戻る
余談・連絡・更新履歴など


 【2010/01/31】引っ越しました。
  
  サイトのURLを移転しましたことを改めてご報告します。
  前のサーバーは私の与り知らぬところで挙動がおかしかったらしいのですが、
  今回は少し勉強して選びましたので、今後は多少安定するものと思われます。
   
  元々ホームページ全般に詳しくないので、引っ越しについていろいろなサイト読んで
  勉強したのですが、検索順位の引き継ぎ方などは今でも何が何だかよくわかりません。
  
  今は一応、同じ内容の新旧サイトが2つともWEB上にミラーのように残っていて、
  前のURLにアクセスすると今のURLに飛ぶ仕掛け(301リダイレクトというらしいです)を
  やってみているのですが、前のURLのほうは、あと数日で消えるという話ですので、
  これもあまり意味がないかもしれません。
   
  前のURLが消えた時点で、検索結果上の前サイトからリダイレクトされなくなりますので、
  検索してもこのサイトがどこにあるのかわからなくなる方もいらっしゃると思います。
  そこで、当サイトの内容をコピーしたブログやサイト等をお持ちの方などは
  お手数ですが、しばらくの間、新しいURLへの誘導等にご協力お願い致しますm(_ _)m
  
  【旧1】 http://3.csx.jp/peachy/data/korea/
  【旧2】 http://peachy.a-auc.net/korea/
   ↓
  【新】 http://peachy.xii.jp/korea/
  
          ◇ ◇ ◇
  
  移転の報告だけではなんですので、頂いたメールから役に立ちそうな情報を一つ
  ご紹介させていただきます。(NN様、教えてくださってありがとうございました)
   
  ご存知の方も多いのかもしれませんが(私はつい先日知りました)、
  ブラウザ上から1日2通まで無料でFAXを送れるサイトがあったようです。
   
  英語のサイトですが、使い方はとても簡単です。
  
  ※頂いたメールに書かれていたURLは政治関連ではない個人ブログだったので、ここに貼ってしまうと
    どこぞの恐い人たちから何らかのご迷惑がかかると困りますので、ここでは使い方の説明を要約してお伝えします。

 @まず、送りたいFAX原稿を、エクセルとかワードとかPDFで作っておきます。
   原稿ができたら http://www.myfax.com/free/ にアクセスします。

 A最低限入力しなければならないのは4箇所だけ。
  [Country]→“宛先が”日本であれば「Japan(+81)」を選びます。
  [Fax Number]→Fax番号。市外局番の“頭のゼロ”は自動挿入なので、残りの9桁を入力。
  [Email]→自分のメールアドレスを入れる。
  [Fax Message]→用意しておいたFAX原稿を「参照」をクリックして選択する。
 ※最低この4つだけ入力しておけば他の項目は空欄で問題ないようです。
 
 B下のほうにあるオレンジ色の[SEND FAX]ボタンをクリック。
  すぐに確認画面が出るので[OK]をクリック。
  数分後に届く確認メールの認証URLをクリックすれば送信完了です。

  試してみたところ、最初の一回だけ「送信に失敗した」という趣旨の英文メールが来ましたが、
  私の場合、普段使ってるブラウザではなくInternet Explorerで再送信したら上手くいきました。
  
  これを使えば、友人に地図を送る時、恋人に手描きの文字で気持ちを伝えたい時、
  納得のいかない法案が出て腹に据えかねた時などに、手元にFAXがない環境でも
  地図やラブレターや陳情書や抗議などをパソコンから送信できますよね?
  
  もちろん「何についてのFAX」を「誰に送るか」は皆さんの判断です。
  (当サイトは何か特定の使い道を推奨するわけではありません)
  
  
  えー、話は変わりますが、なんとなく『外国人参政権に反対する理由』というものを
  まとめてみました。いろいろな種類のものを長々と書きましたので、もしご自分なりの
  抗議や陳情書などの文書を作る機会がある時は、適当に必要な部分をお選び頂いて、
  参考・抜粋・改変するなりしてご自由にお使いください。
  
   外国人参政権に反対する理由(まとめ)
  
  
  最後に、サーバーの挙動やホームページ関係のいろいろな情報を下さった皆様、
  たくさんの応援や叱咤激励のメールを下さった皆様、本当にありがとうございます。
  様々なお言葉を励みにして今後も頑張りたいと思います。
  


 【2010/01/24】再びサイト移転
  
  使っていた業者がまたレンタルサーバー業務を廃業するそうなので、
  取り急ぎサイトを移転いたしました。
  
  今日からほんの数日間は旧URLから新URLに自動的に飛ぶようにする予定ですが、
  今月末には旧サーバーが完全に閉鎖し、新・旧のURLに繋がりがなくなってしまいます。
  
  そこで、急な上にお手数をおかけする話で申し訳ありませんが、
  今後もたくさんの人が読めるよう、リンクして下さってる方はURLの張り替え等、
  何卒ご協力をお願い致しますm(_ _)m
  
  
  それにしても1年間で2度引っ越すことになろうとは…。
  近いうちにまた追記します。
  


 【2009/12/15】生存報告
  
  お久しぶりです。
  
  政権交代などの状況の変化を受けてサイト内容も更新したいのですが、
  なかなかまとまった時間がとれません。今回も生存報告がてらの雑談的な更新です。
  
  
  まず、私信をいくつか。
  
  >mynippon様ほか、リンクについて。
  リンクや引用などご連絡不要です。ご自由になさってください。
  
  >K様ほか、安否(?)について。
  確かに妙なメールは凄まじく多いのですが、つつがなく暮らしています。
  ご心配ありがとうございます。
  
  >K.A様
  他の英訳されてる方の続報は今のところ頂いてません。
  英訳もご自由になさってください。ご厚意に感謝します。
  
  >N様
  引用など、細かいご報告は不要です。
  ご自由にお使いになって下さい。
  
  >外国語のメールについて
  メールを下さっている方は、日本語で書かれた当サイトを
  読める語学力をお持ちの方だと思うのですが、読むと書くでは
  違うのでしょうか。
  
  実のところスパムメールも異常なほど多いので、日本語と英語以外は
  基本的に読む努力をする時間も省略させて頂いています。
  大変申し訳ないのですが、ご容赦下さい。
  
  >T.K様
  詳しいことはよくわかりませんが、選挙の前後はサーバーの負荷により
  サイトが観られないことが多かったようです。
  今は少し対策をしましたので、もう問題ないと思われます。
  
  
  他にもたくさんの感想やご意見等々ありがとうございます。
  全てのメールに深く感謝したいと思います。
  
  
  ……と、私信だけではアレなので、
  最近のニュースについてを1つだけ記事を書かせて頂きます。
  
  
  ★小沢・鳩山による天皇政治利用問題
  ttp://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091215/plc0912150007001-n1.htm
  ttp://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091214/plc0912142348016-n1.htm
  ttp://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091214/stt0912141953011-n1.htm
  ttp://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091214/stt0912141741005-n1.htm
  

  最近のニュースで一番目を疑ったのがこの問題です。
  
  先ほどもテレビで「妙に小沢寄りの報道」をしていたのを観ました。
  観ていて「この番組を観てもよくわからないだろうなぁ」と思ったので、
  以下、この話題の問題点をできるだけわかりやすく整理してみようと思います。
  
  
  ・簡単すぎる要約。
  民主党が党利のために、ルールを無視して、天皇陛下を中国副主席の
  接待に利用した、という、まるでどこかの歴史モノ映画の一節のような話。
  
  ・ポイント。
  (1)民主党がゴリ押しした理由は、『中国は重要だから』の一点張りだった。
  (2)全ての国を平等に扱うために例外なく続けられてきた1ヶ月ルールを無視した。
  (3)それによって「中国だけを」特例として扱った。
  (4)そもそも公使や大使ではない要人と会うことは「天皇の国事行為」ではない。
  (5)今回の話には、民主党が党利を得る目的がある。
  (6)「外務省、官房長官、小沢、内閣総理大臣」という再三にわたる異常な圧力。
  (7)懸念を表明した宮内庁長官に対して辞表を出して言えと恫喝した。
  (8)面会を求めている相手は、ウイグル弾圧(ウルムチ虐殺事件)の責任者。
  
  ・用語解説や補足など。
  
  (1)〜(3)について。
  まず「1ヶ月ルール」というのは宮内庁の慣例で、天皇陛下のご予定を
  入れる場合には『どの国であっても条件が同じになるように』必ず
  最低1ヶ月前からオファーをすること、という昔からの手続きのこと。
  もちろんご高齢の陛下の健康状態なども考慮し、他のご公務との
  調整をする意味もあるルールです。
  
  このルールは、たとえ相手が
  「日本に最も強い影響力を持つ巨大国家アメリカ」だろうが、
  「日本に影響力のほとんど無いどこか遠くの小国」だろうが、
  条件を全く平等にしています。(理由は後述していきます)
  
  この「最低1ヶ月」という「同じ条件」を適用することは、
  国を差別しないという皇室の方針で、特定の国家を特別に扱わないように、
  また、特定の国家を特別に扱っているように「思われないため」の
  措置の一つです。
  
  こういった昔からの慣例を、小沢は会見で「そんな法律ないだろ」と
  子供のような論理で切り捨てていましたが、実は問題のポイントは
  そこではありません。
  
  問題は、『中国は重要だから』という政治的な理由で、
  『他の国には平等に適用されている条件』を無視させてまで、
  特例措置を無理矢理取らせていることなのです。
  
  (これも詳しくは後述しますが、)つまりは「自分たちの党のために」
  「中国だけ特別に扱う」という部分が、明らかな『政治利用』であり、
  憲法違反にあたるわけです。
  
  そもそも「そんな法律ない」とか「法律じゃないから無視していい」
  という種類の詭弁は、小学生くらいの子供が親に抗するために
  最初に覚える類のロジックです。
  
  要は、子供が「人間は平等だから学校の先生にも従わなくていいんだ!」
  などと言うのと同程度のものです。それでは社会は立ち行きません。
  
  無論、学校の先生を小馬鹿にしたい年頃の子供も、いずれ成長し、
  法律というものが割と大雑把だと気付くようになり、
  そんな不完全な法律しかないのに「社会」という不安定なものが崩れないのは、
  『それなりの“理由”を持って存在する慣例や慣習などの様々な存在が
  法の不足を埋めているから』だと気付くようになるものです。
  
  今回のケースでは『相手国に優劣をつけない』という皇室の理念が
  慣例ができた理由にあたります。
  もし政治的重要性でルールの例外を認めるなら、別の機会に別の国からの
  同種の提案を断った場合に、相手国に「我々の国は日本にとって政治的に
  重要じゃないのか」と思われたり、言われたりする事もありえます。
  
  もしそうなれば、外交上、よりデリケートで面倒なことになってしまいます。
  このことを歴代政府と宮内庁は懸念していました。
  
  つまり、国の大小、経済力、政治力の大きさで優劣をつけ、
  「ある国が重要だから」という理由で例外を認めること、それ自体が、
  日本国が天皇陛下の行動と政治とを結びつけて考えているかもしれないと
  「他国に」「今後も」疑わせる一つの誘因になってしまうということです。
  
  少なくとも今まで、中国以外の他の国は、大国でも小国でも同じルールに従って
  手続きを踏んできているわけですから、中国だけ例外にしていいわけがありません。
  
  
  (4)と(5)について。
  「国事行為」とは、憲法に規定された天皇の行為で、
  法の「公布」、総選挙の「公示」のほか、儀式や栄典の授与を行ったり、
  外交文書や信任状や恩赦などの「認証」を行ったりすることです。
  
  その国事行為と決められたものの中に、『大使と公使』(※相手国の
  国家元首に対して派遣された外交権の一部または全てを委任された人)を
  接受する、という項目があるのですが、今回の習近平は(要人ではありますが)
  外遊に来ただけですので、天皇陛下がどうしてもこれに会わなければ
  ならない理由などありません。
  
  では、なぜ中国がそれを望み、民主党がゴリ押ししたか。
  これは、つい先日の小沢の訪中に関わりがあります。
  
  まず、小沢の先日の訪中も「草の根交流」と銘打っているように、
  単なる外遊(要するに海外旅行)であり、外交のための訪中ではありません。
  また、小沢が連れて行った630人は全て「民主党の議員とその支持者」です。
  要するに「国」ではなく『党の』イベントだったわけです。
  
  にも関わらず、中国側からは胡錦濤という「国家元首」が現れ、
  全員と握手して写真も撮らせてやるという大サービスを行いました。
  もちろんそんなサービスをしても、それ自体に中国側のメリットはありません
  中国側のメリットは、それによって小沢に貸しを作ることです。

  さすがは孫子の兵法の国、「反間は得て用うべきなり」というように、
  中国に利益をもたらす日本人(小沢)を、中国はあえて重用したのです。
  
  また、「軍の擾(みだ)るるは将の重からざるなり」とも言いますように、
  小沢に威厳を与えておくことは、中国とってに都合のよい民主党という組織の
  統率を維持し、内部分裂を阻止することにも繋がるのです。
  
  つまり中国は、小沢のために、小沢の部下にサービスすることで、
  「小沢の権力がいかに強いか」をアピールさせてやったわけです。
  
  そりゃあ大名行列のようにぞろぞろ630人で行って、
  小沢は一人だけ高級リムジンで国賓級の扱いで迎えられ、
  党の「幹事長」に過ぎないはずの男が「国家元首」と堂々と肩を並べ、
  その国家元首にまるでアイドルのファン感謝イベントのように
  一年生議員にまで握手させたわけですから、タダゴトではありません。
  
  小沢も、自分はタダモノではないという自尊心を満たされ、
  同時に党内での求心力をさらに強めて大いに喜んだことでしょう。
  これはどのように甘く見積もっても、「小沢が」中国に借りを作った形になります。
  そこで小沢は、中国側の要求通り、天皇陛下を利用して返礼したわけです。
  
  繰り返しますが、
  これは「日本国」の行事ではなく「民主党」の草の根イベントです。
  国事行為でも何でもない「党利を得るためのイベント」です。
  
  中国側の狙いについては後述します。
  
  
  (6)と(7)について。
  先に借りを作った小沢は、中国に対して「日本の交渉窓口は自分だ」と
  アピールする意味でも、面会のセッティングに失敗できません。
  そこで手続きの慣例ルールを曲げてでも強引に押し通したわけです。

  セッティングの経緯としては、まず、2週間ちょい前。先月26日、
  外務省から中国の副主席と天皇陛下を合わせろ、と宮内庁にオファーを
  かけさせます。
  もちろん天皇陛下の公務を守る宮内庁は、慣習に則って、手続きを踏まなければ
  無利だと応じ、政府も30日、正式に中国側に「会見は無理」と通告しました。
  75歳とご高齢の陛下のご健康が万全とまではいえないことが理由でした。
  
  ところが、そこから駐日大使館を中心とする中国側の巻き返しが始まり、
  日本の与党も野党も含めた親中派の政治家らにも「なりふり構わず」(外交筋)
  働きかけ、プレッシャーをかけはじめました。
  
  すると経験の浅い新政権は中国側の急激な動きに動揺してしまいました。
  そして1週間程前(今月7日)、今度は平野官房長官自らが、
  宮内庁長官に「中国は大事なので」という理由で、ルールを曲げてでも
  どうにかしろという圧力を改めてかけました。
  
  それでも宮内庁の羽毛田長官は、これまで政府内で重視されてきた
  ルールである以上、例外を作るわけにはいかない、とNOを示しました。
  
  すると次は山岡国対委員長が、「これは小沢幹事長の意向だ」と脅します。
  またしてもルールを曲げろ、という脅迫です。
  
  そして10日。習近平が来日するもう4日前です。
  官房長官は「内閣総理大臣の要請だ」とトドメを刺しました。
  これには宮内庁も、内閣の外局である以上、「総理の命令」ならば、
  もはや従う以外に選択肢はありません。
  
  宮内庁長官はやむを得ずルールを曲げて折れたましたが、その時、
  総理の命令には服さなければならないが、「政治利用」に対しては
  懸念があると表明し、「二度とあってはならない」と言ったわけです。
  
  この言葉が後日、小沢を怒らせます。
  
  14日、報道を見た小沢が、「“ナントカ”という宮内庁の役人
  ドウダコウダドウダコウダ言ったそうだけれど、」と口汚くキレはじめます。
  
  小沢の話を要約すると、
  
  「宮内庁は内閣の一部局だろ」
  「イチ部局のイチ役人が、内閣の決定にどうだこうだ言うな」
  「役人なんだから文句があるなら辞表を書け。当たり前だ」
  
  といった乱暴極まりないものでした。
  
  『そこまでしてルールを無視する正当な理由が無い』にも関わらず、
  これほどの強気でした。そして呆れるほど熱くなっていました。
  
  これはひょっとすると、中国には「日本の独裁的な最高権力者・小沢」だと
  思われていたかったのに、身内(内閣)から反発されてしまった様子を
  中国に見られたことが、恥ずかしかったか悔しかったのかもしれません。
  少なくとも思い通りにはいかなかったことに苛立ちを感じたのでしょう。
  
  宮内庁長官はこれに対し、辞任はしないことを明言し、こう言います。
  
  「陛下のなさりようを守るのが私の立場」
  「そこに懸念が生じた時に物を言うのは当然です」と。
  
  ちなみに、話が大きな騒ぎとして報じられた後、小沢が
  「私は天皇陛下と習近平を会わせるべきとか、べきじゃないとか言ってない」
  などと言いましたが、これも明らかにおかしかったりします。
  
  実は数日前に山岡国対委員長が、既に小沢の差し金であることを
  証言してしまっているのです。つまり山岡か小沢のどっちかは
  確実に正しくないということです。
  
  
  【余談】
  ご存知の方も多いかもしれませんが、こういった形の「党内での打ち合わせ不足」で話が食い違う事例は
  民主党にはよくあるようで、つい先日の小沢・鳩山会談の時も同様の有り様でした。
  
  小沢は「鳩山と会ってない」と言ったが、鳩山は「小沢と会った」と正反対のことを言うので、
  記者が不思議に思って、鳩山に「小沢氏は“会ってない”って言ってましたが??」と問うと、
  鳩山「……幻だった」と言い出した、なんてこともありました。(その後、結局「会った」と認めた)
  

  
  そういった一連の騒動を受け、あちこちから批判の声が聞こえはじめます。
  
  宮内庁の別の幹部からも
  「官房長官から内閣府の外局である宮内庁長官へと指揮命令系統
  使ったということは、実質的に『陛下に直接指示』するのと同じだ」
  と強い批判があがりました。
  
  その他の意見を要約すると、こんな感じです。
  
  社民党阿部知子政審会長「特例ダメ」
  国民新党亀井亜紀子参院議員「宮内庁長官の話がもっとも」
  自民党谷垣禎一総裁「現政権はデリケートな問題と考えろ」
  自民党町村信孝元官房長官「これでは小沢内閣だ」
  安倍晋三元首相「政治利用だ」
  大島理森幹事長は「独善的、強権的。意見合わなければ辞表というのが政治主導か」
  公明党高木陽介幹事長代理「首相には『少しくらいルール破っても』との発想ある」
  共産党志位和夫委員長「政府は丁寧な対応が望ましい」
  共産党小池晃政策委員長「乱暴なやり方だ」
  みんなの党浅尾慶一郎政調会長「国民に説明せよ」
  
  などなど、今回はさすがに野党だけでなく与党内部まで大方が問題視しています。
  
  
  (8)について。
  中国側の狙いは何かという説明の前に知っておく必要のあることは、
  天皇陛下の行動は、実は、日本人が思う以上に意味が大きいということです。
  
  まず、ご存知の方も多いかと思いますが、以前から
  中国・ロシア・韓国などの国は、天皇陛下を自分の国に呼びたがっています。
  
  その理由は、『天皇陛下やローマ法王の権威というものは
  “問題の解決・容認”の暗黙のお墨付きになる』ということを
  彼らが知っていて、それを利用したいからです。
  
  もちろんこれは暗示的な意味合いのものであって、条約や協定のように
  明示的なものではありません。たとえるなら先ほどの「宮内庁の慣例」のように
  何らかの理由があってそうなっている、法ではないルールのようなものです。
  
  たとえば、沖縄返還までは行われなかった陛下の訪米が、沖縄が返還された後、
  比較的すぐに行われたことも『領土問題が解決した』という意味です。
  
  また、ロシアには訪問しないのにバルト三国(※ロシアから独立した国)には
  訪問したのも、(ロシアにとっては屈辱だったかもしれませんが)
  この三国を『国家として認定』したという意味になります。
  (国家ではなく“地域”と呼ばれている所には、天皇陛下は訪問されません)
  
  特にヨーロッパでは歴史的にこういった「権威」で、
  物事の流れや節目ができたり、認められたりします。
  そういった意味で天皇陛下の行動は、外交的インパクトが強いのです。
  
  ※なぜ欧州で天皇家(男系継承の家系)がそんなにも尊敬されるかを説明するにはバチカン市国などで今も名残のある
   「サリカ法」などの説明からしたほうがよさそうなのですが、さすがに冗長になるのでここでは省略させて下さい。
   ご興味があればご自分で調べるか、またそのうち書くかもしれませんので待ってて下さい。
  

  
  それゆえ、こういった権威を政治利用しようとする国は多くあります。
  実際に、以前にも中国に利用されたことがありました。
  
  天安門事件で大虐殺をした中国が、国際的制裁を受けて孤立していた時です。
  外交ルートから工作を駆使し、異例中の異例で天皇訪中という荒業を実現させたことで、
  制裁や孤立といった国際的な中国への負の流れを変えてしまったのです。
  
  歴史的に「日本についての分析」に強い中国は、
  当然、「天皇の政治利用の方法」もよく心得ているのです。
  
  そして今回。今回訪日した習近平は、実はウイグル弾圧の責任者なのです。
  
  特例をゴリ押しで認めさせられてしまったことで、天皇陛下が
  “そのような者”と会わざるを得なくなり、実際に面談しました。
  
  嫌な想像ですが、これをもし中国が今後“上手く”使うようであれば、
  中国の非人道行為を、「民主党」だけではなく「日本国」が容認した
  諸外国に認識させることに利用される可能性すらあるわけです。
  
  
  そういったことも考えて、皇室外交とは慎重を期するものなのです。
  
  確かに国民は選挙で『民主党』を支持したようですが、
  『中国が今も続けている虐殺』まで支持したつもりはないはずです。
  
  国事行為でも何でもない「党利を得るためのイベント」に
  内閣の強制力を行使して、ルールを曲げてまで陛下を利用することを、
  さも当然のような顔で正当化する小沢という人間を信用できません。
  
  ただ、今まさに絶好調の小沢のことです。
  今後もこういったことは様々な場面で増えてくると思います。
  
  そんな時は国民から大量の抗議のメールを送ることが
  我々にできる“簡単だけど重要な”最初の一歩のように思います。
  彼らも選挙前だけは民意には逆らえないのですから。
  
  
  ……なんだか思ったより長くなってしまったので、このへんにします。
  長々と失礼しました。読んで下さった方、ありがとうございました。
  
  今後ともこのサイトをよろしくお願い致します。
  
  


 【2009/04/23】報告
  
  サイトのURLを移転しましたことを改めてご報告します。
  
  このところ、サイトに接続できないことがよくあったのですが、
  それと関係あるかわかりませんが、つい先日、旧サイトのサーバー会社が
  近々サービスを停止すると読者の方からのメールで教えて頂きました。
  
  そこで私にとって初めてのサイト移転に突然チャレンジすることになり、
  数日間オロオロと悪戦苦闘していたのですが、どうにか無事移転できました。
  
  これにより(仕組みはわかりませんが)ほぼ全ての検索エンジンでの
  検索順位が大幅に下がり、アクセスも激減しました。旧サイトの場合、
  「反日」や「韓国」で検索すれば常に上位に表示されていたのですが、
  こればかりは犬にでも噛まれたと思って諦めるほかありません。
  (ちなみにこちらの新サイトに至っては検索しても出てきません)
  
  本当は中国の問題をまとめたサイトが完成するまで旧URLを維持したかったのですが
  ほとんど告知する時間もないまま移転となってしまい、ひっそり再出発となります。
  
  現状、旧URLから新URLに自動的に飛ぶようになっておりますが、
  旧サーバーが完全に閉鎖した後は自動的に飛ぶこともなくなるはずです。
  
  もしみなさんの中でサイトやブログなどにリンクを貼って下さっている方は、
  お手数をおかけ致しますが、URLの変更をお願いします。
  
  
  以下、私信になります。
  
  
  >M.H様
  サーバーの停止を教えて下さって本当にありがとうございました。
  全く気付いていなかったので本当に助かりました。
  新URLでも今後ともよろしくお願い致しますm(_ _)m
  
  >S様
  サイトのアクセス不能状態を教えて頂下さってありがとうございます。
  ご紹介頂いたブログのエントリが興味深かったのでここでも紹介させて頂きます。
  
  http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/73ebe1a6c2645bcbf6e155cce84d3aa8
  
  某学会批判サイトの末路のお話なのですが、いやはや、…恐いですね。
  
  >T.O様
  度々ありがとうございます。
  どうやら統一協会について、いくつかの話があるようですね。
  また時間のある時に更新できたらと思います。
  
  >Meg様
  ご自由に英訳して下さって全く問題ありません。
  もし完成したらご一報頂ければ幸いです。
  (ご一報というのも強制ではありませんので、お好きになさって下さい)
  
  >K.A様
  今回上記のMeg様の他にも英訳されたいとメールを下さった方は何人か
  いらっしゃいましたが、その後のお話は残念ながら聞いておりません。
  続報が入り次第こちらでご紹介させて頂きます。
  
  >S.O様
  お父様のミャンマーでのお話、羨ましい限りです。
  Webデザイナーをされてると伺いましたが、もし何かわからないことがあった時には
  相談させて頂くかもしれません。暖かいお申し出に感謝いたします。
  
  >W様
  台湾の記述が少なく感じたとすれば、韓国との対比として記述したからです。
  中国の話をまとめる時には台湾の話はいろいろ書きたいと思います。
  
  台湾は食べ物も美味しいですし、大好きです。
  一度しか訪れたことはないのですが、驚くほど親切な方ばかりで
  安心して旅行できました。
  
  >李様
  yahoo Korea!での活動そのものは当方としては特に問題はありません。
  いろいろ大変であろうことが予想されますが、頑張って下さい。
  
  
  
  他にもたくさんの感想やご意見等々ありがとうございます。
  全てのメールに深く感謝したいと思います。
  
  続編も少しずつ書いていきたいと思いますので
  今後ともよろしくお願い致します。
  
  


 【2009/04/20】更新
  
  私もまだ完全には状況を飲み込めていないのですが、元のサイトのサーバーに
  何か異変あったようなので、取り急ぎミラーサイトとしてここを作りました。
  (内容は同じです)
  
   【旧】http://3.csx.jp/peachy/data/korea/
       ↓
   【新】http://peachy.a-auc.net/korea/
  
  現状、旧URLから新URLに自動的に飛ぶようになっておりますが、
  数日中に旧サーバーが完全に閉鎖する(?)と思われますので、
  そうなれば自動的に飛ぶこともなくなります。
  
  急な話で申し訳ありませんが、URLの張り替え等、ご協力をお願いします。
  お手数をおかけ致しますm(_ _)m
  
  近いうちにまた追記します。
  
  


 【2008/12/14】更新
  
  お久しぶりです。
  読んで下さったみなさんありがとうございます。
  メールでお気遣い頂いた皆様、情報を下さった皆様、いつもありがとうございます。
  
  メールを、外国からも含め、時間の都合等で読み切れていないほどたくさん頂き、
  とても感謝しております。個別に全てお返事することができないのが心苦しいですが、
  いずれは全て読ませて頂きます。
  今回は生存表明がてら、いくつか私信などを書かせて頂きます。
  
  
  >大学3年生の某ブログ運営者様
  
  お返事が遅れてすみません。
  面白そうなお話で、参加したい気持ちはあるのですが、
  時間など諸々の都合でお受けすることができそうにありません。
  
  陰ながら応援させて頂きます。
  
  
  >T.O様
  
  パラオの写真の使用許可、ありがとうございました。
  早速、本編の【2】と【3】に掲載させて頂きました。
  
  サイト表示の都合でサイズだけ縮小させて頂きました。
  こちらにもリンクを貼らせて頂きます。
  
    写真1 写真2 写真3
  
  空や海が美しいです…。
  本当にありがとうございました。
  
  
  >携帯版サイト作成についてメールを下さった皆様
  
  私自身、『サイトを作ること』についてあまり詳しくないのですが、
  ご要望をちらほらと頂きますので前向きに検討させて頂きます。
  携帯電話は画面も表示域も小さいですので、何か工夫したいと思います。
  
  
  >引用許可についてメールを下さった皆様
  
  特にご連絡いただく必要はありません。
  常識の範囲で適当にお使い下さい。
  
  
  >続編についてメールを下さった皆様
  
  「韓国はなぜ反日か」に続く「中国はなぜ反日か」は執筆中です。
  ただ、韓国に比べ、情報量があまりに多すぎて苦戦しています。
  
  中国共産党についての話や、諜報やプロパガンダの話など、
  頭に入りにくい内容を初見でわかるようなシンプルな形で
  整理・説明する方法を模索しています。
  
  また、ある意味では諸悪の根源ともいえる「アメリカについて」も
  きっちり整理してお伝えしなければ説明が完結するはずもなく、
  どんどん詰め込むべき情報量が増えて難儀しています。
  
  
  >田母神論文について
  
  田母神氏の意志について、私個人は評価しています。
  ただ、もっと上手い手段があったかもしれないという思いも同時にあります。
  
  田母神論文の個々の関連事項については賛否も含め書きたいことが
  多すぎますので、それらは今後、続編を書く中で触れると思うのですが、
  今ここではひとつだけ「ソ連について」ピックアップして触れたいと思います。
  
  ソ連やロシアという国は、米国や中国や朝鮮などと同様に日本の隣国の一つ
  であるにも関わらず、新聞で記事になる頻度をみても、保守派の人にも
  なかなかの他の隣国などと同じ度合いで興味を持ってもらうのが難しい話題
  なのかもしれないなぁ、と個人的には感じています。
  
  ただ、ソ連・ロシアという国は、熾烈な米ソ冷戦を例に挙げるまでもなく、
  『武力以外の戦い』にも非常に長けた興味深い国です。
  
  ひとつ例を挙げると、ベトナム戦争の時に日本国内で左派寄りの一般人を
  煽動して、平和の名のもとに過激な反戦(反米)工作をしていた「ベ平連」は、
  実は「ソ連等の援助を受けて活動していた」という真相が冷戦終結の後に
  当事者の証言で判明した事件などが比較的有名だと思います。
  
  ご存知の通りベトナム戦争では日本はアメリカ側陣営を支援していたので、
  この事件は「日本国内の」左派一般人が“敵側の援助”による工作で
  政治的な活動をしていたという意味になります。
  
  田母神論文では少し難しい表現だったかと思いますが、そういった諜報や
  工作の分野で、ソ連は、過去に何度も他国の国内で直接・間接的な手段で
  「日本の運命をも左右する各国の政策」を彼らに有利に運ぶよう誘導する
  工作を行った、実際の事例・事件があるということを覚えて置いて下さい。
  
  そういったソ連の工作が田母神氏の論文でも触れられています。
  たとえば大戦前、当時ドイツと交戦中だった頃のソ連は、地理的に
  自国の反対側に位置する日本とも開戦する可能性が高い状態にあることを
  激しく警戒しており、「日本とドイツに挟まれて攻撃を受けること」だけは
  どうしても避けたかった。そこで日本の目をソ連から逸らす工作をします。
  
  実際には思想的な意味など複合的な狙いもありましたが、誤解を恐れず簡潔に
  省略すれば、日本をソ連以外の国と交戦させてソ連を守ろうとしたわけです。
  
  たとえば、ソ連の工作組織は、米国のハリー・デクスター・ホワイトなどと
  通じていた事実が知られています。このホワイトはルーズベルト政権の高官で
  大統領やハル長官に直言できる位置にいた人物で、ハルノートの草案を作った
  人物でもあります。彼は後にベノナ文書によりソ連のスパイであることが
  確認されました。
  またそれとほぼ同時期に、ソ連は日本にも同じ目的の工作を仕掛けていました。
  たとえば、ドイツ人記者という名義に隠れて日本国内に潜り込んだリヒャルド・
  ゾルゲらが、後にソ連の工作員として逮捕されています。この時、日本の内閣の
  ブレーンだった尾崎秀実などもゾルゲらの組織の構成員として逮捕されています。
  
  こうした当時のソ連の活動のように、
  自分の国が戦争を避けるため(または、勝つため)に、相手国の政策に
  直接的ないし間接的に干渉する工作を行うことは現代でも珍しくないことで、
  当時のソ連が、あわよくば日米を衝突させようという工作を日米両国に対して
  行ったのは、ソ連側の立場で考えれば合理的なことといえます。
  
  そして、実際に日米は衝突しました。
  (※もちろんこれが開戦の“全て”ではないことは強調しておきます)
  
  後にソ連万歳を唱えて死刑になったゾルゲは、逮捕される一ヶ月前に
  「日本は米英を攻撃する。ソ連の危険はなくなった」とソ連の本部に
  報告しています。日米開戦は誰にとって最も得だったかと考えた時、
  ルーズベルトよりスターリンの方が役者が上だったといえるかもしれません。
  
  
  ……こうした空幕長の論文のような話は、ひとつの「史観」の話です。
  日本の戦争については多くの意見があり、多くの意見のある事柄については
  事実関係を前提に個々人がそれぞれに考えを持つ権利があります。
  もちろん批判する権利もありますが、封殺する権利は誰にもありません。
  むしろ批判する立場の者は活発に議論すべきです。
  
  ひとついえるのは、このような相手国への政策誘導工作は、ソ連だけの
  専売特許ではないことは事実として認識すべきことだということです。
  
  米英など日本以外の大国では、国家の駆け引きやバランス、諜報の類、
  地政学や軍事学などを“重要な学問分野”として扱っていますが、
  日本ではそれらの学問分野を専門で教える大学が不思議なほどに少なく、
  そのためかそれらを受け入れる土壌ができておらず、史実や事件までも
  仮説やオカルトの類と同一視して“いわゆる陰謀論”として軽視してしまう
  傾向があるようです。
  
  端的に表現すれば、たとえば「スパイ」という単語を聞いた時、
  日本人の多くが映画や漫画などのフィクションしか連想できないという
  日本特有の弱点に関する話だと思って下さい。
  
  それらについても、また、田母神論文の他の関連事項についても、
  いずれ続編で、日本に身近な史実に絞って噛み砕いて書きたいと思います。
  
  
  >中央日報の話を教えて下さったT.A様、J.T様、紅蓮様
  
  情報ありがとうございました。
  
  ※当サイトが、韓国の三大新聞の中では最も反日性向の強い
  『中央日報』に掲載されたという話題です。
  
 ■ 日本と中国の「嫌韓」どう違う?〜中国、虚報・歪曲日常化、日本、事実土台に侮辱
  
  (前略)最近中国と日本のポータルサイトを中心に、韓国侮辱コメントが
  急速に増えている。本当の姿はどうか?その実体を暴いた。(中略)
  
  それでは日本の場合はどうか?日本の嫌韓雰囲気を把握できるサイトでは断然、
  2ちゃんねる(www.2ch.net)があげられる。2ちゃんねるは日本最大のインター
  ネット掲示板で、一日の接続者だけで数千万人に達するほどに巨大と言う。(中略)
  
  この事例に見られるように日本の嫌韓スタイルは中国と違う点が目立つ。
  まず「捏造記事」を利用して掲示物をあげる比率は日本の方がより少なかった。
  代わりに嫌韓雰囲気を造成する上で有利な記事は、早い速度で韓国ウェブから
  2ちゃんねるに移されている。これを裏付けるようにアン・ジンホン代表は
  「親族殺害事件や性暴行など、韓国で悪いニュースが出れば30分〜1時間以内に
  2ちゃんねるで確認できる。中国では出なくても、日本ではリアルタイムで
  出る点が両国間のネチズンの差だ」と説明した。(中略)
  
  ネット上には嫌韓を導く日本人の個人サイトも多い。その代表的サイトが
  「韓国はどうして反日か?」(www.3.csx.jp/peachy/data/korea)という
  ホームページだ。(以下略)
  
  ソース:2008/09/26 中央日報(韓国語)
  ttp://magazine.joins.com/monthly/article_view.asp?aid=276012&pageno=1
  
  ※ちなみに記事中の「www.3.csx.jp/peachy/data/korea/」は微妙に間違っています。
   正確なURLは「www」ではなく「3.csx.jp/peachy/data/korea/」または、「http://3.csx.jp/peachy/data/korea/」です。

  
  
  この記事の背景として、韓国では北京五輪の頃くらいからか、
  “味方だと思っていた中国”をはじめ、各地で嫌われてることに気付き、
  かなり焦り始めているという事情があるようです。
  
  そのためか、今韓国では頻繁に「各国における嫌韓の原因分析」や
  「中国とは仲直りしよう!」という趣旨の記事が新聞各誌で書かれています。
  
  ★参考
  【韓国】アジア各地で高まる嫌韓感情や、韓国の国家ブランド低迷は、我々韓国人が品性下劣なのが原因では [09/18]
  ttp://www.seoul.co.kr/news/newsView.php?id=20080918030001
  【中央日報コラム】中国内の反韓感情は危険水準[08/26]
  ttp://japanese.joins.com/article/article.php?aid=103883&servcode=100§code=120
  【中韓】韓国は被害者意識を改めよ 「嫌韓」感情は韓国が作り上げた…中国紙[09/03]
  ttp://www.excite.co.jp/News/china/20080903/Recordchina_20080903028.html
  【中韓】 なぜ中国で反韓感情?〜中国居住韓国人に緊急アンケート実施[09/01]
  ttp://japanese.joins.com/article/article.php?aid=104083&servcode=A00§code=A30
  【北京五輪】韓国は北東アジアの除け者…中国ネチズン、野球・韓日戦で日本を応援「決勝戦でキムチを見るのは嫌だ」[8/25]
  ttp://japanese.joins.com/article/article.php?aid=103842&servcode=A00§code=A00
  【中韓】 「韓国の反中感情、中国の反韓感情」〜民族主義に誹謗だらけのインターネット[09/01]
  ttp://japanese.joins.com/article/article.php?aid=104086&servcode=A00§code=A30
  【ネット】 「韓国人はハレンチ民族!」「中国は日本の肩を持つな!」 北京五輪で、中韓ネット戦争が勃発
  ttp://www.j-cast.com/2008/08/26025741.html
  【中韓】韓国人の傲慢な態度が中国人の嫌韓感情を招いているのではないだろうか-朝鮮日報[08/29]
  ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080829-00000011-rcdc-cn

  
  
  今回は、中央日報が考える、それらの「韓国が嫌われている理由」のひとつに
  当サイトが挙げられたようです。
  
  中央日報の記者の方も、(中国と違って)日本の場合は「事実を土台にしている」
  ということはわかって頂けたようですが、あくまで“韓国側が”日本を嫌う事情を
  把握するのが趣旨であって、“日本側が”嫌う理由の説明ではないという部分までは
  ご理解頂けなかったようです。
  
  おかげさまで、気付けばアクセスカウンターはラオスの人口を
  少しばかり超えるほどの数字を示しているようです。
  なんだか文字化けして読めないメールも増えてきました。
  
  中央日報の方にも「ご愛顧ありがとうございます」と言っておきます。
  
  
  >韓国の芸能関係についてメールを下さった皆様
  
  「日本で活動すること」と「親日」とは意味が違います。
  
  また、彼らの多くが他の愛国韓国人と同様に「過去日本人を殺したテロリストを
  韓国の英雄として祀るための組織」や「竹島が韓国領であるかのように海外に
  向けて広報する組織」などに寄付などの行動で支援を表明しているのは事実です。
  
  人によっては寄付に留まらず、自らが海外に出向いて反日活動に参加しています。
  芸能人を個別に書くと多すぎて長くなるので、詳しくはご自分で検索してみて下さい。
  
  
  >在日韓国人の応援者の方
  
  応援ありがとうございます。日本で育った個人のアイデンティティと同時に、
  ルーツや国籍による韓国人としてのアイデンティティを両方持ちつつ
  当サイトを読まれた場合には、耳に痛い内容も多かったことと思います。
  それでも最後まで読んでくださった上でご感想を頂けたことに感謝致します。
  
  卒業後に帰化されるとの考えを書かれていた方もいましたが、
  ご家族との意見の違い等、ご苦労も多いかと思いますが、頑張って下さい。
  
  日本と韓国だけに限らず様々な情報にも目を向け、フェアで未来志向に
  判断して頂ければ、皆さんこそが両国の架け橋になるものと信じています。
  
  
  
  他にもたくさんの感想やご意見等々ありがとうございます。
  応援や情報、叱咤激励や苦情、全てのメールに深く感謝したいと思います。
  
  続編も少しずつ書いていきたいと思いますので
  今後ともよろしくお願い致します。
  
  


 【2007/06/01】更新
  
  読んで下さったみなさんありがとうございます。
  メールを下さったみなさんありがとうございます。
  
  半年ほど空いてしまいましたが生きております。
  少しの更新と生存表明になります。
  
  
  ちょっと油断しているうちに未読メールが数百通にもなってしまいました。
  時間のある時に少しずつ読ませて頂きます。
  
  読んだメールのうちの9割は応援メールかアドバイスのメールでしたが
  なんか脅迫メールのようなものもありました。
  
  いずれも直接メールでのお返事はできませんが、読ませて頂いております。
  ありがとうございました。
  
  
  【私信】
  申し訳ないのですが、この場で独断で一部のみ、お返事させて頂きます。
  
  >S.O様
  画像表示のアドバイスありがとうございました。
  なるほど、ノートンのセキュリティが関係していたのですね。
  まだ他の方の環境で同じように画像が表示できたかわかりませんが
  少し安心しました。情報ありがとうございました。
  
  >松本様、宮本様
  私自身は英語力がないので、表現の変更や修正や省略なども含め、
  気にしませんので、お好きになさって下さい。お任せします。
  お手伝いはできませんが、応援させて頂きます。
  
  >K.I様(独断でお名前は伏せさせて頂きました)
  パラオの写真を掲載させて頂きました。ご提供ありがとうございました。
  (私の判断でお名前は伏せさせて頂きました)
  
  >T.O様(独断でお名前は伏せさせて頂きました)
  頂いたパラオの写真はサイトに掲載させて頂いてよろしいでしょうか?
  もし良いお返事を頂けたら掲載させて頂きたいと思っております。
  いろいろな可能性を考えて今は眺めるだけにしておきたいと思います。
  
  >キム様
  誤解を恐れず書いたつもりではありましたが、
  最後まで読んだ上で理解して下さったことに勇気づけられました。
  本当にありがとうございました。
  
  >八紘一宇様
  たぶん問題ないと思います。
  陰ながら応援させて頂きたいと思います。頑張って下さい。
  
  
  【更新】
  先月くらいから時間のある時にちょこちょこと少しずつローカルファイルに
  加筆や更新をしていたのですが、きりがないので、気分的に一段落したところで
  とりあえずアップロードしました。
  
  創始改名やコスタリカの憲法や今年の韓国の犯罪白書の話を追加しました。
  (情報を送って下さった方、ありがとうございました)
  
  あと画像を何枚か追加しました。関連写真やグラフなどの画像です。
  昨今話題の改憲や、国防、戦争について少し加筆しました。
  他にもちょこちょこ更新しました。
  
  いろいろな情報ありがとうございました。
  知らなかった話に驚かされたり、励まされたり
  とてもいい勉強をさせて頂いております。
  
  
  【今後】
  今は中国の話をまとめようと、少しずつ書いています。
  それが終わったらアメリカの問題をまとめて一応完結にしようと思っています。

  米中ともに情報量が多く、ややこしい話になりがちで
  文章にするとなんだか読みづらくなっていい形にまとまらずに苦戦しております。
  
  あまり期待せずにのんびり待っていて下さい。
  今後ともよろしくお願いいたします。
  
  

 【2006/11/12】更新
  
  いろいろアドバイスありがとうございます。
  
  画像表示の問題対策として、パーミッションというのを変えてみました。
  S.O様、ご助言ありがとうございました。これで直ってますでしょうか?
  (検索しても仕組みはよくわかりませんでしたが、とりあえずやってみました)
  
  私の環境では変更前より画像が表示されていましたので正直直っているのか
  どうかわかりませんが、また不具合があればご連絡下さい。
  
  また、トップページの一番下にGoogleの何かを設置しました。
  N様、ご助言ありがとうございました。
  
  

 【2006/11/10】更新
  
  お久しぶりです。
  
  おかげさまでトップページへのアクセスが350万を突破しました。
  (350万といったら静岡県の総人口に迫る勢いです…ありがたいことです)
  応援して下さっているみなさま、本当にありがとうございます。
  今後ともよろしくお願い致します。
  
  話は変わりますが、何通か「画像が表示されない」という主旨のメールを
  頂きました。そこで確認してみたのですが、私のPC環境では普通に表示されました。
  
  「複数の方からのご指摘」なので必ずどこかに不具合がある気がするのですが、
  私はあまりHTML等に詳しくないので、何をどうしたら再現できるかよくわかりません。
  
  どなたか原因や対策などヒントをお持ちの方がいらしたらご助言頂けると助かります。
  よろしくお願い致します。
  
  (私信)
  I様、パラオの写真ありがとうございました。(お礼が遅れてすみません)
  いつになるかわからなくて心苦しいのですが、メインコンテンツを更新する時に
  必ず使わせて頂きます。
  本当にありがとうございました。
  


 【2006/08/23】更新
  
  お久しぶりです。生存表明の書き込みです。
  
  応援して下さっているみなさま、心配して下さったみなさま、
  本当にありがとうございます。
  
  個人的な都合でサイトの更新が遅れています。
  できるだけ早く更新できるよう努力します。
  今後ともよろしくお願いします。
  
  

 【2006/06/04】更新
  
  毎日たくさんのメールありがとうございます。
  応援も叱責も指摘も感想も含め、全てのメールに感謝しております。
  
  今回は生存表明の更新になります。
  本格的に更新するには少々時間がかかるのでもうしばらくお待ち下さい。
  
  ところで「愛国心」と「教育基本法」の問題。気になります。
  国民の反応と朝日新聞の論調にはずいぶんズレがあるようです。
  
 ■「愛国心教育」に賛成80.4%(産経新聞5月20日)
  「国を愛する気持ちを育てる必要性」に賛成する人は80.4%
  (同0.4ポイント減)、反対は8.8%(1.6ポイント減)となっている。
  調査は1月26日から3月21日まで、全国の成人男女1万人を対象に実施。
  有効回答率は50.7%だった。
  ttp://www.sankei.co.jp/news/060520/sha089.htm
 
 ■「愛国心」盛り込み半数が支持=教基法改正、反対はたった2割(時事通信5月21日)
  時事通信社が21日まとめた教育基本法改正に関する世論調査結果によると、
  「愛国心」の理念を盛り込んだ政府の改正案に「賛成」するとした人が5割を
  超えていることが分かった。支持政党別では、民主党支持者の57.9%も
  「賛成」だった。一方、教育基本法を改正すること自体に反対と答えた人は、
  全体の2割弱にとどまっており、国会での改正論議に影響を与えそうだ。
  調査は、「我が国と郷土を愛する態度を養う」との文言が盛り込まれた政府案が
  国会提出された後の今月11日から14日にかけて、全国の成年男女2000人を
  対象に個別面接方式で実施した。有効回答率は66.6%。
  ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060521-00000033-jij-pol


  国民の過半数が選択した結果や、諸外国の法律の中の愛国心をみるまでもなく
  「自分の生まれた国を愛すること」は自然なことであり、日本でも教育や法で
  それを意識するのは当然だと思います。
  国民が支持してるのだから、推進者はもっと強気で攻めて欲しいものです。


  しかし朝日新聞はどうやらそれが気に入らないようです。

 ■教育基本法「愛国」を歪めないか(朝日新聞社説より抜粋)
  法律で定めれば、このように国を愛せ、と画一的に教えることにならないか。
  私たちは社説で、そうした疑問を投げかけてきた。こんな疑問を抱いている
  人は少なくないだろう。すでに教育現場では、どう教えるのか、愛国心を
  成績として評価することになるのか、といった戸惑いが広がっている。
  (4月29日)
  ttp://www.asahi.com/paper/editorial20060429.html#syasetu1

 ■国家依存心利用しないで(朝日新聞 東京版15面より抜粋)
  日本では自由に情報を得られるので、いかに愛国教育が強まろうと、
  社会全体があの国のようになるとは考えられない。しかしながら、
  学校という特殊な閉鎖空間ではどうだろう。国旗への敬意を強要され、
  大声で国歌を歌わされ、愛国心を学ばされる子どもたちが、
  洗脳に耐え切れると断言できるだろうか。
  (5月19日付夕刊 ※ネット上のソースなし)

 ■愛国心よりも「嫌国心」を保障するべきだ(朝日新聞 名古屋版『声』より抜粋)
  今の日本の状況で、この国が嫌いだといえば「嫌いなら出て行けと必ず
  言われるに違いない」。だが、言語、家族、費用、仕事などを考えれば、
  大変に難しい。愛国心を持つか、嫌いなら出ていくかの二者択一ではなく、
  この国は嫌いだけれど、出ていく方途もないから住んでます。といった
  立場の人間もいる。
  この国を出て行くのを前提とすることなく、嫌いな人は嫌いだと言える権利、
  つまり「嫌国権」もまた補償されなければいけないはずである。
  (5月30日付朝刊 ※ネット上のソースなし)


  いかにも朝日新聞としかいいようのない呆れた論調ですね。
  
  さすが朝日(と読売・毎日)は「韓国政府の政策ブリーフィング」のサイトで
  「盧武鉉大統領の指摘と同じ意見だ」と誉められているだけはあります。
  ttp://news.go.kr/warp/webapp/news/view?section_id=mi_sec_1&id=2d894bcb777a16c44504e0a4
  (※韓国語)

  
  彼らがネットを規制しようと躍起になってるのも無理はない気がします。

  嫌な感じですね。
  


 【2006/04/18】更新
  
  「生存確認の意味で更新を」という主旨のメールを頂きました。
  しばらく更新できなくてすみませんでした。久しぶりに少し更新させて頂きます。
  
  
  物凄い数のメールありがとうございます。
  まだ半分も読み終わっておりませんが、時間のある時に少しずつでも
  読み進んで、必ず全部読ませて頂こうと思っております。
  
  その中で頂いた新しい情報に関しては確認しながら順次対応いたします。
  あれこれ忙しく、図書館に行く時間もなかなかとれずに更新も滞っておりますが
  できる範囲で少しずつサイトへ反映させていきたいと思います。
  
  韓国人や在日朝鮮人の方や創価学会員の方からも時々メールを頂きますが、
  ほとんどが比較的穏便な内容でほっとしております。
  ただ、英語以外の外国語メール(?)に関してはどうも文字化けするようで
  残念ながら読めませんのでご理解下さいませ。
  
  
  ★今回の主な更新内容
  【2】と【3】の一部を更新しました。
  読売新聞に「現政権の正統性守るため」というコラムを書いた
  筑波大大学院教授は「吉田博司」ではなく「古田博司」の誤りでした。
  元古田研究室の方、ご指摘感謝致します。
  
  また、慰安婦問題の記事をいくつかと、ビザ関連の記事、皇室典範改正に関する
  記事を追加・更新しました。その他、誤字・脱字・誤表記等も数件対応しました。
  
  
  ★頂いたメールへの私信
  
  >サイトの存続に関して
  今のところ問題ありません。また「何か」で閉鎖させられることに
  なったとしても、ただ黙って閉じるつもりもありません。
  
  もちろんサイトのデータはしっかりバックアップしてありますので、
  何かあっても、すぐまた別のところに立ち上げることは可能です。
  ご心配頂いてありがとうございます。
  
  >ミラーサイトについて
  もしご要望が多ければすぐにでもご用意できます。
  ただ現時点ではそれほど必要はないように感じています。
  
  >リンクについて
  当サイトはリンクフリー(報告不要)なのですが、みなさんのサイトから
  リンクを貼って下さったことをよくご報告頂きます。本当に感謝しています。
  
  気付けばアクセスカウンターが170万を超えました。
  googleで「反日」というキーワードで検索すると約400万件中1〜2番目くらいに
  検出されるようです。(googleの仕組みはいまいちよくわかりませんでしたが…。)
  みなさま、本当にありがとうございます。
  
  >完全な転載サイトについて
  当サイトの文章を丸ごとそのまま転載したものをメインコンテンツにして
  新しく別のサイト(ブログ)を立ち上げてcopyrightを主張しているサイトがある、
  とのご報告を数通頂きました。
  
  特別な措置をとるつもりはありませんが、時間をかけて書いた者としては
  少々寂しい気持ちはあります。部分引用の範囲を超えて、全文ほぼ同一のサイトを
  別に立ち上げるくらいなら、ただ当サイトにリンクを張って頂けば同じなのに、
  と思いました。常識の範囲内でのご利用を期待します。
  
  >自民党の人ですか?(自民党が一番良い政党ですか?)
  いいえ、違います。一般的な、ごく普通の日本人です。
  当サイトの主旨にあたるいくつかは「自虐史観」「中韓の竹島・尖閣に対する侵略」
  「中韓の靖国神社参拝への圧力」「対中国ODA」「皇室典範改悪」などの批判であり
  “政策として見れば”「維新政党・新風」が最も当サイトの主張に“近い”と思います。
  
  本編にも書きましたが、自民党にも問題が山積みです。
  現状では民主党よりマシ、一歩進めば、中韓よりもアメリカのほうがマシである、
  という「消去法」は示しましたが、現在の「過度な親米路線」の自民党を今後も
  常に信じ続けていいわけではありません。ひらたく言えば、日本人の愛国心を
  信じたいのであって、「アメリカを」信じているわけではないのです。
  
  もちろん現在のアメリカには日本に対しての敵意は見られないし、友好的とさえ
  いえますが、“所詮は他所の国”です。しかも政治・経済の両面に干渉しており、
  安保体制も「米国のための安保」でしかありません。牛肉輸入問題への対応も
  呆れるばかりです。
  今ですらそんな状態なのに、もしブッシュの次にビル・クリントンや
  ヒラリー・クリントンのような親中・反日・反台の大統領が選出されることがあれば、
  日本が非常に不利な状態になることも予想されます。
  (※この件に関しては制作中の中国版コンテンツにまとめて書く予定です)
  
  そのような意味でも独立志向の維新政党・新風は良いのですが、多くの方と同様に、
  “政党として無力”であっては意味がない(民主党に負けてしまう)とも考えています。
  
  「当面の敵」を無視していては転んでしまいます。
  選択肢が消去法であろうと、今後いろいろな新しい議員や政党が出てこようと、
  「その時その時に」個々の国民がしっかりと各議員の主張を確認し、情報を集め、
  よく考えて選択して欲しいと考えています。
  もちろん政治に関しては同じ政党を支持し続ける義理堅さなど必要ありません。
  ただ、皆が「その時、それぞれの最善の答」を自分で選べるのが国民の持つ
  権利であると思います。
  
  >記事追加希望について
  WBC(ワールド・ベースボール・クラッシック)関連、著作権問題、
  黄禹錫(ファン・ウソク)関連の記事を希望される方が多いようです。
  
  他の部分の更新を優先するかもしれませんが、できるだけ頑張ります。
  ……それにしてもWBCは本当に面白かったですね〜。
  
  
  ★今後の更新予定
  中国の反日問題に関するコンテンツを作る予定です。
  
  中国版のコンテンツは、韓国版の記事を読まれていることを前提にして書くと
  楽なのですが、それでは中国版だけ読みたい方が困りそうなので迷うところです。
  
  中国のほうが韓国よりも問題が立体的(複雑?)なので、どうにかシンプルに
  わかりやすく表現する方法がないか模索しています。
  
  もちろん「韓国はなぜ反日か」への追加情報の更新もしていくつもりなので
  こちらも今後とも宜しくお願い致します。
  
  


 【2005/11/04】更新
  
  いろいろな情報やご指摘ありがとうございます。
  頂いた情報を加筆致しました。誤字も修正しました(ご指摘感謝!)
  
  今回の更新内容は多岐にわたるのですが、基本的に証拠や余談の加筆だと
  思って頂いて結構です。また、以前から何通かご指摘を頂いている「電通」と
  「海外メディア」に関しては、現時点では敢えてコンテンツに加えずに、
  現在執筆中の「中国はなぜ反日か?」の方に入れる予定です。
  


 【2005/10/30】更新

  少し更新しました。
  ご要望のあったアンカーをつけたのでご報告しておきます。
  


 【2005/10/23】メールに関するあれこれ
  
  たくさんのメールありがとうございます。
  
  スパムより大量のメール(たとえが悪くてすみません)を一度に頂いたことが
  今までなかったので少々困惑しつつも、皆様の暖かいご支援に心から
  感謝・感激しております。
  
  ただ、下(19日)も書きましたが、自衛の意味も含めて基本的に個別にお返事は
  致しません。
全てのメールにお答えできないのは本当に心苦しく申し訳ない
  のですが、勝手ながらこのサイトを運営・維持していくにあたって、思案の末
  そのように方針づけました。ご質問等にはこのページにて不特定多数に
  向けた形でお返事をさせて頂くこともある(かもしれない)、という程度に
  ご理解下さい。
  また、失礼と存知ながらも添付のあるメールは破棄させて頂いております。
  
  淡白で簡素な運営と思われるかと思いますが、その分の意識をサイトの更新や
  拡充の方に配分したいと思いますので何卒ご理解下さいませ。
  
  
  ≪ご質問に対する私信っぽいお返事≫
  ・創価学会員の方のご意見では「実感として創価と朝鮮は関係ない」との
   ことでしたが、創価と朝鮮の関係は会の公認で、韓国のニュースでも
   とりあげられています。(詳しくはコンテンツの【3】をご覧下さい)
  
  ・ご指摘のあった文章を加筆、修正しました。
   また、各コンテンツに参考URLを加筆しました。
  
  ・掲示板への転載はご自由にして下さって構いません。
   もちろんご連絡は必要はありません。
  
  ・皆様がご自分のサイトへ転載される場合は「当サイトのURLを
   リンクして頂くこと」だけが条件です。特にご連絡は必要はありません。
  
  ・ブログ化する予定はありません。
  
  ・今後のサイトの展望は「現在のコンテンツの不足を補う」ことと同時に
   新コンテンツとして「中国は“なぜ”反日か?」を作ること、
   「私達にできること」を深く掘り下げてみること、を検討中です。
  
  ・ご提案頂いた「各項目ごとに外部からリンクできるようにする」という案を
   採用させて頂こうと思います。現在準備中です。
  
  
  韓国に関する話も、中国に関する話も、まだまだお伝えすべきことは
  たくさんあるので現在のコンテンツではまだ足りていないと感じています。
  できるだけシンプルに伝わりやすい形で昇華できればいいな、と思っています。
  
  


 【2005/10/19】私信っぽいおしらせ。
  
  タブー視されていた朝鮮総連に突然捜査のメスが入り、
  その直後に小泉首相が突然私人として靖国に参拝。
  
  もしかすると2つのニュースは繋がってるのかもしれませんね。
  
  日本は今、(良かれ悪かれ)何か大きく変わろうとしているようです。
  これからどうなるのか、しっかりと見届けたいですね。
  
  
  ≪私信っぽいおしらせ≫
  
  ・当サイトをあちこちに紹介して下さっていたという何人かの方、
   本当にありがとうございます。もちろん当サイトはリンクフリーです。
   (迷惑なんてとんでもないです。むしろ大喜びしています)
   できれば【1】→【2】→【3】の順で読んで頂けると嬉しいです。
  
  ・当サイトの文章を「サイトのコンテンツ」として引用する場合は必ず
   http://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea.htmlにリンクして下さい。
   もちろん「掲示板」にコピペするぶんには条件はありませんので
   ご自由にどうぞ。常識の範囲内でご利用下さい。
  
  ・どうも日本語と英語以外のメールは文字化けして読めないようです。
   また、このスペースで気まぐれに質問にお答えすることはあるかも
   しれませんが“諸々の事情”により個別のお返事メールはしないことに
   しています。添付のあるメールも一切開かないことにしています。
   申し訳ありませんがご了承下さいませ。
  
  ・いろいろ心配して下さった皆様、ありがとうございました。
   書きたいことは山のようにあるものの、情報を再構成する時間が
   なかなかとれずにいるだけで、今のところ無事に生きています(笑)
   「もし人権擁護法案が可決されてしまった場合のサイトの処遇」ですが、
   少なくともこの手のサイトは速やかに閉鎖するしかないと思われます。
   更新が遅いかもしれませんが、できるだけがんばります。
  
  ・いろいろなアイデアの提案・質問・誤字・脱字・間違い指摘に感謝します。
   適宜更新していきます。本当にありがとうございました。
  
  
  あれこれ無作法で本当に申し訳ありませんが、サイトの内容が内容なので
  諸事情ご理解下さいませ。
  
  頂いたメールは順番に読んで更新の糧にさせて頂いております。
  応援して下さっている皆様、本当にありがとうございます。
  
  


 【2005/10/15】暫定的に更新

  昨日のニュースで、警察が朝鮮総連と対決姿勢をみせましたね。
  これにはかなり驚きました。日本は良くなりつつある(…のか?)
  ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20051014-00000033-san-soci
  これからどうなっていくのか非常に楽しみです。
  
  
  サイトをご覧下さった皆様ありがとうございます。
  なかなか時間がとれませんでしたが、やっと更新できました。
  
  いつもたくさんのメールありがとうございます。
  学校の先生や高齢者や高校生から応援メールを頂いて、いろんな人が
  興味を持って見て下さっていると知ることができて本当に感激しています。
  みなさま今後ともよろしくお願い致します。
  
  
  今回は主に【3】に画像や新記事をいくつか追加しました。
  まだまだ直したいところや追加したほうがいいと思われることなどが
  たくさんあるので順を追って更新していきます。
  (希望の多い「中国の事情」や「電通」の話は検討中です。
   なぜか恐い話や鬱になるような話が人気のようです…)
  
  前回、どこを更新したのかわかりづらいというメールを頂いたので
  次から(今回は暫定更新なので省略しますが)ターゲットか何かで
  リンクしてみようかと考えています。
  


 【2005/10/02】あれこれ追加しました。
 
  物凄い量のメールを頂きまして本当にありがとうございます。
  一通一通にお返事できなくてすみませんm(_ _)m
   
  選挙結果を受けて内容をあれこれ更新し、情報の追加や削除をしました。
  いろいろなご指摘に感謝致します。
  厳密にはまだ更新の途中ですが、これから少しずつ手を加えていきます。
   
  頂いたメールには(まだ全部は読み終わっていませんが)
  「中国はなぜ反日か」をまとめて欲しいというご提案や、
  「日本国内の話」を掘り下げて欲しいというご提案などがありました。
  「私たちにもできるいろいろなこと」を集めたページという案も
  面白そうなので検討させて頂きます。
 

  こんなに長いサイトを読んで下さったみなさま、
  本当にありがとうございました。
  


 【2005/09/25】 感謝

  このサイトを読んで下さったみなさん、ありがとうございます。
  感想や指摘のメールを下さった舘さん、茶月さん、他無記名のみなさん
  本当にありがとうございました。
  
  池田大作が若いころ大田区の新潟鉄工で普通に働いていたというのは
  知りませんでした。「宗教家のカタギ時代の話」ってなんだか面白いですよねw
  
  また、パラオのペリリュー神社に書かれた詩の作者はニミッツでした。
  ご指摘ありがとうございました。文章を訂正させて頂きました。
  
  その他、省略しすぎの部分や誤字のご指摘等、大いに参考にさせて頂きました。
  ありがとうございました。
 
      
戻る