日本兵を指揮する立場に なることもできたという事実であり、「欧米諸国の苛烈な植民地統治」と 「日本の植民地・併合統治」では制度や理念が根底から全く違うことの証明と いえるだろう。 また、彼らとは逆に、自ら創氏改名することを選んだ朝鮮の有名人もいる。 韓国の民族的作家で、朝鮮近代文学の父とも言われる李光洙(イ・グヮンス)である。 彼は「香山」と創氏し、名を「光郎」と改名した。
※内地……朝鮮から見た日本本土のこと。 香山光郎こと李光洙は朝鮮の有名人だったので、 当然ながら総督府は彼の言葉を朝鮮人への宣伝に活用した。 このようにして創氏改名は朝鮮人自らの意思で行われることとなったのである。 逆に、同じ日本の統治下にあった国でも 朝鮮のような「権利」が与えられなかったケースもある。 台湾である。 朝鮮が「併合」(日本と一体になること)であったのに対し、 台湾は「植民地」だったので、朝鮮人ほどの権利は台湾人には与えられなかった。 創氏改名の「権利」を日本から与えられず、 創氏改名に「許可」が必要だった台湾人の目線を見てみよう。
※日帝三十六年の七奪(チルタル) 韓国人が日本を糾弾するための攻撃材料を覚えやすく7つに分類したもの。 日帝が「韓国から主権、国王、人命、国語、姓氏、土地、資源を奪った」と 主張するもので、韓国の教科書にも載っているが、“現実は”以下の通り。 ・主権を奪った?→日韓併合条約第1条で韓国皇帝が自分で天皇陛下に献上した。 ・国王を奪った?→日韓併合条約第3条で王公族として日本の皇族に準じる待遇を受けた。 ・人命を奪った?→飢餓、病死者が減り、食料生産が増え、むしろ人口が増えた。 ・国語を奪った?→日本人の税金で学校が作られ、底辺階級にまでハングルが普及した。 ・姓氏を奪った?→元名を残す自由もあり、新規に家族名を創らせ、底辺階級にも戸籍を与えた。 ・土地を奪った?→韓国政府が管理していた国有地が当然日本政府の国有地になった。 ・資源を奪った?→何もなかった。ゆえに日本が数万本も植林し、農業や産業を育てた。 台湾では植民地支配の中で台湾の国力が増強された事実を正当に評価している。 ちなみに上で引用した黄文雄は、日本の「皇民化運動」(併合を機に「生粋の日本人」と 「新たに日本国籍になった元朝鮮人」を同等に扱っていくための制度改革)についても 「近代国民国家成立への過程でどこの国でもみられた国民運動」と位置づけている。 また、日本が朝鮮人や台湾人の姓名や国語を奪ったとはいえないことを 「中国の華化運動」や「フランスの国民運動」などの同化政策と比較して説明している。 たとえば中国(清)による漢化政策などは、台湾人から姓名を奪い漢姓(中国人っぽい名前)を 下賜(上から与える)しただけでなく族譜(中国人としてのルーツのようなもの)まで押し付け、 それを拒否するものには5倍以上の租庸(税金)をとって漢化(中国人化)を促したという。 日本は中国のようなことまでしなかったため、敗戦前の年代ですら日本の旧陸軍士官学校の 卒業生名簿の半島出身者の名前は、日本名併記もあるが、半数近くは朝鮮名のままだったのである。 ちなみに「現在でも」中国は台湾に対してかなり強引な同化政策をとっている。 今の台湾は中国人が多く入植してきているが「台湾は、台湾人のもの」である。 だが中国は「台湾は中国の一部である」と一方的に規定し、もし台湾が独立を宣言した場合には ミサイルを撃ち込むことを“合法”とする『反国家分裂法』を制定し、 実際に軍艦などをたびたび台湾近海に近接させるなど露骨な恫喝を行ってる。 本当の意味で“苛烈な同化政策”というのは、中国のようにやるものなのである。 しかし朝鮮は台湾以上に日本から権利や恩恵を与えられ、国土やインフラの開発などは 日本本土の日本人の税金で賄われるという『都合のいい環境』だったにも関わらず、 現代韓国人は「日本に統治されたこと」を恨んで全ての行為を否定するばかりで 与えられたものや功績を全く理解しようともしていないのである。 統治された、と言っても当時日本人だった者が日本政府に統治されるのは当然なのだが。 ちなみに先に引用した李光洙や黄文雄の著書の文中でも触れられたように 実は朝鮮人というのは日本の併合以前にも何度も自ら名前を変えている。 そもそも古代朝鮮人は「阿直岐」「興首」「階伯」など、 現在とは全く違う名前を使っていたのだが、 まず、高麗時代に現在のものに近い中国式の名前に改名している。 その後、モンゴルが大陸の覇者になると 高麗王朝は国王を筆頭に次々にモンゴル風の名前に改名してしまう。 それだけに止まらず、明が元を破り中華王国の主になった時には 朝鮮人は「再び」中国式の名前に改名しているのである。 そして日本が朝鮮半島を併合統治すれば8割が日本名へ改名することとなる。 そして終戦後、朝鮮半島が日本の領土でなくなった時、また中国式に改名する。 このように歴史的にも名前の継続性に無頓着な民族であるにも関わらず 「創氏改名で名前を奪われた!」と日本に対してだけ鼻息を荒くする一方で、 現代の韓国人が違和感なく中国式の名前を使っているというのも不思議なものである。 余談になるが、比較的最近もこんなニュースがあった。
「改名条件を緩和するという最高裁の判例」が報じられた途端に “気に入らない”とか“ドラマに影響を受けた”とか“運気が変わる”という程度の理由で 自分で自分の名前を変える現代の韓国人が、 日本が与えた創氏改名という「権利」に対して60年以上経った今、声を荒げて罵倒している というのも滑稽な話である。 余談だが、韓国では裁判所に申請すれば、なんと「誕生日」すら変更することが可能である。 実際に、日本に不法残留して風俗店の客引きをしているところを逮捕され、退去強制処分を受けて 帰国したはずの韓国人中年女性がわずか半年後に日本に再入国しているところを職務質問されたが、 「新しい誕生日で新規作成された正規のパスポート」を持っていたので罪に問えないなどという 異常事態が起こっている。 彼女は占い師に「家庭や夫の仕事がうまくいかないのは誕生日のせい」と言われて誕生日を変えたとのこと。 ttp://www.mainichi.co.jp/news/flash/shakai/20030808k0000m040155000c.html 「創氏改名」に限らず、先ほど見た「日帝三十六年の七奪」を始めとした デタラメな歴史が、韓国では、さも真実であるかのように国定教科書に書かれている。 そして国定教科書が嘘だらけということは 「国民の知識が“均一に間違っている”」ということを意味している。 そうなってくると韓国政府の「なんでも日本のせいにしてしまえ」という悪癖は 次第に政府からメディア、メディアから民間に拡がっていく。 前ページで『戦争のどさくさに紛れて朝鮮政府が反政府朝鮮人を殺したことを 日本のせいにする』という朝鮮人の定番パターンを紹介したが、 韓国人の責任転嫁は今や民間レベルに及んでいる。 ある本にこのような一節がある。
日本でもわりと有名になったエピソードである。 喧嘩中に「アイ・アム・ジャパニーズ!」と叫ぶ日本人など どこにいるというのだろう。 常々韓民族であることの誇りを主張し、 「創氏改名で日本名にされた!」とか「民族の名前を奪われた!」 などというウソを真に受けて日本に噛み付いている韓国人が、 よりによって自ら『日本人』に成りすますというのはおかしいだろう。 ……笑えるような笑えないような、といったところか。 ttp://members.at.infoseek.co.jp/konrot/reki.htm ttp://toron.pepper.jp/jp/syndrome/shien.html ttp://www005.upp.so-net.ne.jp/kosaka/170616korea.htm ttp://nandakorea.sakura.ne.jp/html/sekainome.html ttp://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2004/11/20/20041120000000.html
韓国人や韓国政府のやりかたが道義的に正しいかどうかは別として、 少なくとも彼らにとっては一石二・三鳥の合理的な行動ではある。 憎い相手を貶めつつ、自分への責任追及も回避される。 しかも日本人を罠にかけることは韓国では「英雄的行為」である。 しかも、日本以外のいろいろな国に分散して責任転嫁して無闇に敵を 増やすよりは全部まとめて日本のせいにしたほうが韓国の外交にとっては 遥かに効率的だろう。日本とだけ戦い、日本さえ丸め込んでしまえば、 それだけで全てがチャラなのだから。 日本は「国際紛争を武力で解決することを憲法9条で禁止」しているため、 韓国のような喧嘩の弱い国にしてみれば「自分が殴られる危険なく 相手を一方的に殴ることができる」ので願ったり叶ったりのオイシイ相手だろう。 また、日本人は、相手に堂々と大胆な嘘をつかれた時には「ここまで堂々と 言っているのだから、もしかすると自分が知らないだけで間違っているのは 自分なのかもしれない」と、韓国や中国の愚にもつかない主張にさえも耳を傾け、 自分側を疑う“謙虚さ”を発揮してしまう。 韓国は、 このような日本人の「甘さ」を昔から熟知している。 今のような時代だからこそ、我々は福沢諭吉の著した『脱亜論』を 思い出すべきなのかもしれない。 原文は古い時代の言葉だが、 要点を現代語に訳してまとめれば以下のようなものである。 「日本にとっての不幸は、“中国と朝鮮”である」 「この2国は古来文化は近かったはずなのに、日本と精神性が全く違う」 「情報が発達し、近代文明や国際法を知る時代になっても 過去にこだわり続ける中国と朝鮮の精神は千年前から変わっていない」 「もうこの2国が国際的な常識を身につけることを期待しても意味がない」 「東アジアの一員として互いに繁栄できる、という幻想は捨てた方がいい。 日本は、中国や朝鮮と絶縁し、欧米と共に進んだ方がいい」 「中国や朝鮮に“ただ隣国だからといって” 特別な(親しい)感情を持って接するのは間違いである」 「この2国に対しては国際的な常識に従い、国際法に則って接すればよい」 「悪友と親しくする者は、他人から同類と見られることを避けられない」 福沢諭吉『脱亜論』(原文:ttp://www.chukai.ne.jp/~masago/datuaron.html) これが書かれたのは明治18年(1885年)、つまり120年前である。 当時の日本にここまで本質を見通せる賢者がいたことに感動すると同時に、 120年前の福沢諭吉が「中国と朝鮮の民族性は“昔から”変わってない」と 述べている点に注目したい。 そう、“今も”同じなのである。 いや、むしろ今のほうが厳しい状況なのかもしれない。 日本の弱腰の外交姿勢、弱者には手を差し伸べる日本の国民性、 敵にまで礼儀をつくす武士道の精神、世界2位の経済大国という余裕…… どれをとっても彼らからみればカモでしかないのである。 |
韓国が“なぜ”反日かを極端な言葉でまとめると以下の通りである。
ここまで読んだ人は、おそらく、 「まさか、韓国人の皆が皆、そこまで酷いはずはない」 と思っていることと思う。 確かに全員が反日というわけではない。 だが、 韓国では『反日とは、政府が主導する“政策”』である。 そこでは日本を嫌うほうが自然であり、当然なのである。 ※もし現代韓国人の認識を確認したいのであれば『Enjoy Korea(エンジョイコリア)』という 韓国語と日本語を相互にリアルタイムで自動翻訳する有名掲示板を利用してみるといいだろう。 彼らの対日意識の片鱗に触れられるかもしれない。 ttp://bbs.enjoykorea.jp/ さて、日本人には信じられないような韓国の政策だが、 こんなおかしな形の反日が日韓両国民にあまりバレずに 続けていられるのは“なぜ”だろう。 単に日本人が韓国に興味がないからだろうか? それとも日本にも韓国のような情報規制でもあるのだろうか? 実はそこにも明確な理由が、ある。 【1】に戻る TOPに戻る 【3】に進む |